春うたメドレー。春に聴きたい名曲ベスト
春といえばあなたは何を思い浮かべますか?
やはり桜は欠かせませんし、穏やかで温かい気候も春の大きな魅力ですよね!
ゆっくりとお散歩をしたり、車でお出かけしたりしたくもなります。
そんなとき、穏やかな春らしい曲をBGMにできたら最高だと思いませんか?
この記事では、そうした春にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!
王道の春ソングを中心に、出会いや別れ、新しい出発を後押しするものなどさまざまありますので、春ソングメドレーとして続けて聴くのにもピッタリです。
この記事で紹介した曲の中から、この春を一緒に過ごすステキな曲を選び出してくださいね!
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春うたメドレー。春に聴きたい名曲ベスト(21〜30)
桜花爛漫KEYTALK

春は新しい季節の始まり、というイメージも強く、新しい環境で何かを始める方も多いですよね。
不安や心配もありますが、それと同時に新しいスタートへのわくわく感であふれている、という方も多いはず。
そんな方にぜひオススメしたいのが、KEYTALKのこの『桜花爛漫』。
聴いているとテンションが上がる、やる気がわいてくるナンバーですよね!
不安感を拭い去りたい、前向きに挑みたいという方にもぜひ聴いてほしい、春らしさのある元気ソングです。
さくら(二〇一九)森山直太朗

春といえば出会いや別れのシーズンとも言えますよね。
新生活を前にした皆さんにオススメなのは、森山直太朗さんが2019年にリリースした『さくら(二〇一九)』です。
ドラマ『同期のサクラ』主題歌に起用され、話題になりました。
壮大なストリングスの音色が優しくつつみます。
音数の少ないシンプルな楽器構成だからこそ、彼の美しい歌声が響くのでしょう。
別れを前にした大切な人へのメッセージが詰まった歌詞には心が打たれます。
卒業や春をテーマにした温かいバラードをお探しの方は聴いてみてください。
春うたメドレー。春に聴きたい名曲ベスト(31〜40)
ワンルーム・ディスコPerfume

新生活のワクワクと不安が交差する若者たちの心情を、エレクトロポップのサウンドで表現した、Perfumeの代表作です。
一人暮らしを始めたばかりの気持ちを、都会の明るい夜景と照らし合わせるような瑞々しい歌詞が印象的です。
中田ヤスタカさんがプロデュースを手掛け、テクノポップとダンスミュージックを融合させた洗練された音楽性も魅力です。
2009年3月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで初の1位を獲得。
アルバム『⊿』にも収録され、第60回NHK紅白歌合戦でもパフォーマンスを披露しました。
新生活のスタートを切る春、引越しや環境の変化に期待と不安を感じている人の背中を、優しく押してくれる応援ソングです。
あの紙ヒコーキ くもり空わって19

青春の鮮やかな一瞬を切り取った楽曲が、19の手によって生まれました。
テストの裏に描いた夢を紙飛行機に託して空へ放つという、若者の純粋な憧れと不安が見事に表現されています。
繊細な感性と温かみのあるサウンドで、思春期特有の揺れ動く心情を優しく包み込んでくれる作品です。
1999年3月にリリースされた本作は、TBSキャンペーンソングとして起用され、オリコンチャート6位を記録。
その年の紅白歌合戦でも披露されました。
アルバム『音楽』や『19 BEST●青』にも収録され、長く愛されています。
春の訪れとともに新たな一歩を踏み出そうとしている人に、そっと寄り添ってくれる一曲になるはずです。
晴れたらいいねDREAMS COME TRUE

懐かしい思い出と家族への愛情が詰まった、幼少期の自然体験を描いた心温まる名曲が誕生したのは1992年10月のことでした。
幼い頃の家族との思い出や、成長に伴う親子関係の変化が、情感たっぷりにつづられています。
DREAMS COME TRUEは、この名作を通じて、自然豊かな故郷の情景と親子の絆を見事に表現しています。
本作はNHK連続テレビ小説『ひらり』の主題歌として起用され、アルバム『The Swinging Star』にも収録され、当時の日本で驚異的な売上を記録。
吉田美和さんの歌声と中村正人さんの編曲が見事に調和した珠玉のメロディーは、春の訪れを待ちわびる人々の心に寄り添う、まさに春の応援ソングとして愛され続けています。
YOAKENiziU

夜明けの象徴を通じて、未来への希望と成長を表現した珠玉のポップナンバー。
2025年2月にアルバム『AWAKE』の収録曲として世に送り出された本作は、NiziUの新たな一面を感じさせる楽曲です。
どこか懐かしい雰囲気のメロディーと爽やかなサウンドが見事に調和し、春の訪れを予感させるような温かな空気感に包まれています。
穏やかな春の朝、窓を開けて差し込む光のように、優しく心に染み入る歌声と前向きなメッセージが印象的です。
春のドライブに、朝の通勤通学に、心機一転したい時に、あなたの背中を優しく押してくれる一曲となるはずです。
桜川本真琴

優しく包み込むような春の光と穏やかなメロディが心に染み入る名曲を、川本真琴さんが優しく歌い上げています。
卒業という人生の一つの節目で、友との別れを前にした女子学生の複雑な心情や、未来への不安と期待が繊細に描かれています。
メロディアスなピアノの音色とともに、青春時代のみずみずしい感情が見事に表現されています。
1998年4月にリリースされた本作は、発表当時タイアップがないにもかかわらずオリコン週間チャート2位を記録し、20万枚以上のセールスを達成しました。
春の柔らかな日射しの中、窓を開けながらのドライブにピッタリの一曲です。
桜並木の中を走りながら聴けば、誰もが自分の思い出と重ね合わせることができるはずです。