春に聴きたい青春ソング。春の名曲、人気曲
春といえば卒業や転勤、入学や入社の時期で、出会いと別れの季節と言われていますね。
人との出会いや別れの折には、青春ソングが聴きたくなるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事では、春に聴きたくなるような青春ソングを一挙に紹介していきます。
友達や仲間との絆を描いた定番の青春ソングはもちろん、春らしい卒業ソングなども集めましたので、あなたの現在の気持ちやシチュエーションに合う曲を探してみてくださいね!
それでは紹介していきます。
春に聴きたい青春ソング。春の名曲、人気曲(161〜170)
旅立ちの日に・・・川嶋あい

卒業ソングといえばこの曲、という人も多いはずです。
川嶋あいが現役高校生の時代に作曲した、青春を感じられる等身大の春うたです。
友達とのお別れや、慣れ親しんだ校舎への名残惜しさなど、卒業式に誰もが感じる思いを描いています。
教室に青星街すいせい

青春時代の思い出が詰まった、心に響く1曲です。
学生時代の友情や絆をテーマにした歌詞は、聴く人の胸をキュンとさせます。
星街すいせいさんの透き通るような歌声が、楽曲の魅力をさらに引き立てていますね。
アルバム『ほろはにヶ丘高校』に収録されたこの曲は、2024年2月に発売されました。
ホロライブとHoneyWorksのコラボレーションプロジェクトの一環として制作されたそうです。
卒業や入学のシーズンに聴くのがおすすめですよ。
過去を振り返りつつ、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる、そんなすてきな1曲だと思います。
初恋村下孝蔵

村下孝蔵さんの名曲が、春の訪れを感じさせる青春ソングとして多くの人々に愛されています。
五月雨や夕映えの色彩豊かな情景描写と、届かぬ思いを抱える主人公の心情が巧みに表現されており、聴く人の心に深く響きます。
本作は1983年2月にリリースされ、オリコン年間ランキング6位を記録する大ヒットとなりました。
アルバム『初恋~浅き夢みし』に収録され、三田寛子さんによるカバーも話題を呼びました。
卒業や別れの季節に、胸に秘めた思いを抱える人にぴったりの1曲です。
卒業写真松任谷由実

卒業ソングといえばこの曲、という世代も多いのではないでしょうか。
ユーミンが作り出すおしゃれでどことなくセピア色を思わせるサウンドが、卒業式を終えたばかりの春休みを過ごす学生たちの心に響くことまちがいなしです。
最後の春休み松任谷由実

爽やかな春の空気を感じさせる優しいメロディと切ない歌詞が印象的な1曲です。
1979年7月にリリースされたアルバム『OLIVE』に収録されており、卒業を控えた少女の繊細な心情が描かれています。
松任谷由実さんの透明感のある歌声が、別れの季節に胸を締め付けられるような感情を見事に表現しています。
本作は1991年にはドラマ『ルージュの伝言』でもタイアップされ、多くの人々の心に響く名曲となりました。
春休みの静かな学校を舞台に、大切な人との別れを前にした寂しさや後悔の念が歌われており、新しい環境に不安を感じている方や、懐かしい思い出に浸りたい方におすすめです。
春色のエアメール松本典子

春の訪れを感じさせる爽やかなこの曲は、遠距離恋愛をしている人の切ない気持ちを描いた青春ソングです。
軽快なメロディと清涼感あふれる松本典子さんの歌声が、新しい季節の始まりを感じさせてくれますよね。
1985年3月にリリースされたこの楽曲は、松本さんのメジャーデビュー作となりました。
第4回メガロポリス歌謡祭で最優秀新人ダイヤモンド賞を受賞するなど、当時注目を集めた1曲です。
遠く離れた恋人を思う気持ちや、再会への期待が歌詞に込められており、春の季節に聴くとより心に響くはず。
新生活を始める人や、大切な人との別れを経験した方にもおすすめの1曲です。
さくら(独唱)森山直太朗

桜をテーマにした楽曲は数多くありますが、「さくら」と聴いて真っ先にこの曲を思い浮かべる人は非常に多いと思います。
母ゆずりの歌唱力で、ピアノ伴奏にマッチした声で歌い上げる森山直太朗の特徴的な歌声は、一度聴いたら忘れないでしょう。