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【懐メロ】スノーボードで聴きたいテンションの上がる邦楽

スノーボードといえば爽快感があって人気のウィンタースポーツですよね!

また、ウィンタースポーツの中でも、スノーボードはとくにスタイリッシュなスポーツだと感じられている方も多いのではないでしょうか?

そんなスタイリッシュなスノーボードには、やはりかっこよくてテンションの上がる音楽が欠かせません。

この記事では、スノーボードの映像にもよく使用されているEDMをはじめ、横ノリスポーツに欠かせないロックやパンクなど、幅広いジャンルからオススメの曲を紹介していきますね!

疾走感があってかっこいい曲をたくさん集めましたので、ぜひ車の中やゲレンデで聴いて楽しんでくださいね!

もくじ

【懐メロ】スノーボードで聴きたいテンションの上がる邦楽(1〜20)

ShakeDOUBLE

DOUBLE / Shake [Music Video]
ShakeDOUBLE

90年代後半から2000年代にかけて活躍した姉妹デュオ、DOUBLE。

といっても、デビューから1年後にメンバーの1人であった、姉のSAHICOさんが急逝したため、そこからTAKAKOさんのソロプロジェクトになってしまいましたが……。

こちらの『Shake』はそんなDOUBLEがデュオで活動していた時代のヒットソングで、本格的なR&Bで人気を集めました。

爽やかでありながら、セクシーでもあるサウンドなので、ゲレンデに向かう際のドライブミュージックなどにピッタリではないでしょうか?

LAT.43°N ~forty-three-degrees north latitude~DREAMS COME TRUE

LAT.43°N ~forty-three-degrees north latitude~ (from THE DREAM QUEST TOUR 2017 Live Ver.)
LAT.43°N ~forty-three-degrees north latitude~DREAMS COME TRUE

ドリカムの愛称で親しまれているデュオ、DREAMS COME TRUE。

1980年代後半から活動をしており、現在にいたっても第一線で活躍しています。

彼女たちの特徴といえば、やはりファンクとソウルから影響を受けた、ブラックミュージック寄りのポップスですよね。

今回紹介する、こちらの『LAT.43°N ~forty-three-degrees north latitude~』はそういった要素がたっぷりと詰まった名曲で、彼女たちの冬の定番ソングとしても知られています。

ゲレンデへ向かう途中のドライブミュージックにオススメです!

クリスマス・イブRAPKICK THE CAN CREW

現在のラッパーにも多くの影響を与えたヒップホップグループ、KICK THE CAN CREW。

1990年代後半から2000年代にかけて活躍しました。

現在はフリースタイルブームということもあり、再び注目されるようになりましたね。

そんな彼らの名曲である、こちらの『クリスマス・イブRAP』はヒップホップの定番クリスマスソングとして知られています。

ノリの良い曲なので、スノーボード中に聴くBGMとしてピッタリではないでしょうか?

北風 ~君にとどきますように~槇原敬之

【公式】槇原敬之「北風 〜君にとどきますように〜」(MV)【6thシングル】 (1992年) Noriyuki Makihara/Kitakaze -kiminitodokimasuyouni
北風 ~君にとどきますように~槇原敬之

槇原敬之さんにはそれぞれの季節にちなんだ楽曲が多くあり、春と夏、秋と冬それぞれの季節をテーマとした楽曲を集めた編集盤が存在しているほどです。

マッキーの冬ソングといえば『冬がはじまるよ』や『雪に願いを』といった名曲と並んで思わず口ずさんでしまうのが、こちらの『北風 ~君にとどきますように~』でしょう。

1992年にリリースされたシングル曲なのですが、実は本格的なブレイクを果たす以前、デビュー・アルバム『君が笑うとき君の胸が痛まないように』に収録され、後にセカンド・シングル『ANSWER』のカップリング曲として発表された『北風』が原曲なのですね。

ストリングスやホーン・セクションのアレンジはあの服部隆之さんが担当しており、優しい日常風景を巧みに描いた歌詞とファルセットをうまく使った美しいメロディが本当に素晴らしい名曲です。

恋人同士でウィンタースポーツに出かける際に聴いていたら、ほのぼのとした気持ちになってしまうかもしれませんね。

悲しみは雪のように浜田省吾

悲しみは雪のように (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)
悲しみは雪のように浜田省吾

1992年、鈴木保奈美さんが主演して野島伸司さんが脚本を手がけた大ヒット・ドラマ『愛という名のもとに』の主題歌として起用され、累計売上170.3万枚という爆発的なヒットを記録した名曲中の名曲です!

実はこの曲、浜田省吾さんが1981年の時点でシングル・リリースしていた曲であって、ドラマのタイアップとなったことをきっかけとして、11年後にアレンジを大幅に変えた上で改めて発表したという経緯があるのですね。

ドラマ自体も浜田さんの音楽ありきの内容で、その相乗効果は目覚ましいもがあり、夜の10時台に放送されたドラマとしては異例の視聴率を記録しました。

言い知れぬ哀愁の中で温かい気持ちになれる、普遍的な人間愛のようなものを歌った曲の素晴らしさは今さら言及するまでもありません。

ウインタースポーツを楽しんだ後、帰りの車中で流れてきたら何だか切なくなって泣いてしまいそうですね……。

White MemoriesWANDS

Wands- white memories (full version)
White MemoriesWANDS

2018年に三代目となるボーカリストを迎え、再結成を果たしたWANDS。

2020年には何と21年ぶりとなったニューアルバム『BURN THE SECRET』をリリースして、当時を知る方だけでなく若い音楽ファンの間でも話題となりました。

言うまでもなく、90年代のCDバブル時代を代表する人気グループであり、2020年代の今も愛され続けている名曲を量産した彼らの楽曲の中で、今回紹介しているのはB面曲ながら人気の高い『White Memories』です。

1993年にリリースされた大ヒット曲『Jumpin’ Jack Boy』のカップリングとして収録され、作曲と編曲は第一期のメンバーであり、脱退後も楽曲制作の要として活躍しているキーボーディストの大島康祐さんが担当。

名曲『ふりむいて抱きしめて』を思わせる跳ねたリズムがいかにも大島さんらしく、キラキラしたタイトルとは裏腹に、ビターな歌詞を書いてしまうボーカリストの上杉昇さんのセンスもさすがですね!