RAG Music青春ソング
素敵な青春ソング
search

春に聴きたい青春ソング。春の名曲、人気曲

春といえば卒業や転勤、入学や入社の時期で、出会いと別れの季節と言われていますね。

人との出会いや別れの折には、青春ソングが聴きたくなるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事では、春に聴きたくなるような青春ソングを一挙に紹介していきます。

友達や仲間との絆を描いた定番の青春ソングはもちろん、春らしい卒業ソングなども集めましたので、あなたの現在の気持ちやシチュエーションに合う曲を探してみてくださいね!

それでは紹介していきます。

春に聴きたい青春ソング。春の名曲、人気曲(141〜150)

卒業ガガガSP

ガガガSP「卒業〜俺様天才偉業集 ver.〜」
卒業ガガガSP

「日本最古の青春パンクバンド」と呼ばれ、2000代以降に起こった青春パンクブームのけん引役と言われている4人組ロックバンド・ガガガSPの通算3作目のシングル曲。

これぞ青春パンクと言わんばかりの疾走感のある曲調は、若さと勢いで過ごした青春時代を思い出させてくれますよね。

卒業と別れの曲は数多く存在しますが、これだけストレートに自分の心情を描かれた歌詞も珍しいのではないでしょうか。

きれいな言葉ではなくありのままのメッセージや思いに共感することまちがいなしの、まさに青春の1ページを思い出させてくれるパンクナンバーです。

春が過ぎたらケプラ

ケプラ / 春が過ぎたら(MUSIC VIDEO)
春が過ぎたらケプラ

春の訪れとともに新たな一歩を踏み出す人々の思いを優しく描いた楽曲。

2021年にケプラが世に送り出したこの曲は、青春の甘酸っぱさと切なさをちりばめたメロディで聴き手の心に寄り添います。

柳澤律希さんによる作詞とグループのアレンジにより、過ぎ去る季節の中でつむがれる淡い記憶や未来への期待感が語られており、いつまでもこの時を大切にしたいという願望が感じられます。

多くの若者の心を鷲づかみにしたケプラの本作は、これから先も長く愛される春ソングになることでしょう。

桜が咲き誇る季節に、友達とのすてきな思い出を作りたい人にオススメです。

YELL〜エール〜コブクロ

春の新しい門出を応援する、コブクロさんの楽曲です。

温かなメロディと励ましの言葉が、聴く人の背中を優しく押してくれます。

2001年3月にリリースされたこの曲は、フジテレビ系『ウチくる!?』のエンディングテーマや東京海上日動のCMソングとしても使用されました。

小学生の卒業式や、春休みの家族旅行の車中BGMにもぴったり。

新生活への不安を抱える人はもちろん、大切な人を送り出す側の方にもオススメです。

歌詞に登場する花は、聴く人の未来を表しているようで、清々しい気持ちになれますよ。

舞い桜シクラメン

この曲は2011年に発売されたインディーズ時代のアルバム「スルメ3」に収録されています。

学校で過ごした日々を思い返す内容の歌詞になっています。

シクラメンらしい、さわやかな四つ打ちサウンドが耳にすっと入りこんできて、気持ちが良い1曲です。

恋のダイヤル6700フィンガー5

フィンガー5 恋のダイヤル6700
恋のダイヤル6700フィンガー5

昭和世代を元気にしてきたキャッチーなサビが今も存在感を放っている青春ソングです。

春に聴きたくなるような楽しいムード感でダウナーな気分になり過ぎず気持ちを高めていけるような作品となっており、心持ちも穏やかに楽しめます。

桜の季節フジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 桜の季節(Sakura No Kisetsu)
桜の季節フジファブリック

ボーカル・ギターを担当する志村正彦さんを中心に結成されたロックバンドであるフジファブリックのデビューシングルです。

ここから四季をテーマにしたシングルが続けてリリースされました。

この楽曲は春と別れをテーマに描かれています。

桜の季節に遠くへ行ってしまう人に向けて語りかけているような雰囲気で、離れてしまうことへの切なさや不安といったものもサウンドから感じます。

印象的な浮遊感も感じるサウンドが、気持ちがまとまらないようすを表現しているようにも思えます。

七色アーチポケモンBW合唱団

春の訪れを感じさせる明るいメロディが印象的なポケモンBW合唱団の楽曲は、元気と希望に満ちあふれた1曲です。

アニメ『ポケットモンスター ベストウイッシュ』のエンディングを飾った本作は、子供たちに親しまれました。

2012年3月に配信リリースされ、同年7月にはCDにも収録されています。

希望という翼をひろげ、どこまでも自由に飛んでいきたいという思いが伝わってくる、まさに春の息吹を感じさせる魅力あふれる1曲です。

卒業や進級といった、新しい門出を迎える子供たちにもぴったりの曲でしょう。

春の日差しのもとで、思いっきり歌って踊り、夢に向かって進みましょう!