春に聴きたい感動ソング。春の名曲、人気曲
卒業式や入学式、新生活の始まりなど春は新しい節目を迎える季節でもありますよね。
期待と不安でいろいろな気持ちになるときに寄りそってくれるのもまた音楽ではないでしょうか。
大好きなアーティストの輝く姿に背中を押されたり、感動する曲を聴いて心が動かされることもあります。
そこで春うたの中でもグッとくる感動ソングにフィーチャーしてイチオシの楽曲を紹介していきますね。
歌詞がいい曲や思わず泣けてしまう曲まで、どの曲も僕たちリスナーの心情に寄りそってくれると思います!
別れや、不安などに寄り添うすてきな楽曲ばかりですよ!
春に聴きたい感動ソング。春の名曲、人気曲(31〜40)
にじいろ絢香

希望と勇気に満ちあふれた歌声と心温まるメロディが、朝の気持ちを明るく照らしてくれる癒やしの楽曲。
力強くも優しい歌声と、温かみのあるアコースティックギターが織りなす音色は、どんな困難にも負けない前向きな気持ちを思い起こさせてくれます。
2014年6月にリリースされた絢香さんのシングルで、NHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌として書き下ろされた本作は、新しい1日をポジティブな気持ちで迎えたい方にオススメです。
アラームに設定すれば、目覚めの瞬間から一歩ずつ自分のペースで進んでいこうと思えるでしょう。
今、咲き誇る花たちよコブクロ

3拍子のメロディに乗せて、春の訪れとともに芽吹く希望と可能性を表現した楽曲です。
NHKソチオリンピック・パラリンピック放送のテーマソング として2014年2月にリリースされた本作は、聴く人の心を温かく包み込むコブクロの歌声が印象的。
アルバム『One Song From Two Hearts』に収録され、オリコン週間ランキング7位を記録しました。
前を向いて歩む人々への応援歌であり、目標に向かって頑張る誰もが背中を押してもらえる楽曲です。
桜の時aiko

女性の心情を絶妙に描いた歌詞と、キャッチーな楽曲で絶大な支持を集めているシンガーソングライター、aikoさん。
カルピス乳酸菌飲料「カルピスウォーター」のCMソングとして起用された、メジャー通算5作目のシングル曲『桜の時』は、キュートな歌声と繊細なアンサンブルが心地いいですよね。
ストレートな恋心を歌った歌詞は、キャッチーなメロディとシャッフルビートの軽快なリズムも手伝って、春を感じさせてくれるのではないでしょうか。
聴いているだけで恋がしたくなる、始まりの季節である春にぴったりのポップチューンです。
ありがとういきものがかり

いきものがかり18作目のシングルとして、2010年5月5日に発売されました。
この楽曲は卒業ソングとしても人気で、発売から年月がたっても人気が落ちることなく、また季節も関係なく愛されている楽曲です。
やはり春に多く耳にすることが多いですね。
卒業写真荒井由実

悲しい時にアルバムを開いて写真を眺めたり、街で見かけても声をかけられなかったり……。
誰もが一度は経験したことのある、青春の切なさが詰まった荒井由実さんの名曲です。
1975年2月にハイ・ファイ・セットへの提供曲としてリリースされ、同年6月には荒井由実さん自身が収録したアルバム『COBALT HOUR』に収められました。
その後、映画『Watch with Me』の主題歌や、ドラマ『卒うた』でも使用され、世代を超えて共感を呼んでいます。
懐かしい思い出に浸りたい時や、大切な人との別れを経験した時にそっと寄り添ってくれる、心温まる1曲です。