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「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

「そ」から始まるタイトルの曲、あなたはどれくらい思い浮かびますか?

「そ」から始まる言葉といえば、「空」「卒業」「ソング」「存在」などたくさんの言葉があり、曲のタイトルに使われている言葉も多いんですよね。

そこでこの記事では、そうした「そ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。

世代を問わずに知名度の高い楽曲や最近の注目曲も選びました。

ぜひ、曲名しりとりや「しりとりカラオケ」での選曲の参考にしてください。

「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(21〜30)

卒業の唄 ~アリガトウは何度も言わせて~GReeeeN

ずっとこのまま居たいけれど、旅立たなければいけない……そんな卒業間際の切ない気持ちと感謝を歌ったメッセージソングです。

GReeeeNが手掛けた本作は、2014年3月に発売されたシングル『愛すべき明日、一瞬と一生を』のカップリング曲で、ベスト盤『C、Dですと!?』にも収録されています。

AOKIのCMソングにも起用され、新生活への一歩を応援しました。

爽やかで温かいメロディに乗せて、何度も「アリガトウ」と伝えたくなる真っすぐな歌詞が胸を打ちますよね。

4人の歌声が織りなすハーモニーが感動的で、友人との思い出のスライドショーや感謝を伝えるインスタストーリーにぴったりな1曲です。

卒業DEEN

数々の名曲で時代を彩ってきたDEENが、バンド結成18年目を「卒業」という節目になぞらえて制作した感動的なナンバーです。

仲間と過ごしたかけがえのない日々への感謝と、未来へ向かう希望を歌った歌詞が心に染みますね。

この作品は2011年6月発売のアルバム『Graduation』の最後に収録されており、アルバム全体のテーマを締めくくるにふさわしい仕上がり。

新たな門出を迎えるときや、大切な友を思うときに聴いてほしい、色あせない名曲です。

そして僕にできるコトday after tomorrow

大切な誰かのために「自分にできること」を探している方に、ぜひ聴いていただきたいのがday after tomorrowの作品です。

2004年8月発売のシングル『lost angel』に収録され、PS2版『テイルズ オブ シンフォニア』のテーマソングに起用されました。

シングルはオリコン週間チャートで4位を記録しています。

misonoさんの切なくも芯のある歌声が、壮大な物語と見事に重なりますね。

自分の無力さに悩みながらも、それでも前を向こうとする登場人物たちの決意が伝わってくるようです。

ゲームの感動的な場面を思い出し、涙してしまう方も多いのではないでしょうか。

大切な人を思いながら、ぜひ聴いてみてください。

粗品のテーマ粗品

粗品さんのセカンドアルバム『佐々木直人』に収録された1曲は、自身のテーマソングと呼べる強烈なロックナンバー。

世の中や自身に向けられる安易な評価を切り捨てるような鋭い言葉選びと、衝動的なサウンドが一体となって襲いかかってきます。

そのパンチのある音像にやられてしまう方は多いはず。

何かに立ち向かうためのエネルギーが欲しい時に聴いてほしい、闘志に火をつけてくれるナンバーです。

それを愛と呼ぶのならUru

【Official】Uru 『それを愛と呼ぶなら』 LIVE “Uru Tour 2023「contrast」” on WOWOWプラス
それを愛と呼ぶのならUru

どんな困難の中でも、大切な人を守り抜こうとする絆を描いた作品です。

YouTubeでの活動を通じて注目を集めたシンガーソングライター、Uruさんが2022年4月に公開した本作は、ドラマ『マイファミリー』の主題歌に起用されました。

後悔や挫折を経験したからこそ、そばにいる人を思う気持ちがより強くなる様子が歌われています。

静かなピアノで始まり、徐々に感情があふれ出すような壮大なメロディは圧巻です。

物語を紡ぐような歌詞と、それを優しくつつみ込むUruさんの透きとおる歌声が、聴く人の心に深く響くでしょう。

家族やパートナーへの温かい愛情を再確認できる、感動的なバラードです。

空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ四人囃子

海外のバンドに匹敵する圧倒的な演奏力で評判を呼んだバンド、四人囃子。

1975年9月に発売されたこのファーストシングルは、そんな彼らのユニークな魅力がつまった作品に仕上げられています。

歌詞は弟が銀色の円盤で空に去っていくという、シュールで少し切ない物語が描かれていますよね。

映画に出演した経験がないと乗せてもらえない、といった不思議なルールも登場し、聴き手を独特の世界へ引きこみます。

サウンドはプログレらしい複雑な構成なのですが、森園勝敏さんのギターが奏でるメロディはどこかポップで親しみやすいです。

本作は元々アルバム未収録でしたが、後に名盤『一触即発』のCD再発時に収録されました。

日本のロックの常識を塗り替えた革新的なサウンドを味わってみたい方は要チェック!

存在証明湯木慧

音楽とアートを横断し、真っすぐな思いを届ける表現者、湯木慧さん。

『存在証明』は、2017年9月のミニアルバム『音色パレットとうたことば』に収録されています。

ギターによる静かな弾き語りから、だんだんと感情があふれ出すように展開するサウンドが胸に響きます。

自分が誰なのか見失いそうな不安の中で、それでも「私」であろうともがく姿をつづった歌詞も魅力。

自分の存在価値に悩んでしまった時に、きっと寄り添ってくれますよ。