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ストローを使った楽しい工作

ストローを使った楽しい工作
最終更新:

ストローを使った、小学生向きの工作アイデアを集めました。

工作において、ストローはどこか脇役のイメージがありますよね。

けれど実は、あの丸く細長い形を利用すれば、普段遊びのおもちゃからオシャレでかわいいアイテムまで、アイデア次第でどんなものでも作れてしまうんです。

小学生なら夏休みの宿題として、また親子で楽しむ普段遊びとして、ストローを使った工作は大活躍するはず!

ぜひこの機会に、ストローを使って楽しく工作してみてくださいね!

ストローを使った楽しい工作(1〜10)

暴れるストロー

【簡単工作080】ばたばたストロー~カタコト音を立てて動くよ Flapping Straw
暴れるストロー

曲がるストローが輪ゴムでつなげられている不思議な見た目と、回して手を離したときの動きが楽しい工作です。

ふたつの曲がるストローを、まっすぐなストローにとおした輪ゴムで連結させているだけのシンプルな内容です。

両端のストローを違う方向を向くように連結させておけば、輪ゴムに力が加わった際にランダムに動き回ります。

より暴れているように見せるためにはストローの長さも重要で、それぞれの長さを合わせたコンパクトな形に仕上げるのがオススメですよ。

吹き矢

【簡単工作014】ストロー吹き矢~切ってとめるだけでできるよ Straw Blowgun
吹き矢

ストローの先端に短くカットしたストローのパーツを重ね、それを息で飛ばすシンプルな吹き矢です。

本体と矢でストローの太さを変えると、先端への取り付けもスムーズなのでオススメですよ。

しっかりと息を受けられるように矢の先はふさいでおきます。

ふさぐために使用するものは綿棒がオススメで、なるべく安全に仕上げていきましょう。

どのように遊ぶかの幅の広さもポイントで、的を準備し点数を競う、外での飛距離を競うなどのルールがわかりやすそうですね。

水鉄砲

ペットボトルで水鉄砲をつくろう
水鉄砲

ペットボトルとストローを組み合わせて作る、にぎって水を飛ばす水鉄砲です。

ペットボトルのキャップに穴をあけてそこにストローをとおすだけというシンプルな工作ですね。

水をしっかりと飛ばすためには空気がもれないことも重要なので、キャップの穴のサイズはしっかりと意識しましょう。

工程がシンプルだからこそ、見た目もシンプルなので、ビニールテープなどで華やかに仕上げるのがオススメです。

より美しい見た目、水がしっかりと飛ばせる素材にも意識を向けて作ってみましょう。

ヒンメリ

北欧オーナメント ヒンメリ 星型の作り方
ヒンメリ

こちらは子供だけでなく大人の方も嬉しいちょっと本格的なストロー工作です。

北欧のオーナメントである「ヒンメリ」をご存じでしょうか?

わらを使った星型のオーナメントで、そのわらをストローで代用するのがこの作品です。

なかなか手先を使うものですが、完成すれば見た目もかわいいものができますので、ぜひ子供と一緒にチャレンジしてみてください!

キャンドルスタンド

カラフルで可愛い!ストローアレンジ3選♡
キャンドルスタンド

ストローを使ったキャンドルスタンドを作ってみましょう。

とは言っても、ストローは炎に当たると溶けてしまうので、キャンドルスタンドの本体はビンを使い、その周りをストローでデコレーションしていくというアイデアです!

キャンドルスタンドになりそうなビンを見つけたら、ビンの高さに合わせてストローをカットし、ビンの周りに貼り付けていきましょう。

ストローにロウソクの光が透けて、幻想的な雰囲気になりますよ。

このアイデアで使うストローはできれば色付きの半透明のものを使い、複数の色を使ってデコレーションするとより美しいキャンドルスタンドが出来上がりますよ!

音の秘密をさがしてみよう

【自由研究フェスタ2022】音の秘密を探してみよう♪ 提供:横須賀学院中学校
音の秘密をさがしてみよう

ストローをつなげるだけで作れる、笛のアイデアをご紹介します。

ストローは同じ太さ、長さのものをご用意ください。

拭き口に使うストローは8本ですが、あいだにストローを挟むので、プラスで7本、合計15本用意しましょう。

あいだに挟むストローは5センチにカット。

笛となるストローは音によって長さが変わるので、しっかりと定規で長さを測ってくださいね。

カットできたらストローの片側をテープで塞いで閉管します。

全てつないで接着したら完成です。

どの長さでどんな音がするか、いろいろと実験してみてください。

魔法のステッキ

かわいらしい見た目だけでなく、振るとシャカシャカと鳴る音が楽しさをより高めてる魔法のステッキです。

先端のモチーフは音とは関係ないので、より楽しいもの、華やかなものを目指してデザインを考えていきましょう。

持ち手の部分はストローを使い、ここに隙間をあけつつビーズを入れていくことで、音が鳴る仕組みを作っています。

モチーフに合わせてビーズの色をチョイスするなど、派手にするだけではなく、全体の統一感を意識するのもオススメですよ。