「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
「そ」から始まるタイトルの曲、あなたはどれくらい思い浮かびますか?
「そ」から始まる言葉といえば、「空」「卒業」「ソング」「存在」などたくさんの言葉があり、曲のタイトルに使われている言葉も多いんですよね。
そこでこの記事では、そうした「そ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
世代を問わずに知名度の高い楽曲や最近の注目曲も選びました。
ぜひ、曲名しりとりや「しりとりカラオケ」での選曲の参考にしてください。
「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(91〜100)
その日まで櫻坂46

温かみのある歌声と感動的な歌詞が特徴の本作。
卒業をテーマに、別れの寂しさと新たな旅立ちへの決意が巧みに表現されています。
櫻坂46のメンバーの心情が丁寧に描かれており、聴く人の心に深く響くことでしょう。
2022年11月にデジタル配信シングルとしてリリースされ、翌年2月発売の5thシングル『桜月』にも収録。
初代キャプテンを務めた菅井友香さんの卒業ソングとして制作されました。
卒業を控えた学生さんや、新たな環境に飛び込もうとしている方にオススメ。
この曲を聴けば、前を向く勇気がきっと湧いてくるはずです。
想無えぬ

2020年12月にリリースされたえぬさんの楽曲は、遠距離恋愛の切なさを描いた心揺さぶられるバラードです。
シンプルなアコースティックギターの音色と透き通った歌声が印象的な本作。
恋人との些細な日常が愛おしく思える瞬間から、別れの悲しみまでを繊細に描いています。
SNSで話題となり、Spotifyの日本バイラルトップ50で最高2位を記録するなど、多くの人々の共感を呼びました。
遠く離れた恋人を想う寂しい夜に聴くのにぴったりな1曲。
心の奥底にある「会いたい」気持ちと向き合うきっかけになるかもしれませんね。
そんなbitterな話Vaundy

切ない恋愛を歌った楽曲が、カラオケでも人気を集めています。
甘美なメロディと、恋愛の苦さを表現した歌詞が特徴的です。
ABEMAの恋愛番組『花束とオオカミちゃんには騙されない』の主題歌にも起用され、2023年3月にリリースされました。
Vaundyさんの独特な世界観が詰まった本作は、ポップでありながらシンセポップやエレクトロニック要素を取り入れた楽曲になっています。
恋愛の複雑さや葛藤を経験した方々の心に響く1曲です。
基本的にキーは高くないのですが、サビ部分の裏声を使う所を把握していれば、カラオケで気持ちよく歌えますよ!
そんな夕子にほれました増位山太志郎

元大相撲の力士という異色の経歴を持つ演歌歌手、増位山太志郎さん。
お相撲さんは昔から声が良いと言いますが、彼はまさにその典型例。
温かみのある優しい声質でありながら、圧倒的な厚みをほこります。
そんな彼が歌うこちらの『そんな夕子にほれました』は、演歌の要素をしっかりと全面に打ち出しながらも、非常に歌いやすい作品です。
こぶしの数が少なく、出てくるこぶしも1回や2回程度を回す簡単なものなので、高得点を狙うことも可能でしょう。
卒業まで、あと少しGLAY

心に残る卒業ソングです。
GLAYのメンバーTAKUROさんが2002年に自身の経験を元に作詞作曲した楽曲で、卒業を控えた学生の心情が繊細に表現されています。
借りたままの辞書や友との再会を願う気持ちなど、懐かしさと別れの切なさが感じられる歌詞が印象的です。
本作は同年9月発売のアルバム『UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY』にも収録され、ファンの間で人気の高い1曲となっています。
卒業シーズンに聴くと特に心に響くので、思い出の詰まった学生生活に終わりを迎える方にぜひ聴いてほしい楽曲です。