「そ」から始まるタイトルの曲、あなたはどれくらい思い浮かびますか?
「そ」から始まる言葉といえば、「空」「卒業」「ソング」「存在」などたくさんの言葉があり、曲のタイトルに使われている言葉も多いんですよね。
そこでこの記事では、そうした「そ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
世代を問わずに知名度の高い楽曲や最近の注目曲も選びました。
ぜひ、曲名しりとりや「しりとりカラオケ」での選曲の参考にしてください。
- 「そ」から始まるボカロ曲大集合!超人気曲から隠れた名曲まで一挙紹介
- どんな曲がある?タイトルが「ぞ」から始まる曲まとめ
- 「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ
- 聴くだけでテンション上がる曲・オススメの歌。定番曲から新曲まで
- 「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
- 「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!
- 「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 【2025】60代の女性演歌歌手まとめ。日本の演歌を支える歌手
- 「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
- 【冬ソング】冬に聴きたい名曲。冬に恋しくなる歌
- 「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!
- 「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(1〜10)
空いっぱいに奏でる祈りNEW!Aqua Timez

2024年に待望の再結成を果たした5人組ロックバンド、Aqua Timez。
デビュー20周年を記念して制作された本作は、壮大なサウンドと重厚なコーラスワークをフィーチャーしたアンサンブルが感動的です。
また温かい歌声が、切なさとノスタルジー、未来への希望が交錯する世界観を見事に表現しています。
この楽曲は、2005年8月にインディーズ作品としてチャート1位を記録した名盤ミニアルバム『空いっぱいに奏でる祈り』と同名を冠した、彼らの再出発を象徴する1曲。
かつて彼らの音楽に励まされた方はもちろん、人生の節目で背中を押してほしいと願う方にも聴いてもらいたい応援ソングです。
SO BADNEW!King Gnu

King Gnuが2025年9月にリリースされたデジタルシングル『SO BAD』は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ゾンビ・デ・ダンス」公式テーマソングとして書き下ろされたナンバーです。
常田大希さんが「最悪で最高」と語るこの楽曲。
破滅的でカオティックな状況をむしろ楽しむような、スリリングな世界観が描かれています。
狂騒的なビートと凶暴なサウンドが、聴く人のアドレナリンを刺激。
King Gnuならではのミクスチャーサウンドがアップデートされた、ライブで熱狂したくなるオルタナティブチューンです。
存在NEW!Lunv Loyal

秋田県秋田市、土崎港出身の実力派ラッパー。
10代でマイクを握り、2014年にはSEEDAさん監修のコンピレーションに参加して頭角を現しました。
現在はメジャーレーベルに所属し、地元クラブで約200人を動員したイベントを成功させるなど、東北から全国へと活躍の場を広げています。
代表曲は『100』や『高所恐怖症 Remix』など。
クールな語り口と内に秘めた熱さが同居するラップスタイルでありながら、故郷の祭ばやしを楽曲に取り入れるなど、秋田への強い思いも感じられる、地元を背負って戦う姿がかっこいいアーティストです。
そのたびNEW!大漠波新

たたみかけてくる音に圧倒されてしまいます。
ボカロP、大漠波新さんによる楽曲で、2025年8月に公開されました。
この楽曲は、社会の中で感じる疎外感や正義への問いといった心の葛藤を、初音ミクと重音テトの歌声で見事に表現しています。
「何者でもない自分になる」という肯定的なメッセージへと向かう展開がたまらないんですよね!
自分らしさを見失いそうな時に、この曲が背中を押してくれます。
ソメイヨシノNEW!Endlicheri Endlicheri

ピアノとストリングスが織りなす叙情的なサウンドが、桜の舞うはかない情景を鮮やかにイメージさせる1曲。
KinKi Kidsの堂本剛さんが、Endlicheri Endlicheri名義で手がけたデビューシングルです。
母親とのエピソードから生まれた本作は、大切な人と過ごす時間の尊さを歌った歌詞が、繊細で情感豊かな歌声と見事にリンクしています。
2006年2月に発売されオリコン1位を記録、後に名盤『Coward』にも収録されました。
一人静かにもの思いにふけりたい夜や、故郷を思う気持ちを優しく彩ってくれる、心に深く染み渡るナンバーです。
掃除の機運NEW!Lucky Kilimanjaro

「世界中の毎日を踊らせる」というテーマで活動するバンド、Lucky Kilimanjaro。
2023年4月に発売されたアルバム『Kimochy Season』に収録されているこの楽曲は、失恋を「掃除」という前向きな行為に置き換えた視点がユニークですよね。
ハウスミュージックを基調としたダンサブルなビートと、グルーヴィーなブラスの音色が心地よく、別れの切なさよりも前に進むための爽快感を与えてくれるのではないでしょうか。
過去の思い出や未練を潔く「捨てる」ことで、新しい自分へと生まれ変わっていく。
そんな力強い決意が、遊び心に満ちたサウンドに乗せて表現されています。
終わった恋を吹っ切るために部屋を片付けながら聴きたくなる、スタイリッシュなダンスチューンです。
そして二人は恋をしたNEW!古内東子

友達だった二人の心が静かに重なり、恋が始まる魔法のような瞬間を描いた、古内東子さんのバラードです。
「恋愛の神様」と呼ばれる彼女ならではの繊細な言葉選びが、聴く人の心にそっと寄り添ってくれるんですよね。
ピアノとストリングスが織りなす上品でおしゃれなサウンドは、両思いだと確信したときの甘く切ない高揚感を表現しているようです。
この楽曲が収められた名盤『恋』は1997年8月に発売され、オリコンチャートで2位を記録したうえ、第39回日本レコード大賞アルバム賞にも輝きました。
恋が始まったばかりのカップルが一緒に聴けば、二人の時間がもっと特別に感じられるかもしれません。