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「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

「そ」から始まるタイトルの曲、あなたはどれくらい思い浮かびますか?

「そ」から始まる言葉といえば、「空」「卒業」「ソング」「存在」などたくさんの言葉があり、曲のタイトルに使われている言葉も多いんですよね。

そこでこの記事では、そうした「そ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。

世代を問わずに知名度の高い楽曲や最近の注目曲も選びました。

ぜひ、曲名しりとりや「しりとりカラオケ」での選曲の参考にしてください。

「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(41〜50)

ソーラ・ウィンドPerfume

Perfumeの『ソーラ・ウィンド』は2025年にリリース、アルバム『ネビュラロマンス 後篇』に収録されている楽曲です。

サウンドはグループのらしさが感じられるデジタルなサウンドで、この近未来の雰囲気からも前に進む姿勢が伝わります。

歌詞はタイトルからも見えるように宇宙を感じさせる内容で、この遠くへ向かっていく表現から、前向きな姿勢も表現している印象です。

ガンダムカードゲームのCMソングにも起用、この点でも前向きな姿勢が感じられますよね。

so….D’ERLANGER

ゴシックで退廃的な雰囲気が印象的な、D’ERLANGERの楽曲です。

1990年3月に発売されたメジャー最初のアルバム『Basilisk』に収録された1曲で、刹那的で危うさをはらんだ関係の中で揺れる主人公の心情が、kyoさんのアンニュイなボーカルで表現されています。

美しさの中に潜む虚無感や焦燥感が、聴く人の心を強く揺さぶることでしょう。

2010年にはセルフカバー集『a Fabulous Thing in Rose』で再録音されました。

日常を離れて少し感傷的な気分に浸りたい夜に、じっくりと聴き込んでみてはいかがでしょうか?

ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ソラニン』
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

宮崎あおいさん、高良健吾さん主演の映画『ソラニン』のメインテーマとして書き下ろされた楽曲です。

2010年3月に公開された本作は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲で初めてメンバー以外が作詞を手掛けたことでも話題になりました。

青春特有のキラキラしたイメージとは裏腹に、描かれるのは未来への不安や離別の痛み。

しかし、ただ沈むのではなく、別れを肯定して前を向く強さが胸を打ちます。

2013年9月のファン投票で1位に輝いた事実が、本作が多くの人の心に寄り添ってきた証でしょう。

SO BAD BOYBY-SEXUAL

社会のルールに中指を立てるような、反骨精神に満ちたBY-SEXUALのメジャーデビュー曲です。

1990年2月にリリース。

荒々しいパンクサウンドと、不良と呼ばれることも気にせず爆音を鳴らして街を駆け抜ける歌詞の世界観が絶妙にマッチ!

閉塞感を打ち破りたい衝動や、何かに反発したい気持ちは、誰もが心のどこかで抱いたことのある感情のはず。

窮屈な毎日にうんざりしているのなら、本作を聴いて心のままに感情を解放する方が、スッキリと明日を迎えられるのかもしれませんね。

そっくりさんファントムシーター

ファントムシータ『そっくりさん』(OFFICIAL MUSIC VIDEO)
そっくりさんファントムシーター

もし自分の生き様を丸ごと真似するニセモノが現れたら、あなたはどうしますか?

ファントムシータが歌うこの楽曲は、そんな自分の存在を脅かす者への強烈な怒りと「私だけの人生を邪魔するな!」という悲痛な叫びが込められたダークポップです。

本作は2025年7月に発売されたシングル『すき、きらい』に収録。

この不気味なのに元気付けられる、不思議な音楽にぜひ触れてみてください!

遭難東京事変

スタイリッシュかつ退廃的な音楽性で人気を集め続けるバンド、東京事変。

多くの名曲を持つ彼らですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『遭難』。

デビューシングルである『群青日和』からわずか1ヵ月ほどでリリースされた作品で、邦ロックシーンで人気を集めました。

ロックテイストの音楽性ですが、前作よりも退廃的な雰囲気がただよっています。

そのため、ボーカルはどのフレーズもダウナーな仕上がりで、音程の上下もゆるやかです。

音域もmid2A~hiD#とかなり狭い方なので、30代女性であれば、まず間違いなくカラオケで高得点を狙えるでしょう。

空に太陽がある限り錦野旦

空に太陽があるかぎり / にしきのあきら (歌詞入り)
空に太陽がある限り錦野旦

明るく爽やかなメロディが印象的な楽曲で、永遠の愛と希望を歌い上げた錦野旦さんの代表作です。

1971年に発売されたこの楽曲は、オリコンチャートで週間3位を記録する大ヒットとなり、同年の紅白歌合戦でも披露されました。

本作のテーマである「前を向いて歩んでいこう」というメッセージは、高齢者の方の心に寄り添う素晴らしい内容となっています。

懐かしい思い出とともに、楽しく体を動かすレクリエーションにも最適な一曲です。

みんなで歌って元気になれる、そんなすてきな時間を過ごせる楽曲ですよ。