春うたメドレー。春に聴きたい名曲ベスト
春といえばあなたは何を思い浮かべますか?
やはり桜は欠かせませんし、穏やかで温かい気候も春の大きな魅力ですよね!
ゆっくりとお散歩をしたり、車でお出かけしたりしたくもなります。
そんなとき、穏やかな春らしい曲をBGMにできたら最高だと思いませんか?
この記事では、そうした春にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!
王道の春ソングを中心に、出会いや別れ、新しい出発を後押しするものなどさまざまありますので、春ソングメドレーとして続けて聴くのにもピッタリです。
この記事で紹介した曲の中から、この春を一緒に過ごすステキな曲を選び出してくださいね!
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春うたメドレー。春に聴きたい名曲ベスト(91〜100)
春景色南野陽子

この「春景色」は1986年にリリースされた南野陽子さんの3枚目のシングル「悲しみモニュメント」のカップリング曲です。
この曲は卒業というのがテーマとなっていて、神戸の電車や、実在のお店の名前が出てきます。
春だったね吉田拓郎

穏やかな春の情景が目に浮かぶ、吉田拓郎さんのフォークソングがあります。
1972年にリリースされたアルバム『元気です。』に収録された本作は、失われた春と恋の思い出を切なく描いています。
時の流れと共に消えゆく二人の声、風に舞うほこりの中で静かに過去を振り返る様子が、繊細なメロディとともに心に染み入ります。
吉田さんの独特の歌声が、曲の魅力をさらに引き立てていますね。
春の訪れとともに、大切な人との思い出を振り返りたくなったときに聴いてみてはいかがでしょうか。
聴く人の心に寄り添い、季節の移ろいと過ぎ去った時間の尊さを感じさせてくれる名曲です。
春うたメドレー。春に聴きたい名曲ベスト(101〜110)
ひらり大原櫻子

女優や声優としても活躍し、マルチな才能をみせるシンガー・大原櫻子さん。
彼女が2017年にリリースした『ひらり』は、映画『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』主題歌に起用されました。
壮大なストリングスが響く春のバラードです。
ゆっくりなテンポで展開するメロディが華やかで癒やされますね。
彼女のキュートなルックスや歌唱にも注目です。
友達や恋人と離ればなれになっても、心はつながっていると思わせてくれますよ。
感動的なスローバラードがあなたの心を優しくつつむでしょう。
桜流し宇多田ヒカル

あらゆる音楽の枠をこえて唯一無二の世界観をリスナーに届けるシンガーソングライター・宇多田ヒカルさん。
彼女が2012年にリリースした『桜流し』は、映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の主題歌として書き下ろされました。
壮大なピアノサウンドやストリングスが印象的です。
ソリッドなギターが鳴るダイナミックな展開は物語を感じさせます。
切なさやはかなさの詰まった歌詞は春にぴったりです。
コールドプレイやシガーロスなどの、壮大な雰囲気がただようロックが好きな方は聴いてみてください。
萠黄色のスナップ安全地帯

春の訪れを告げる透明感あふれるメロディが印象的な安全地帯の楽曲。
雪解けの川のように美しく流れるような歌声が、新しい季節の始まりを感じさせてくれます。
1982年2月に彼らのデビューシングルとしてリリースされ、その後のキャリアの礎となった1曲です。
玉置浩二さんの繊細で芯のある歌声が、春の風景を描いた美しい歌詞を彩ります。
新しい出会いや始まりを予感させる歌詞は、春に新生活を始める人の背中を優しく押してくれそうです。
春のドライブや散歩のお供にぴったりの1曲ですね。
春のおとずれ小柳ルミ子

春の訪れを温かく迎える小柳ルミ子さんの名曲。
砂浜に残された足跡や、恋人の家を初めて訪れる心の動きを繊細に描いています。
家族との和やかな時間、春の夜の情景が優しく歌われ、聴く人の心を穏やかにしてくれますね。
1973年2月に発売されたこの楽曲は、オリコンチャートで4位を記録する人気曲となりました。
春の陽気に包まれながら、大切な人との時間を過ごしたいときにぴったりの1曲。
新しい出会いや別れの季節に寄り添ってくれる、心温まる歌声をぜひ味わってみてください。
桜前線小柳ルミ子

桜をテーマにした小柳ルミ子さんの楽曲は、春の風景をいきいきと描き出します。
日本各地を巡る旅の情景と心の移ろいが、優しく切ないメロディで表現されています。
1976年1月にリリースされたこの曲は、小柳ルミ子さんの代表作の1つとして知られています。
アルバム『私の十二曲 -日本抒情歌集-』や『お祭りの夜』など、多くの作品を通じて彼女の音楽性の幅広さを感じられます。
本作は、春の訪れとともに新しい出発を迎える人や、過去を振り返りつつ前に進もうとする人の心に寄り添う1曲です。
桜が咲き誇る季節に聴くと、より一層心に響くことでしょう。