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春うたメドレー。春に聴きたい名曲ベスト

春といえばあなたは何を思い浮かべますか?

やはり桜は欠かせませんし、穏やかで温かい気候も春の大きな魅力ですよね!

ゆっくりとお散歩をしたり、車でお出かけしたりしたくもなります。

そんなとき、穏やかな春らしい曲をBGMにできたら最高だと思いませんか?

この記事では、そうした春にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

王道の春ソングを中心に、出会いや別れ、新しい出発を後押しするものなどさまざまありますので、春ソングメドレーとして続けて聴くのにもピッタリです。

この記事で紹介した曲の中から、この春を一緒に過ごすステキな曲を選び出してくださいね!

春うたメドレー。春に聴きたい名曲ベスト(121〜130)

桜咲く国OSK日本歌劇団

桜が舞い散る様子を優雅に描いたこの曲は、OSK日本歌劇団の象徴的な楽曲として知られています。

1930年に発表されて以来、春の訪れを告げる歌として長く愛され続けています。

桜の花びらがアスファルトに散り敷く光景や、桜吹雪の中での舞いを表現した歌詞は、聴く人の心に春風のような爽やかさを運んできます。

2016年4月に再リリースされた本作は、春のお出かけにぴったりのBGMとしてお楽しみいただけます。

桜の季節に聴くのはもちろん、春の訪れを待ちわびる気持ちを感じたいときにもおすすめです。

北国の春千昌夫

北国の春 / 千昌夫 (歌詞入り)
北国の春千昌夫

風や花、春の情景を水彩画のように描く名曲。

千昌夫さんが1977年4月にリリースし、累計300万枚を超える大ヒットとなりました。

故郷を離れた主人公が、春の訪れとともに懐かしむ様子が歌われ、心に染み入る情感豊かな歌詞が特徴です。

本作は『NHK紅白歌合戦』でも何度も歌われ、20世紀で最も多く紅白で歌われた曲の一つに数えられています。

春の光があふれる部屋でじっくりと聴きたい1曲です。

故郷を離れて暮らす人や、大切な人との別れを経験した人の心に寄り添ってくれることでしょう。

春を歌にしてback number

男性ボーカルですが女性目線で歌われる楽曲も多く、男女を問わずに幅広いファンを持つback number。

この『春を歌にして』は、2009年にリリースされたインディーズ時代のデビューミニアルバム『逃した魚』に収録されています。

春はなんとなく物悲しく、どことなくセンチメンタルになるような気分……ありますよね。

そんな気分に寄り添ってくれるこの曲は、別れた人を思ってつづられている歌詞にせつなくなります。

悲しい別れの歌ですが、聴き終わると一歩踏み出せるような、そんな1曲でもあります。

春風ゆず

ゆずがデビュー前に路上ライブをおこなっていた頃から歌われていた楽曲ということでも有名な『春風』。

シングルとしては23枚目、2007年にリリースされました。

春の陽気さとは裏腹に、ふとさびしくなってもう会うことはない誰かのことを思い出してしまう、そんなことありませんか?

一緒に見た景色や過ごした季節で思い出す人、そのせつない気持ちが歌われているこの曲。

別れてしまったことは悲しいことだけれども、その人に出会えたことに心から感謝している気持ちが伝わる1曲です。

春うたメドレー。春に聴きたい名曲ベスト(131〜140)

クリープハイプ

クリープハイプ -「栞」(MUSIC VIDEO)
栞クリープハイプ

個性的な世界観が魅力的なクリープハイプの叙情的なアップチューンです。

もともとはFM802の企画「ACCESS!」キャンペーンソングとして尾崎世界観さんが作詞・作曲したもので、あいみょんさんやスガシカオさん、sumikaの片岡健太さん、フォーリミのGENさんなど、そうそうたるメンバーが参加したバージョンのセルフカバーです。

勢いあふれるギターがかっこよくて、とってもシビれますよ!

桜が散る様子をさわやかに歌っている感じが、聴いているとスカっと新しい気持ちにさせてくれると思います。

新生活を始めるすべての人へオススメしたい1曲です!

桜晴優里

エモーショナルで力強い歌声が胸を打つシンガーソングライター・優里さん。

彼が2021年にリリースした『桜晴』は、卒業や別れを迎えた方にぴったりな春ソングです。

ボーカル以外にはピアノ・ストリングスのシンプルな音の構成になっており、メロディの美しさを引きたてます。

彼の歌声は美しさだけでなく、切なさを感じさせるのが魅力です。

家族や友人への感謝をテーマに制作された歌詞には彼の思いが詰まっています。

ありふれた日常こそが幸せだと思わせてくれる春ソングです。

春の歌藤原さくら

藤原さくら – 「春の歌」 Live at Bunkamura Orchard Hall 2017
春の歌藤原さくら

映画『3月のライオン』後編の主題歌にもなった、藤原さくらさんの『春の歌』。

原曲はスピッツの楽曲としても有名ですね。

穏やかな雰囲気の一定のテンポで刻まれるメロディが心地よいです。

藤原さくらさんらしい、ほっこりとした素朴な雰囲気も魅力的ですね。

原曲のスピッツがさっそうと歩きながら聴きたい雰囲気だとすると、この藤原さくらさんバージョンは、桜が見られるようなカフェのテラス席でまったりした時間を過ごすときなどに聴いていたいです。