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「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

「そ」から始まるタイトルの曲、あなたはどれくらい思い浮かびますか?

「そ」から始まる言葉といえば、「空」「卒業」「ソング」「存在」などたくさんの言葉があり、曲のタイトルに使われている言葉も多いんですよね。

そこでこの記事では、そうした「そ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。

世代を問わずに知名度の高い楽曲や最近の注目曲も選びました。

ぜひ、曲名しりとりや「しりとりカラオケ」での選曲の参考にしてください。

「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(51〜60)

存在WANIMA

WANIMA「存在」OFFICIAL MUSIC VIDEO / 花キューピット 母の日CM楽曲
存在WANIMA

家族への感謝と祈りを込めた温かなメロディが心に響く楽曲です。

海辺の街で育った思い出や大切な人との日々が優しい言葉でつづられ、WANIMAの真摯な思いが伝わってきます。

ミディアムテンポで心地よく流れる楽曲は、バンド本来のロックサウンドを大切にしながらも、よりエモーショナルな表現に挑戦した意欲作となっています。

2025年3月に花キューピットの母の日キャンペーンCMソングとして採用され、俳優の三浦翔平さんが出演したCMで使用されました。

文化祭や学園祭の準備で友達と頑張る時、仲間との絆を深めたい時にピッタリの1曲です。

WANIMAのメッセージ性の強い楽曲は、大切な人への思いを共有したい方にオススメです。

ソーラン節/南中ソーラン伊藤多喜雄

【ソーラン節/南中ソーラン】『本家さんバージョン&鳴子×簡単ダンス』 運動会や発表会で踊れる!簡単アレンジダンス!
ソーラン節/南中ソーラン伊藤多喜雄

北海道の伝統的な民謡を現代的にアレンジした楽曲で、力強い掛け声とリズミカルな演奏が特徴的です。

勇壮な漁師たちの姿をモチーフに、和楽器と電子楽器を見事に融合させた伊藤多喜雄さんの歌声が印象的な1曲。

1988年にアルバム『TAKiO』に収録され、1989年のNHK紅白歌合戦で披露されました。

1993年には稚内南中学校の演舞とともに日本民謡民舞大賞で審査員奨励賞を受賞し、1999年には『3年B組金八先生』でも取り上げられました。

子供たちと元気いっぱいに体を動かせる運動会の定番曲として、全国の保育園や幼稚園で愛されています。

そんなヒロシに騙されて高田みずえ

落ち着いたボーカルで70年代後半に人気を集めたアイドル歌手、高田みづえさん。

その音楽性から歌いやすい楽曲も多いのですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『そんなヒロシに騙されて』。

ややサーフミュージックに近いようなノリが特徴ですが、ボーカルライン自体は音程の上下がゆるやかにまとまっているため、非常に歌いやすく仕上がっています。

ロングトーンは多めですが、フェードアウトしていくタイプのロングトーンなので、肺活量がなくても問題なく歌いあげられるでしょう。

外のヒト原口沙輔

聴けば一生抜け出せなくぐらい、ドツボにハマる世界観を持っています。

次世代の音楽プロデューサーとして注目を集める原口沙輔さんの作品で、2024年10月にリリースされました。

前衛的なサウンドスケープですがしっかりとキャッチーなのが、原口さんらしいんですよね。

その魅力を余すところなく味わいたいならイヤホンかヘッドホンを使うのがオススメ。

いつのまにかボリュームが最大になってしまっているかもしれません。

「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(61〜70)

想望福山雅治

福山雅治 – 想望(映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』Inspire Movie)※NHK紅白歌合戦歌唱曲
想望福山雅治

戦時下の切ない恋愛と別れを繊細な心情描写で表現した福山雅治さんの作品です。

愛する人への思いや平穏な日常への願い、抗えない運命の流れを丁寧に紡いでいく歌詞からは、戦争という時代に翻弄された人々の思いが伝わってきます。

日常のささやかな幸せや大切な人との温かな時間を愛おしむ心情が、優しい歌声で描かれています。

2023年12月に公開された映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の主題歌として制作された本作は、原作小説の世界観を見事に音楽で表現しています。

戦争や別れという重いテーマながらも、人間らしい温かさと希望を感じられる楽曲で、大切な人との絆や平和の尊さを考えたい方にオススメの1曲です。

卒業尾崎豊

尾崎 豊 – 卒業 (Official Music Video)
卒業尾崎豊

青春時代の葛藤と反抗心を鮮烈に描いた尾崎豊さんのロックナンバーです。

閉塞感や不信感を歌った力強いメロディは、聴く者の心に深く刻まれます。

1985年1月に発売された本作は、アルバム『回帰線』の先行シングルとして制作され、オリコンチャートで20位を記録。

尾崎さんの代表作として広く知られています。

2016年にはジーユーのウェブCMのタイアップソングとして起用され、世代を超えて共感を呼んでいます。

人生の分岐点に立つすべての方に聴いていただきたい1曲です。

卒業斉藤由貴

学生時代の別れを優しく切ない視点で描いた名作。

松本隆さんの作詞と筒美京平さんのメロディーが織りなす旋律は、青春の情景をまるで映画のワンシーンのように鮮やかに描き出します。

斉藤由貴さんの透明感のある歌声が、卒業を迎える少女の繊細な心情を見事に表現し、感情的になりすぎない大人の視点も印象的です。

1985年2月にリリースされた本作は、「青春という名のラーメン」のテレビCMとタイアップし大きな反響を呼びました。

春が来るたびに聴きたくなる思い出ソングとして、今なお多くの人々の心に寄り添い続けています。

懐かしい記憶とともに心が温かくなる、春の訪れを感じさせてくれる1曲です。