「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
「そ」から始まるタイトルの曲、あなたはどれくらい思い浮かびますか?
「そ」から始まる言葉といえば、「空」「卒業」「ソング」「存在」などたくさんの言葉があり、曲のタイトルに使われている言葉も多いんですよね。
そこでこの記事では、そうした「そ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
世代を問わずに知名度の高い楽曲や最近の注目曲も選びました。
ぜひ、曲名しりとりや「しりとりカラオケ」での選曲の参考にしてください。
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「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(31〜40)
蒼風 ~オープニング・テーマ~栗原和樹

力強さと哀愁を帯びたオーケストラの調べが印象的な1曲です。
本作は栗原和樹さんが作曲を手がけており、2001年のNHK大河ドラマ『北条時宗』のオープニングテーマに起用されました。
激動の時代を駆け抜ける風のような疾走感と、国難に立ち向かう主人公の固い決意が音の一つひとつから伝わってきます。
モンゴルの伝統歌唱を思わせる響きも、物語の壮大なスケールを感じさせますね。
同年4月発売のアルバム『NHK大河ドラマ 北条時宗 オリジナル・サウンドトラック』に収録されています。
颯流(メインテーマ)渡辺俊幸

2002年に放送されたNHK大河ドラマ『利家とまつ〜加賀百万石物語〜』のオープニングを飾ったテーマ曲です。
唐沢寿明さんと松嶋菜々子さんが演じた夫婦の物語は「戦国最強のホームドラマ」として大きな話題になりましたね。
フルオーケストラの勇壮な響きが、一瞬にして私たちを戦国の激しい時代の渦中へと連れていってくれるよう。
疾走感あふれる旋律が、困難な時代を共に生き抜いた利家とまつの、力強くも揺るぎないきずなを感じさせてくれるんです。
作曲は映画やアニメなど幅広いジャンルで活躍する渡辺俊幸さん。
本作の演奏はNHK交響楽団に加え、物語の舞台である加賀のオーケストラ・アンサンブル金沢も参加しています。
空の青さを知る人よあいみょん

2019年10月に9枚目のシングルとしてリリースされたミディアムチューン。
『マリーゴールド』でも知られるシンガーソングライター、あいみょんさんの楽曲です。
本作は大切な人との別れをテーマにした歌で、あいみょんさん自身がデビューした頃の心情をもとに制作されています。
夕焼け空の下で自分の弱さと向き合いながらも、がむしゃらに前に進もうとする主人公の切ない気持ちが心に刺さるんですよね。
おおらかさを感じられるメロディーと真っすぐな歌声があなたの助けになってくれますよ。
袖ヶ浦市民歌「光のコスモス」作詞:篠崎淳之介/作曲:川崎祥悦

故郷の景色が目に浮かぶような、壮大で心温まる1曲です。
この楽曲は1991年4月にある市の市制施行を記念して制作されたもので、当時、市内全世帯にカセットテープで配布されたというエピソードからも、地域への深い愛情が感じられます。
津軽の風土を描き続けた篠崎さんならではの、歴史と自然への敬意に満ちた言葉が胸に響きます。
コスモスを単なる花ではなく、街の未来を照らす「光」として描く世界観が見事です。
本作を聴けば、きっとあなたも、自分の故郷や大切な場所に思いを馳せたくなるはず。
空の詩久保田利伸

世界中が大きな不安を抱えていたさなかの2020年10月に、祈りのように公開されたバラードです。
久保田利伸さんが自粛生活のなかで書き留めた言葉から紡がれた本作は、医療の最前線で力を尽くす人々への心からの感謝と、平穏な未来への願いが込められています。
温かくも艶やかな歌声が、その切実なメッセージを真っすぐに心へ届けてくれますね。
『Boogie Ride』とともに配信された1曲で、レコーディングでは歌うほどに胸が温かくなったそうですよ。
つらい現実の中でも誰かのために頑張るとき、この歌がきっと心に寄り添ってくれるはずです。
「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(41〜50)
空BE:FIRST

プロデューサーであるSKY-HIさんが「とにかく大丈夫を伝えたかった」と語るように、聴く人の心に深く寄り添う温かさが魅力の1曲。
BE:FIRSTが初めて挑んだ合唱曲で、第92回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として制作されました。
本作は、強がって本音を隠してしまう、思春期特有の繊細な感情を優しく肯定してくれます。
「雨の日もいつかは晴れる」どんな気持ちも間違いじゃないと教えてくれるようです。
前を向きたいと願うすべての人に聴いてほしい、感動的なナンバーです。
それがすべてさ福山雅治

ストレートな恋心が歌われたポップなナンバー。
君の存在そのものがすべてだ、という真っすぐな思いが、福山雅治さんの温かい歌声と疾走感あふれるサウンドに乗って爽やかに響きます。
この楽曲は2003年8月に発売され、大塚製薬ポカリスエットのCMソングに起用されました。
オリコンチャートで5週連続1位を記録した本作は、アルバム『5年モノ』にも収録されています。
キャッチーなメロディでみんなで盛り上がりながら歌えるところが、この曲の魅力の一つ。
夏の青空の下、大切な人を思いながら聴いたり、仲間とのカラオケで楽しく歌ったりするのにピッタリの1曲です。





