「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
「そ」から始まるタイトルの曲、あなたはどれくらい思い浮かびますか?
「そ」から始まる言葉といえば、「空」「卒業」「ソング」「存在」などたくさんの言葉があり、曲のタイトルに使われている言葉も多いんですよね。
そこでこの記事では、そうした「そ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
世代を問わずに知名度の高い楽曲や最近の注目曲も選びました。
ぜひ、曲名しりとりや「しりとりカラオケ」での選曲の参考にしてください。
「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(31〜40)
SAWAA=

エレクトリックな音像と美しい旋律が織りなす壮大なサウンドスケープが魅力です。
2018年に結成10周年を迎えたAA=が、その軌跡と進み続ける意志を込めて制作した本作は、ラウドロックとインダストリアルが融合した荒々しくも洗練された作品に仕上がりました。
映像作家の番場秀一さんが監督を務めたミュージックビデオでは、篠崎こころさんの演技と目まぐるしく展開する疾走感あふれる映像美が、楽曲の世界観を見事に表現しています。
限りない挑戦を続けるアーティストの覚悟と、変幻自在な音の実験性を体感したい方に強くオススメできる一曲です。
想望福山雅治

戦時下の切ない恋愛と別れを繊細な心情描写で表現した福山雅治さんの作品です。
愛する人への思いや平穏な日常への願い、抗えない運命の流れを丁寧に紡いでいく歌詞からは、戦争という時代に翻弄された人々の思いが伝わってきます。
日常のささやかな幸せや大切な人との温かな時間を愛おしむ心情が、優しい歌声で描かれています。
2023年12月に公開された映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の主題歌として制作された本作は、原作小説の世界観を見事に音楽で表現しています。
戦争や別れという重いテーマながらも、人間らしい温かさと希望を感じられる楽曲で、大切な人との絆や平和の尊さを考えたい方にオススメの1曲です。
それもいいねWakeys

マーチングバンドなリズムとポップな雰囲気がステキな、元気いっぱいの1曲!
Wakeysの楽曲で、NHK Eテレ『The Wakey Show』のエンディングテーマとして2025年4月にリリースされました。
シンガーソングライターのこっちのけんとさんが手がけた本作は、子供たちが朝に口ずさみながら登校する姿をイメージして制作されたとのこと。
ほがらかなサウンドに乗せられた優しい歌詞が、心に響きます。
通学、通勤前に聴くのにぴったり!
So☆Lucky小倉唯

ポップでさわやか、心躍るアニソンです。
テレビアニメ『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました ~そのに~』のオープニングテーマとして描かれた本作は、2025年4月にリリース。
小倉唯さんの愛らしい歌声が、まるで風船のように軽やかに舞い上がります。
そんなボーカルワークと楽しいサウンドアレンジが見事にマッチ。
アニメの世界観と相まって、聴く人の心に元気とワクワク感を届けてくれます!
Mela!緑黄色社会

ポジティブなエネルギーと強いメッセージ性が詰まった、応援ソングの新定番です。
ヒーローになって大切な人を守りたいという願いを、切なさと勇気をミックスしたような独特の歌声で表現しています。
キャッチーなメロディと力強いアレンジが心をつかみ、誰もが共感できる思いを力強く描いています。
2020年4月に公開され、アルバム『SINGALONG』にも収録されている本作は、ダリヤの「パルティ カラーリング」のCMタイアップを皮切りに、2025年には日本中央競馬会(JRA)のCMソングにも起用されました。
カラオケで思い切り歌いたい方や、自分の中の勇気を呼び起こしたい方にぴったりの1曲です。
緑黄色社会が魅せる、感情豊かなロックナンバーをぜひ体感してください。
「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(41〜50)
So whatOurin-王林-

青森県弘前市出身のシンガーソングライターとして、地元で活躍を続けてきたOurin-王林-さん。
9歳の頃からアクターズスクールで活動を始め、2013年から2022年まで青森発のダンス&ボーカルグループ「りんご娘」のリーダーとして活躍。
2023年にソロデビューを果たし、ポップスを中心とした明るくエネルギッシュな楽曲で注目を集めています。
第15回日本シューズベストドレッサー賞受賞や、NHK Eテレ「天才てれびくん」のレギュラー出演など、音楽活動以外でも幅広く活躍。
津軽弁を活かしたトークで、バラエティ番組でも人気を博しています。
地元愛にあふれ、青森と東京を行き来しながら、音楽とファッション、演技と多彩な才能を発揮する彼女の活動からは目が離せません。
存在WANIMA

家族への感謝と祈りを込めた温かなメロディが心に響く楽曲です。
海辺の街で育った思い出や大切な人との日々が優しい言葉でつづられ、WANIMAの真摯な思いが伝わってきます。
ミディアムテンポで心地よく流れる楽曲は、バンド本来のロックサウンドを大切にしながらも、よりエモーショナルな表現に挑戦した意欲作となっています。
2025年3月に花キューピットの母の日キャンペーンCMソングとして採用され、俳優の三浦翔平さんが出演したCMで使用されました。
文化祭や学園祭の準備で友達と頑張る時、仲間との絆を深めたい時にピッタリの1曲です。
WANIMAのメッセージ性の強い楽曲は、大切な人への思いを共有したい方にオススメです。