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素敵な感動ソング
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春に聴きたい感動ソング。春の名曲、人気曲

卒業式や入学式、新生活の始まりなど春は新しい節目を迎える季節でもありますよね。

期待と不安でいろいろな気持ちになるときに寄りそってくれるのもまた音楽ではないでしょうか。

大好きなアーティストの輝く姿に背中を押されたり、感動する曲を聴いて心が動かされることもあります。

そこで春うたの中でもグッとくる感動ソングにフィーチャーしてイチオシの楽曲を紹介していきますね。

歌詞がいい曲や思わず泣けてしまう曲まで、どの曲も僕たちリスナーの心情に寄りそってくれると思います!

別れや、不安などに寄り添うすてきな楽曲ばかりですよ!

もくじ

春に聴きたい感動ソング。春の名曲、人気曲(81〜100)

flowerL’Arc〜en〜Ciel

フランス語で、虹を意味するバンド名を体現するような、幅広い音楽性の楽曲で国内外から人気を博している4人組ロックバンド、L’Arc〜en〜Ciel。

スポーツ情報番組『プロ野球ニュース』のテーマソングとして起用された5thシングル曲『flower』は、叙情的なアンサンブルとサビのキャッチーさから、L’Arc〜en〜Cielの代表曲と呼ばれ人気を誇っています。

片思いの苦しい心境を描いた歌詞のストーリーは、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。

アコースティックギターの音色とバンドサウンドのコントラストがエモーショナルな、春に聴きたくなるロックチューンです。

檸檬の日々WurtS

WurtS – 檸檬の日々 (Music Video)
檸檬の日々WurtS

春風に心を揺らす、そんな切なさと希望に満ちた楽曲が、WurtSさんの『Once Upon A Revival』からお届けするこの1曲。

夢を追い続ける人々の心情を、エッジの効いた低音と裏声を巧みに操るボーカルで表現しています。

2021年12月にリリースされた本作は、YouTube上で20万回以上の再生を記録。

TikTokのCMソングにも起用され、多くの人の心をつかみました。

新生活が始まる春、遠い未来や夢に思いをはせながらも、現実と向き合う勇気が欲しい方におすすめです。

WurtSさんの歌声と共に、あなたの新しい一歩を踏み出してみませんか?

花になれflumpool

flumpool 花になれ MUSIC VIDEO
花になれflumpool

2017年に、ボーカルの山村隆太さんが歌唱時機能性発声障害と診断され活動休止になりながらも、2019年に活動再開してファンを歓喜させた4人組ロックバンド、flumpool。

au KDDI『LISMO』「PAINT IT MUSIC!」のCMキャンペーンソングとして起用されたメジャーデビュー配信限定シングル『花になれ』は、ストリングスとギターロックサウンドのコントラストが印象的なナンバーです。

聴いているだけで勇気がもらえるメッセージは、新しい生活が始まる春にぴったりですよね。

どこか哀愁を感じさせるメロディも心に響く、春の情景をイメージさせてくれるロックチューンです。

春の歌ウカスカジー

「春の歌」(ウカスカジーver.) MUSIC VIDEO short ver.
春の歌ウカスカジー

FM802春のキャンペーン「ACCESS!」のキャンペーンソングに起用されたのが『春の歌』で、Mr.Childrenの桜井和寿さんとGAKU-MCさんによるユニット・ウカスカジーによって制作されました。

この楽曲には槇原敬之さん、秦基博さん、スキマスイッチなどそうそうたるメンバーが参加しているんですよね。

2014年にはウカスカジーのファーストアルバム『AMIGO』にセルフカバーバージョンが収録されています。

コブクロ

コブクロ初のナンバーワンヒットを記録したのが、2007年リリースのシングル『蕾』です。

小渕健太郎さんが亡くなった母親を思い出して作詞・作曲した楽曲で、フジテレビ系ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌に起用されました。

花のつぼみを見て母親の面影を思い出す歌詞がなんとも切なく、イントロの寂し気なメロディも涙を誘います。

『蕾』は卒業ソングとしても親しまれているので、ぜひ春に聴いてほしい1曲です。

木蘭の涙スターダスト☆レビュー

「木蘭の涙~acoustic~」スターダスト☆レビュー【LIVE】
木蘭の涙スターダスト☆レビュー

もう会うことのできない大切な人を歌った名曲が、スターダストレビューの『木蓮の涙』です。

1993年にリリースされた25枚目のシングルで、2005年にはアコースティックバージョンが再録音されています。

とくにピアノ伴奏のみで歌われるアコースティックバージョンは、ボーカルの根本要さんの歌声とバンドメンバーによる重厚なコーラスによって心を揺さぶられるんですよね。

春に大事な人を見送った人にとっては、涙なしには聴けない名曲です。