春うたメドレー。春に聴きたい名曲ベスト
春といえばあなたは何を思い浮かべますか?
やはり桜は欠かせませんし、穏やかで温かい気候も春の大きな魅力ですよね!
ゆっくりとお散歩をしたり、車でお出かけしたりしたくもなります。
そんなとき、穏やかな春らしい曲をBGMにできたら最高だと思いませんか?
この記事では、そうした春にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!
王道の春ソングを中心に、出会いや別れ、新しい出発を後押しするものなどさまざまありますので、春ソングメドレーとして続けて聴くのにもピッタリです。
この記事で紹介した曲の中から、この春を一緒に過ごすステキな曲を選び出してくださいね!
春うたメドレー。春に聴きたい名曲ベスト(91〜100)
Sakuraレミオロメン

2009年2月14日に配信限定のシングルとしてリリース。
イントロの途中から入ってくるビートを刻むパーカッションが、出会いと別れの春に期待を寄せて、高鳴る鼓動のようにも感じられる。
レミオロメンを代表する1曲です。
Sakura Melody加藤ミリヤ × 清水翔太

2014年4月2日リリース。
春風のように暖かくやわらかいのにどこか寂しくもなるデュエット曲です。
歌詞には「最初で最後のメロディ」などと別れを示唆する単語がつづられており、この曲が入ったは「THE BEST」2人の最初で最後のアルバムだそうです。
春の予感 -I’ve been mellow南沙織

春の訪れを感じさせる南沙織さんの珠玉のナンバー。
穏やかな春の陽気に心が弾むような、優しい雰囲気が漂います。
資生堂の春のキャンペーンソングとして使用されたこの曲は、透明感あふれる南さんの歌声と、尾崎亜美さんが手掛けた心温まるメロディが見事に調和しています。
1978年1月にリリースされたこの楽曲は、春特有の少し浮ついた空気感を見事に表現しており、聴く人の心に深く響きます。
春のドライブや、のんびりとしたお散歩のお供にぴったりな1曲です。
新しい季節の訪れとともに、心が躍るようなひとときを過ごしたい方におすすめです。
春景色南野陽子

この「春景色」は1986年にリリースされた南野陽子さんの3枚目のシングル「悲しみモニュメント」のカップリング曲です。
この曲は卒業というのがテーマとなっていて、神戸の電車や、実在のお店の名前が出てきます。
春だったね吉田拓郎

穏やかな春の情景が目に浮かぶ、吉田拓郎さんのフォークソングがあります。
1972年にリリースされたアルバム『元気です。』に収録された本作は、失われた春と恋の思い出を切なく描いています。
時の流れと共に消えゆく二人の声、風に舞うほこりの中で静かに過去を振り返る様子が、繊細なメロディとともに心に染み入ります。
吉田さんの独特の歌声が、曲の魅力をさらに引き立てていますね。
春の訪れとともに、大切な人との思い出を振り返りたくなったときに聴いてみてはいかがでしょうか。
聴く人の心に寄り添い、季節の移ろいと過ぎ去った時間の尊さを感じさせてくれる名曲です。