春うたメドレー。春に聴きたい名曲ベスト
春といえばあなたは何を思い浮かべますか?
やはり桜は欠かせませんし、穏やかで温かい気候も春の大きな魅力ですよね!
ゆっくりとお散歩をしたり、車でお出かけしたりしたくもなります。
そんなとき、穏やかな春らしい曲をBGMにできたら最高だと思いませんか?
この記事では、そうした春にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!
王道の春ソングを中心に、出会いや別れ、新しい出発を後押しするものなどさまざまありますので、春ソングメドレーとして続けて聴くのにもピッタリです。
この記事で紹介した曲の中から、この春を一緒に過ごすステキな曲を選び出してくださいね!
春うたメドレー。春に聴きたい名曲ベスト(91〜100)
さくらケツメイシ

優しさや温もりのある言葉でリスナーの心に寄りそう音楽グループ・ケツメイシ。
彼らが2005年にリリースした『さくら』は、ノンタイアップながらもヒットを記録した彼らの代表曲です。
センチメンタルなメロディラインにのるヒップホップ調のフロウが胸に響きます。
彼らのコーラスワークが光るサウンドにも注目です。
日本語の美しさが詰まった歌詞は、恋人との日々を描いており風景を感じさせますね。
サビの終わりのリフレインを聴いていると、風に吹かれたくなる春ソングです。
春が過ぎたらケプラ

青春の切なさと希望を優しく包み込む、ケプラの春ソング。
2021年7月にリリースされたアルバム『デイズ オブ ユース』に収録された本作は、柳澤律希さんの詞とバンドの繊細な演奏が見事に調和しています。
季節の移ろいと共に変化する心情を丁寧に描き、大人になることへの不安や友情の大切さを歌い上げています。
桜舞う季節に友人と語り合いたくなる、そんな気持ちにさせてくれる1曲です。
ドライブのBGMや、春の思い出作りにぴったりの楽曲となっていますよ。
ワスレナグサマルシィ

切ない春の情景が目に浮かぶマルシィのバラード。
離ればなれになる恋人たちの複雑な心情を、繊細な歌詞で表現しています。
サウンドプロデューサーの本間昭光さんが手がけた爽やかなメロディは、春の訪れを感じさせます。
2022年6月にリリースされた本作は、ジャケットにもこだわりが。
ドラマーのめゐびーさんが描いた絵には、男女の感覚の違いが巧みに表現されているそうです。
新生活を前に不安を抱える人や、大切な人との別れを経験した方に寄り添う1曲です。
晴るヨルシカ

窓を全開にして春の爽やかな風に吹かれながらドライブしたいときにぴったりな、ヨルシカの本作。
アニメ『葬送のフリーレン』のオープニングテーマに起用された、2024年1月リリースのこのナンバー。
n-bunaさんの独特の歌詞世界観と、suisさんの透明感のある歌声が魅力です。
「降り頻る雨でさえ 雲の上では晴る」というフレーズに希望のメッセージを込めた歌詞は、春の訪れとともに新しい一歩を踏み出そうとしているあなたの背中を優しく押してくれることでしょう。
新生活のスタートラインに立つ全ての方々にオススメな1曲です。
3月9日レミオロメン

季節や風景を描いた楽曲で知られる3人組ロックバンド・レミオロメン。
彼らが2004年にリリースした『3月9日』は、ドラマ『1リットルの涙』に起用された春ソングです。
ギターのアルペジオやシンプルなバンド演奏が心に響きます。
曲中で声の強弱をつけるボーカルの藤巻亮太さんにも注目です。
美しい日本語を感じさせる歌詞は友人や恋人、恩師など自分がお世話になった人を思い浮かべて聴きたくなります。
あらゆるシーンに合う春ソングを聴いてみてください。