「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
「そ」から始まるタイトルの曲、あなたはどれくらい思い浮かびますか?
「そ」から始まる言葉といえば、「空」「卒業」「ソング」「存在」などたくさんの言葉があり、曲のタイトルに使われている言葉も多いんですよね。
そこでこの記事では、そうした「そ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
世代を問わずに知名度の高い楽曲や最近の注目曲も選びました。
ぜひ、曲名しりとりや「しりとりカラオケ」での選曲の参考にしてください。
「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(21〜30)
空に太陽がある限り錦野旦

明るく爽やかなメロディが印象的な楽曲で、永遠の愛と希望を歌い上げた錦野旦さんの代表作です。
1971年に発売されたこの楽曲は、オリコンチャートで週間3位を記録する大ヒットとなり、同年の紅白歌合戦でも披露されました。
本作のテーマである「前を向いて歩んでいこう」というメッセージは、高齢者の方の心に寄り添う素晴らしい内容となっています。
懐かしい思い出とともに、楽しく体を動かすレクリエーションにも最適な一曲です。
みんなで歌って元気になれる、そんなすてきな時間を過ごせる楽曲ですよ。
Soda Pop Loveなにわ男子

まるで弾けるソーダのように爽快で、なにわ男子の魅力が詰まったラブソングです。
恋が始まった瞬間の、胸が高鳴るキラキラした感情やドキドキ感を、シュワっと弾ける炭酸の泡に見事に重ね合わせて表現しています。
耳に残るキャッチーなフレーズも聴きどころ。
本作は、2022年7月に発売された彼らの1stアルバム『1st Love』に収録されています。
Jr.時代から人気が高く、これまでに多くのファンを虜にしてきました。
夏のドライブや友達との楽しい時間に聴けば、気分がさらに盛り上がること間違いなし!
恋のワクワク感を高めたい時にピッタリな1曲ではないでしょうか。
相思相愛Official髭男dism

情けない男心を歌った名曲『相思相愛』。
本作は最近の変則的な楽曲が多いOfficial髭男dismとは違い、オーソドックスなJ-POPに仕上げられています。
彼らの特色の1つであるブラックミュージックの要素も薄く、全体を通して非常に歌いやすいボーカルラインにまとまっています。
ただし、全体的に高音域に寄っているため、ある程度の声の高さは必要です。
幸いにも音域がめちゃくちゃに広いわけではないので、しっかりと適正キーを見極めれば、大半の方が挑戦できる作品と言えるでしょう。
ソリスト佐藤ちなみに

ノリの良いダンスビートに耳を奪われます。
ボカロP、佐藤ちなみにさんによる本作は2025年5月にリリース。
ジャジーな雰囲気のサウンドアレンジと重音テトの力強い歌声が印象的。
ソリスト、独奏者となって輝きたい気持ちとそうはならない現実、その葛藤を描いた歌詞は共感性が高い仕上がりです。
「目立ちたいけど自信が持てない……」そう思ったことのある方は多いんじゃないでしょうか。
ぜひこのオシャレなテト曲、ご自身の耳で楽しんでみてください!
即死亡カササギ

くり返される挫折への思いを吐露した、この曲。
『即死亡』はカササギさんが2025年5月に公開した楽曲です。
エレクトロニックロックを基調としたオシャレなサウンドアレンジが特徴的。
そして競争社会で敗北を重ね続ける、その苦しみを落とし込んだ世界観は、現代を生きる多くの人が共感できるはずです。
自分の内面と向き合いたいときに、グサっと刺さると思います。
ソーラン節民謡

北海道の漁師たちが作業の合間に歌っていた労働歌は、現在では日本を代表する民謡の一つとして多くの方々に愛されています。
力強い掛け声と躍動感のあるリズムは、心が躍るような活気に満ちており、いつまでも心に残る魅力を持つ歌です。
時代とともに、坂本冬美さん、天童よしみさん、伊藤多喜雄さんなど、数々の歌手によって新たな魅力が加えられてきました。
石川さゆりさんは2019年にアルバム『民~Tami~』で独自のアレンジを披露しています。
ご家族や友人とお話しながら、また地域のイベントでの交流の場など、みなさんで声を合わせて楽しめる場面におすすめです。
懐かしい思い出とともに、心温まるひとときを過ごせる一曲になるはずです。
そっけないRADWIMPS

曖昧な恋愛モードの中で揺れ動く心情を繊細に描いた、6分を超える壮大なラブソングです。
相手の些細な仕草や言葉に一喜一憂する切ない思いが、ゆったりと美しいメロディに乗せて表現されています。
RADWIMPSが2018年12月にリリースしたアルバム『ANTI ANTI GENERATION』に収録された本作は、ABEMAの恋愛リアリティーショー『オオカミくんには騙されない』の主題歌にも起用され、若い世代の共感を集めました。
MVには小松菜奈さんと神尾楓珠さんが出演し、現代の恋愛観を映し出す印象的な映像作品となっています。
1人の時間を大切にしたいヒトカラの際や、仲の良い友人とカラオケに行った時など、じっくりと歌い込める環境で楽しんでいただきたい1曲です。