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「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

「そ」から始まるタイトルの曲、あなたはどれくらい思い浮かびますか?

「そ」から始まる言葉といえば、「空」「卒業」「ソング」「存在」などたくさんの言葉があり、曲のタイトルに使われている言葉も多いんですよね。

そこでこの記事では、そうした「そ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。

世代を問わずに知名度の高い楽曲や最近の注目曲も選びました。

ぜひ、曲名しりとりや「しりとりカラオケ」での選曲の参考にしてください。

「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(11〜20)

SO BADNEW!King Gnu

【SO BAD ゾンビ・デ・ダンス】振り付け動画 | USJ
SO BADNEW!King Gnu

2025年9月にリリースされたこの楽曲は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ハロウィーン・ホラー・ナイト」内のアトラクション「ゾンビ・デ・ダンス」の公式テーマソングとして書き下ろされました。

常田大希さんが「久しぶりの凶悪で、オルタナティブなチューン」と語るように、King Gnuならではのミクスチャーサウンドをさらに狂暴で享楽的な方向へ振り切った1曲です。

振付動画も公開されており、ハロウィンパーティーで盛り上がるダンスナンバーとして申し分ない仕上がり。

毒々しいアートワークも含め、まさにハロウィンにふさわしい最悪で最高な楽曲となっています。

ゾンビになりきって踊れば、子供も大人もきっと盛り上がれるはずです。

ソングオブザデッドKANA-BOON

KANA-BOON 『Song of the Dead』Music Video【Anime『Zom 100: Bucket List of the Dead』OP Theme】
ソングオブザデッドKANA-BOON

ゾンビがあふれる世界で、自分のやりたいことをすべて成し遂げようとする主人公たちを描いたアニメ『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』のオープニングテーマです。

KANA-BOONが2023年9月にリリースしました。

人生の解放感をテーマにした、カオティックでありながらも前向きなロックナンバーとなっています。

絶望的な状況だからこそ、本当にやりたかったことに挑戦していく。

そんな自由をおうかする姿勢が、エネルギッシュなサウンドと重なり合って胸を打ちますね。

ハロウィンパーティーで盛り上がりたいとき、みんなで思いっきり楽しみたいときにピッタリではないでしょうか。

Song of X’smapSMAP

国民的アイドルとして活躍し、2016年に解散した5人組のSMAPがドラマ『X’smap ~虎とライオンと五人の男~』の主題歌として2004年末に披露した楽曲。

配信限定でスタートした後、2005年1月にシングル『友だちへ〜Say What You Will〜』のカップリング曲として正式にCD化されました。

聖夜を舞台に広がる情景描写と、誰かを愛し誰かに愛される喜びを描いた歌詞には、誰もが主役になれるというメッセージが込められています。

菅野よう子さんの作曲による温かく情緒的なメロディーが心に響く、冬の夜に大切な人と過ごす時間を彩るバラードナンバーです。

Sonatine松本伊代

1980年代を代表するトップアイドルとして一世を風靡した松本伊代さん。

1988年にリリースされた本作は、大江千里さんが作詞作曲を手がけた切ないバラードです。

クリスマスの雑踏で偶然すれ違った過去の恋人を呼び止められないまま見送ってしまう、そんな後悔と思い出が交錯する冬の夜の物語が描かれています。

ピアノとストリングスを基調とした繊細なアレンジと、彼女の低音を効かせた成熟した歌唱が印象的で、華やかなだけではないクリスマスのもうひとつの表情を切り取った1曲。

アルバム『Private File』にも収録され、約0.5万枚の売上を記録しました。

寂しさをかかえながら街を歩くような夜に聴きたい、大人のクリスマスソングです。

それからの黄昏シネマあさみちゆき

あさみちゆき「それからの黄昏シネマ」Music Video
それからの黄昏シネマあさみちゆき

井の頭公園の歌姫として親しまれてきたあさみちゆきさん。

『それからの黄昏シネマ』は、2005年のアルバム『あさみのうたⅡ』に収録、その後2010年にシングル化された『黄昏シネマ』の続編という位置づけの作品です。

映画館の思い出から時が流れ、人生の余白や喪失をへた主人公の心情を丁寧に描いています。

年齢を重ねた今だからこそ染みる、深みが詰まった本作。

人生という名の映画を振り返りたくなったとき、静かに聴きたい1曲です。

卒業の歌、友達の歌。19

何気ない日常がいつか特別な時間だったと気づく瞬間を描いた本作は、1999年3月に19がシングル『あの紙ヒコーキ くもり空わって』に収録された1曲です。

もともとはこちらを表題曲にする予定でしたが、TBSの春キャンペーンソングに起用されたことで『あの紙ヒコーキ くもり空わって』が前面に出たという経緯があります。

終わることを意識した途端に形を変える時間の流れと、別れが実は新しい始まりであることを伝えるメッセージは、不安でいっぱいの卒業生の背中をそっと押してくれます。

アコースティックギターの優しい音色に乗せて岡平健治さんと岩瀬敬吾さんが掛け合うように歌う構成も印象的で、友達と一緒に聴きながらこれからも変わらない絆を確かめ合える、そんな温かさに満ちた楽曲です。

「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(21〜30)

存在理由心愛 -KOKONA-

【心愛 -KOKONA-】存在理由(MV)/ DMM TVオリジナルバラエティ「S区の奇妙な人々」主題歌
存在理由心愛 -KOKONA-

静岡県沼津市出身のシンガーソングライターとして、中学校卒業後という若さで音楽活動に専念する道を選んだ心愛 -KOKONA-さん。

優里さんや新しい学校のリーダーズ、長渕剛さんらと共演経験があるのですね。

尾崎豊に通じる言葉重視のスタイルを志向し、衝動の伝わるメロディラインや心に響く歌詞が彼女の持ち味です。

丁寧に紡がれる言葉を通じて、内面の葛藤や衝動を表現する彼女の歌声は、歌詞の意味をしっかり受け止めたい人にぴったりです。