春うたメドレー。春に聴きたい名曲ベスト
春といえばあなたは何を思い浮かべますか?
やはり桜は欠かせませんし、穏やかで温かい気候も春の大きな魅力ですよね!
ゆっくりとお散歩をしたり、車でお出かけしたりしたくもなります。
そんなとき、穏やかな春らしい曲をBGMにできたら最高だと思いませんか?
この記事では、そうした春にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!
王道の春ソングを中心に、出会いや別れ、新しい出発を後押しするものなどさまざまありますので、春ソングメドレーとして続けて聴くのにもピッタリです。
この記事で紹介した曲の中から、この春を一緒に過ごすステキな曲を選び出してくださいね!
春うたメドレー。春に聴きたい名曲ベスト(81〜90)
春風flumpool

電車に乗っていると、日差しが差し込んでその光が暖かくて眠くなったりします。
そんなふんわりとした気分の時に聴くととても心がほっこりします。
歌詞は少し寂しいですが、メロディが心地いいので電車でいつも聴いています。
春になったらmiwa

春が来ると季節が一周したことを強く実感するとともに、次の一年に対する決意や高揚感も高まりますよね。
そんな新しい季節にまつまる心の動きによりそい、力強く背中を押してくれるようなmiwaさんの楽曲です。
アコースティックギターが中心のバンドサウンドといった印象で、前向きな気持ちをじっくりと高めてくれるような、ポジティブなエネルギーが伝わってきます。
自分の中で積み重ねてきた思い出や恋心を振り返りつつ、思いが伝えられずに時間が過ぎていくことの不安な感情も描かれています。
曲が進むにつれて徐々に勢いが増していくような印象もあり、感情が大きくなっていく姿や、一歩を踏み出そうとする決意のようなものもイメージさせますね。
季節いきものがかり

2019年12月リリースのアルバム『WE DO』に収録されているバラード。
いきものがかりらしいしっとりとしたメロディが胸に染みわたる1曲です。
桜舞う街で、春のまぶしさにいろいろな感情を思い起こしてグッときちゃう気持ちを歌っています。
亀田誠治さんがアレンジにたずさわっていて感動的な仕上がりになっていますよ。
まさに季節を巡るような美しさを感じるので、桜並木などでおさんぽをしながら聴いてみるのもとてもオススメです。
花は桜君は美しいきものがかり

2008年1月30日リリース。
いきものがかりの「桜ひらひら舞い降りて落ちて」じゃないほうのさくらモチーフの曲ですね。
サビが3つの音の繰り返しなので、音がふわっと消えてまるで桜の花びらがひらひら舞っているような情景が浮かぶ1曲です。
花笑むす み か

春の始まりと共に軽やかな歩みを刻むようにリリースされたす み かさんの楽曲。
青春の一ページを象徴するかのような本作は、2022年3月に発表されて以来、多くの人々の心に温かな陽光を届け続けています。
自らの道を歩む勇気と希望を歌い上げる歌詞は、新しい季節へと一歩踏み出す人々にエネルギーを与えます。
す み かさんの透明感のある声と疾走感のある美しいサウンドが、まさに春の日差しのよう。
出会いや別れが重なり合う春にオススメの1曲です。