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素敵な感動ソング
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春に聴きたい感動ソング。春の名曲、人気曲

卒業式や入学式、新生活の始まりなど春は新しい節目を迎える季節でもありますよね。

期待と不安でいろいろな気持ちになるときに寄りそってくれるのもまた音楽ではないでしょうか。

大好きなアーティストの輝く姿に背中を押されたり、感動する曲を聴いて心が動かされることもあります。

そこで春うたの中でもグッとくる感動ソングにフィーチャーしてイチオシの楽曲を紹介していきますね。

歌詞がいい曲や思わず泣けてしまう曲まで、どの曲も僕たちリスナーの心情に寄りそってくれると思います!

別れや、不安などに寄り添うすてきな楽曲ばかりですよ!

もくじ

春に聴きたい感動ソング。春の名曲、人気曲(1〜20)

僕らまた (Us, again)SG (ソギョン)

僕らまた (Us, again) – SG (Official Lyric Video)
僕らまた (Us, again)SG (ソギョン)

TikTokやYouTubeでの活動をきっかけに注目を集めた、ソギョンさん。

彼が2021年にリリースした『僕らまた』は、卒業を前にした学生の気持ちを歌った楽曲です。

別れの不安や寂しさをつつみこむ、華やかなエレクトロサウンドが響きます。

学校生活をともに過ごした友達や恋人に別れを告げて、新たな道を進む場面を描いた歌詞に共感する方もおられるでしょう。

じっくりと1人で聴くもよし、仲のいい友達と合唱するのもオススメですよ。

さまざまな表情をみせる彼の歌声とともに、大切な人との再会を待ち望む姿を描く卒業ソングです。

序章。『ユイカ』

女性目線の素直な気持ちを描いた楽曲で、人気を集めたシンガーソングライターの『ユイカ』さん。

彼女が2023年にリリースした『序章』は、学校生活をともに過ごした大切な友達への感謝をつづる楽曲です。

楽しかった毎日が終わりを告げる場面で、思い出を忘れないように写真を撮ったり歌を歌う様子が描かれています。

これまで過ごした日々が終わりではなく、新たな日々の始まりだと教えてくれるメッセージソングです。

温かみのあるバンド演奏とともに響く、彼女の透きとおる歌声に耳を傾けてみてくださいね。

春風Rihwa

フジテレビ系ドラマ『僕のいた時間』の主題歌として書き下ろされたのが、札幌出身の女性シンガーソングライター・Rihwaさんの『春風』です。

2014年にリリースされた彼女の5枚目のシングルで、ビルボード総合チャートでは第2位にランクインしています。

「何があってもあなたを守る」という女性目線の決意を歌った歌詞が、聴いていると感動的なんですよね。

春が近づく冬の終わりから聴いてもらえる1曲なので、ぜひ聴いてみてください!

サヨナラの意味乃木坂46

「さよならに落ち込むのではなくさよならを次へのステップにするんだ」と前を向かせてくれる力強い楽曲です。

僕たちの、僕たちは、とあえて一人称を「僕」とした所にも共感が持てます。

さよならは終わりでなくて何かの通過点であるんだとの歌詞の世界、何か勇気もらえそうです。

オススメの1曲!

まちがいさがし菅田将暉

菅田将暉さんと米津玄師さんがタッグを組んだコラボレーション楽曲が、菅田さんの1作目の配信シングルである『まちがいさがし』です。

関西テレビ制作・フジテレビ系ドラマ『パーフェクトワールド』の主題歌として起用され、オリコンデジタルシングルチャートでは第1位を獲得しています。

菅田さんの持ち味であるストレートで力強い歌声と、迷いながら進む人生を歌った歌詞が聴いていると心に響きます。

米津さんらしい独特な春の言い回しも特徴的なので、ぜひ聴いてみてください。

花束を君に宇多田ヒカル

亡くなってしまった大切な人への思いを歌ったのが、宇多田ヒカルさんの『花束を君に』です。

宇多田さんの母親である藤圭子さんへ向けて書かれた歌詞が、聴いていると宇多田さんの思いが伝わってグッとくるんですよね。

NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌として書き下ろされ、2016年にリリースされるとビルボードのダウンロードチャートで第1位を獲得しています。

春らしいキャッチ―なメロディと明るい曲調が特徴的なので、ぜひ聴いてみてください!