「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
「そ」から始まるタイトルの曲、あなたはどれくらい思い浮かびますか?
「そ」から始まる言葉といえば、「空」「卒業」「ソング」「存在」などたくさんの言葉があり、曲のタイトルに使われている言葉も多いんですよね。
そこでこの記事では、そうした「そ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
世代を問わずに知名度の高い楽曲や最近の注目曲も選びました。
ぜひ、曲名しりとりや「しりとりカラオケ」での選曲の参考にしてください。
「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(91〜100)
そんな夕子にほれました増位山太志郎

元大相撲の力士という異色の経歴を持つ演歌歌手、増位山太志郎さん。
お相撲さんは昔から声が良いと言いますが、彼はまさにその典型例。
温かみのある優しい声質でありながら、圧倒的な厚みをほこります。
そんな彼が歌うこちらの『そんな夕子にほれました』は、演歌の要素をしっかりと全面に打ち出しながらも、非常に歌いやすい作品です。
こぶしの数が少なく、出てくるこぶしも1回や2回程度を回す簡単なものなので、高得点を狙うことも可能でしょう。
卒業まで、あと少しGLAY

心に残る卒業ソングです。
GLAYのメンバーTAKUROさんが2002年に自身の経験を元に作詞作曲した楽曲で、卒業を控えた学生の心情が繊細に表現されています。
借りたままの辞書や友との再会を願う気持ちなど、懐かしさと別れの切なさが感じられる歌詞が印象的です。
本作は同年9月発売のアルバム『UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY』にも収録され、ファンの間で人気の高い1曲となっています。
卒業シーズンに聴くと特に心に響くので、思い出の詰まった学生生活に終わりを迎える方にぜひ聴いてほしい楽曲です。
「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(101〜110)
そこにあるunwave

目の前にある現実に立ち向かう意思をテーマにしたUnwaveの楽曲は、愛らしさの中に芯を持つキャッチーな歌声とメロディーが特徴です。
ガールズユニットの枠に収まらない骨太なロックサウンドと融合させた本作は、FRAMさんが作詞作曲を手掛け、2019年12月にリリースされたアルバム『Combination!』のリード曲として発表されました。
ギターソロやドラムのエネルギッシュな演奏が曲に強いダイナミズムを与え、聴く者を引き込む力があります。
自分を取り巻く環境や変わりゆく日常の中での感情の動きに向き合おうとする姿勢が強調されており、内面の葛藤を乗り越える力を与えてくれそうです。
Someday佐野元春

青春の懐かしさと未来への希望が交錯する佐野元春さんの名曲は、今聴いても心に響くメッセージが込められています。
フィル・スペクター風のウォール・オブ・サウンドを取り入れた爽やかなサウンドと、佐野さん独特の詩的な歌詞が魅力的ですね。
1981年6月にリリースされたこの楽曲は、翌年発表のアルバム『SOMEDAY』にも収録され、1989年にはJR東海のCMソングにも起用されています。
同窓会や親戚の集まりなど、懐かしい顔ぶれに会える機会に歌うのがおすすめです。
きっと昔を思い出しながら、みんなで口ずさめる一曲になるはずですよ。
添い遂げYO-YO!!正蔵(CV:三木眞一郎)イネ(CV:能登麻美子)

サンバのリズムをノリノリで楽しめる1曲です。
アニメ『じいさんばあさん若返る』のエンディングテーマとして2024年4月に配信リリースされました。
歌う2人のかけ合いが絶妙で、聴いているだけで朗らかな気分になれます。
添い遂げる愛をユーモラスに表現した歌詞も魅力的。
振り付けMVも公開されているので、覚えてみてはいかがでしょうか。
カラオケをこれでもかと、ハッピーな空気感にしちゃいましょう!
卒業の歌、友達の歌19

19のこの曲は、卒業を迎える学生たちの心情を優しく包み込むような温かい歌詞が魅力です。
フォーク調の心地よいメロディに乗せて、思い出の詰まった学生時代の終わりと新たな出発への期待が歌われています。
1999年3月に『あの紙ヒコーキ くもり空わって』のカップリング曲としてリリースされた本作は、アルバム『19 BEST●青』にも収録されました。
卒業式や同窓会、友人との別れの場面で聴きたくなる一曲で、思い出に浸りたい人にピッタリです。
青春時代を振り返りながら、未来への一歩を踏み出す勇気をくれるステキな楽曲ですよ。
ソバカスのある少女ティン・パン・アレー

ティン・パン・アレーの本作は、1975年11月にアルバム『キャラメル・ママ』に収録されました。
繊細な歌詞と柔らかな旋律が心に染み入る名曲です。
過去の恋愛を振り返る切ない思いが、聴く人の琴線に触れるでしょう。
ソバカスのある少女への未練や後悔、懐かしさがつづられており、聴く人の心に響くことでしょう。
鈴木茂さんと南佳孝さんのデュエットボーカルも魅力的です。
ドライブの際、窓の外の景色を眺めながらゆったりと聴くのがオススメです。
思い出話に花を咲かせるきっかけにもなるかもしれませんね。