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「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

「そ」から始まるタイトルの曲、あなたはどれくらい思い浮かびますか?

「そ」から始まる言葉といえば、「空」「卒業」「ソング」「存在」などたくさんの言葉があり、曲のタイトルに使われている言葉も多いんですよね。

そこでこの記事では、そうした「そ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。

世代を問わずに知名度の高い楽曲や最近の注目曲も選びました。

ぜひ、曲名しりとりや「しりとりカラオケ」での選曲の参考にしてください。

「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(81〜90)

そして、神戸前川清

1970年に『心のこり』でデビューして以来、演歌とポップスを融合させた独自のスタイルで多くのファンを魅了してきた前川清さん。

『そして、神戸』や『いろは歌』など数々のヒット曲を生み出し、日本レコード大賞やゴールドディスク大賞など数多くの受賞歴を誇ります。

1960年代後半から音楽活動を始めた前川さんは、温かみのある歌声と深い歌詞で知られ、演歌の伝統を守りつつ、ポップスやフォークの要素も取り入れた楽曲で幅広い世代に支持され続けています。

演歌ファンはもちろん、歌謡曲や昭和歌謡に興味がある方にもぜひ聴いていただきたいアーティストですね。

SO.YA.NAWEST END × YUKI

関西のノリを全面に押し出した楽曲として、90年代の音楽シーンに強烈なインパクトを残しましたね。

大阪弁特有の言い回しや、ユーモアたっぷりの歌詞が魅力的。

若者の日常会話や恋愛模様を絶妙なバランスで描き出しています。

1995年2月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで最高6位を記録。

フジテレビ系番組『Mars TV』のエンディングテーマにも起用されました。

関西出身の方はもちろん、関西弁の魅力を存分に味わいたい方にもオススメの1曲。

気分転換したい時や、友人とワイワイ盛り上がりたい時にピッタリの楽曲です。

大泉逸郎

祖父の孫への深い愛情を歌った大泉逸郎さんの代表曲は、1999年4月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、瞬く間に大ヒットを記録した作品です。

祖父の目線から孫の可愛らしさや成長を願う気持ちが素直に表現され、多くの人々の心に響きました。

本作は、大泉さんの初孫誕生をきっかけに制作されたもので、友人の荒木良治さんが作詞を担当。

オリコン演歌チャートで26週連続1位を獲得、累計で112.9万枚のヒットという1990年代の演歌としては社会現象とも呼べるほどの人気を博しました。

CD冒頭には実際の孫の声が収録されており、温かみのある作品に仕上がっています。

家族愛や絆を大切にする方におすすめの一曲です。

その気もないくせに藤井香愛

藤井香愛「その気もないくせに」MV(2020年4月22日発売)
その気もないくせに藤井香愛

演歌界に新しい風を吹き込む存在として注目を集めている藤井香愛さん。

2018年7月に『東京ルージュ』でデビューを果たして以来、昭和の名曲から現代の歌謡曲まで幅広くカバーする彼女の歌声は、多くのファンの心を掴んでいます。

2020年には日本作曲家協会音楽祭で奨励賞を受賞し、2022年には第64回日本レコード大賞で日本作曲家協会選奨を受賞するなど、着実に実力を認められています。

幼少期から培った音楽経験や多彩な活動を通じて磨かれた表現力は、歌謡曲シーンに新たな魅力をもたらしています。

歌謡曲の「今」を感じたい方、若手演歌歌手の実力を知りたい方にぜひおすすめの歌手です。

卒業コブクロ

春の季節にピッタリの、卒業をテーマにした心温まる楽曲です。

コブクロの優しい歌声とメロディが、卒業式の朝の情景を鮮やかに描き出します。

2020年3月にリリースされたこの曲は、入学式から卒業式までの思い出を丁寧につづり、新しい環境への不安や、仲間との別れの寂しさ、そして未来への希望を見事に表現しています。

卒業を迎える方はもちろん、懐かしい学生時代を思い出したい方にもオススメ。

本作を聴けば、大切な人への感謝の気持ちが自然と湧いてくるはずです。