「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
「そ」から始まるタイトルの曲、あなたはどれくらい思い浮かびますか?
「そ」から始まる言葉といえば、「空」「卒業」「ソング」「存在」などたくさんの言葉があり、曲のタイトルに使われている言葉も多いんですよね。
そこでこの記事では、そうした「そ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
世代を問わずに知名度の高い楽曲や最近の注目曲も選びました。
ぜひ、曲名しりとりや「しりとりカラオケ」での選曲の参考にしてください。
「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(71〜80)
そらをとぶNoz.

心を包み込むような温かいメロディーが響きます。
Noz.さんが手がけたこの曲は2025年1月にリリース、鏡音リンが歌声を担当しています。
空を飛ぶ少女の冒険を描いた作品で、ジブリ映画『魔女の宅急便』からインスピレーションを得たそう。
ドラマチックな曲調と力強いメロディーラインが、リスナーの心を揺さぶります。
新しい一歩を踏み出したい人、心機一転したい人にぴったり。
この曲を聴いて勇気をもらってみてはいかがでしょうか。
そばにいて。『ユイカ』

友情の延長線上にある恋愛という、特別な関係を描いた楽曲です。
『ユイカ』さんが2021年10月にリリースしたこの曲は、TikTok短編映画『夏、ふたり』の主題歌としても起用されています。
誰もが共感できる情景がたくさん描かれており、多くのリスナーの心を捉えたんですよね。
優しいメロディーと透明感のある歌声が、聴く人の心に寄り添うような温かい雰囲気を醸し出しています。
大切な人との関係を見つめ直したい時や、青春時代の思い出に浸りたい時にオススメの1曲です。
走馬燈丘みどり

2024年2月にリリースされたシングル曲『涙唄』のカップリングとして収録されているこちらの『走馬燈』は、演歌のテイストを残しながらも昭和のフォークソング的な要素も感じ取れるのが特徴的な楽曲です。
東京は浅草を舞台として過去と現在とが交差する歌詞が非常に巧みで、主人公の思いを全てくみとった丘さんの確かな歌唱力と表現力が光る名曲ですね。
Aメロ部分を中心として裏拍にアクセントを置いたリズムということもあって、リズミカルに歌い上げる部分と伸びやかな部分とのコントラストを意識して歌ってみるといいですよ。
特にサビの部分は艶やかで力強い歌唱を丘さんは披露していますから、原曲をしっかり聴いた上で歌ってみてくださいね。
空の青さを知る人よあいみょん

切ない思いが詰まった青春ラブソング。
あいみょんさんが映画を題材に描いた、片思いの切なさとほのかな希望を感じさせる1曲です。
2019年10月に発売されたシングルで、同名のアニメ映画の主題歌として話題を呼びました。
過ぎ去った恋の思い出を懐かしむような歌詞が印象的で、誰もが経験したことのある切ない気持ちを優しく包み込んでくれます。
好きな人を思い出しながら聴きたい、高校生の皆さんにピッタリの楽曲。
ひとりで静かに聴くのもいいですし、友達と共有して青春を語り合うのもオススメですよ。
それぞれの秋阿賀野みゆき

新潟県阿賀野市出身の演歌歌手、阿賀野みゆきさんが2021年9月に『それぞれの秋』でキングレコードからデビューしました。
介護福祉士と演歌歌手の二刀流であることが話題となりました。
カラオケ大会での優勝がきっかけで遠藤澄夫先生から楽曲提供を受け、歌手としての道を歩み始めました。
現在は神奈川県小田原市を拠点に活動。
阿賀野さんの歌声は、演歌や歌謡曲を愛する方はもちろん、心に響く歌を求めている方にもオススメです。