「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
「そ」から始まるタイトルの曲、あなたはどれくらい思い浮かびますか?
「そ」から始まる言葉といえば、「空」「卒業」「ソング」「存在」などたくさんの言葉があり、曲のタイトルに使われている言葉も多いんですよね。
そこでこの記事では、そうした「そ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
世代を問わずに知名度の高い楽曲や最近の注目曲も選びました。
ぜひ、曲名しりとりや「しりとりカラオケ」での選曲の参考にしてください。
「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(71〜80)
そこに鳴るmiss-dystopia

激しさと静けさが見事に調和したサウンドが印象的な一曲を、そこに鳴るが届けてくれました。
緻密に構築された楽器の響きと3人のメンバーのハーモニーが織りなす世界観は、贖罪(しょくざい)をテーマにした深い物語性を感じさせます。
独特の曲調と力強い演奏は、聴く人の心に確かな余韻を残すはずです。
2025年1月から放送のテレビアニメ『FARMAGIA』のエンディングテーマとして書き下ろされた本作は、アニメの世界観と見事にシンクロしており、物語をより一層引き立てています。
心の中にある葛藤や内なる戦いと向き合いたい時、あるいは自分を見つめ直したい瞬間に聴いてほしい一曲です。
空を飛んテ゛るゥしぜんすい

歌愛ユキのかすれた歌声に耳が奪われます。
しぜんすいさんが手がけた『空を飛んデるゥ』は2025年2月に発表されました。
ピッチ感が微妙に揺れている、不安定なサウンドアレンジが印象的。
それが不穏な歌詞世界と相まって、クセになってしまうんです。
「怖いな」と思いながらも、ずっと聴いてしまう感じ。
今まで出会ったことのない音楽をお探しなら、一度聴いてみてください。
早春賦作詞:吉丸一昌/作曲:中田章

春の訪れを待ちわびる心情を描いた楽曲として、吉丸一昌さんと中田章さんにより1913年に制作された本作は、暖かな季節への期待と早春の寒さが見事に表現されています。
ウグイスの歌声や解けゆく氷、芽吹き始めたアシなど、繊細な情景描写により春の息吹を感じられますね。
高齢者の方にもなじみ深い本作は、懐かしい思い出を振り返りながら楽しく歌えるレクリエーションにピッタリですよ。
桜の花、舞い上がる道をエレファントカシマシ

桜が舞い上がる情景を切り取った美しい叙情詩のような楽曲です。
エレファントカシマシが桜の曲に新しい風を吹き込み、前向きで力強いメッセージを届けています。
季節の移ろいと共に人生の再生や未来への希望を歌い上がる、繊細かつ壮大な世界観が魅力です。
本作は2008年3月に36枚目のシングルとしてリリースされ、東京新聞のCMソングとしても起用されました。
宮本浩次さんが約1年かけて作り上げ、亀田誠治さんがプロデュースを手掛けた渾身の1曲。
春の訪れを感じる季節に聴くのがぴったりで、新しい出発や人生の節目を迎える方へ贈る応援ソングとしてもおすすめです。
Song of SteelersFear, and Loathing in Las Vegas

エレクトロニカとメタルコアの融合が生み出す、激しくもキャッチーなサウンド。
Fear, and Loathing in Las Vegasによる楽曲で、2025年1月に発表されました。
ラグビーチーム「コベルコ神戸スティーラーズ」の公式テーマソングとして制作された本作。
デジタルサウンドと生楽器の見事な調和が、リスナーの心を掴みます。
選手たちの姿、熱戦が目に浮かぶ歌詞も魅力的。
気分が盛り上がりまくる応援ソングです!
そらをとぶNoz.

心を包み込むような温かいメロディーが響きます。
Noz.さんが手がけたこの曲は2025年1月にリリース、鏡音リンが歌声を担当しています。
空を飛ぶ少女の冒険を描いた作品で、ジブリ映画『魔女の宅急便』からインスピレーションを得たそう。
ドラマチックな曲調と力強いメロディーラインが、リスナーの心を揺さぶります。
新しい一歩を踏み出したい人、心機一転したい人にぴったり。
この曲を聴いて勇気をもらってみてはいかがでしょうか。
そばにいて。『ユイカ』

友情の延長線上にある恋愛という、特別な関係を描いた楽曲です。
『ユイカ』さんが2021年10月にリリースしたこの曲は、TikTok短編映画『夏、ふたり』の主題歌としても起用されています。
誰もが共感できる情景がたくさん描かれており、多くのリスナーの心を捉えたんですよね。
優しいメロディーと透明感のある歌声が、聴く人の心に寄り添うような温かい雰囲気を醸し出しています。
大切な人との関係を見つめ直したい時や、青春時代の思い出に浸りたい時にオススメの1曲です。