【心を支える】苦しい時に聴きたい勇気をもらえる曲
人生にはつらい時や苦しい時が必ず訪れ、大きな挫折も経験することでしょう。
そんなとき、一人だけで抱え込むのはつらいけれど誰かと話したい気分でもないという人は多いんじゃないでしょうか?
そういうときには音楽にそっと寄り添ってもらうというのもオススメです。
この記事では、つらい時や苦しい時に聴くと元気がもらえる曲を集めてみました。
定番曲から最新曲までピックアップしているので、ぜひあなただけの応援ソングを見つけてください。
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【心を支える】苦しい時に聴きたい勇気をもらえる曲(41〜50)
命日ちゃんみな

冒頭の歌詞に一瞬ハッとさせられるこの曲、実は希望に満ちた曲なんですよね。
ちゃんみなさんの特徴的な歌声で届けられるメッセージに心を打たれた方は多いはず。
つらいときに本作を聴くと、とことん泣いて落ち込んで、落ち込みきったらまた歩みだせばいいんだと、少し気持ちが軽くなるんですよね。
「まだ死ねないわ」という強い意志が伝わってきます。
テレビ朝日系ドラマ『ハヤブサ消防団』の主題歌としても起用された本作は、2023年8月にリリースされました。
「もう立ち直れない……」と感じるような出来事があったらこの曲に心を預けてみてください。
自己受容と自己愛の大切さを伝える歌詞があなたの傷ついた心を包んでくれるはずです。
【心を支える】苦しい時に聴きたい勇気をもらえる曲(51〜60)
AGAINDREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUEの52枚目のシングルで、2014年に発売されました。
日本テレビ系「NEWS ZERO」6代目テーマソングに起用されました。
この曲はフィギュアスケートの浅田真央さんをイメージして作った曲です。
悩んだときに前向きになれるミディアムバラードです。
アウフヘーベンMrs. GREEN APPLE

哲学的なテーマと若者の心情を鮮やかに描き出した楽曲です。
アルバム『ENSEMBLE』に収録された本作は、対立や矛盾を乗り越えて成長していく過程を繊細に表現しています。
2018年4月にリリースされた作品で、若き日の思索と葛藤が色濃く反映されています。
生きづらさを感じたり、自分の存在意義に迷いを感じたりしているとき、そっと寄り添ってくれる楽曲です。
Mrs. GREEN APPLEが紡ぎ出す希望の光は、暗闇のなかでもきっと心を照らしてくれることでしょう。
キリエ・憐れみの讃歌Kyrie(アイナ・ジ・エンド)

アイナ・ジ・エンドさんが初主演を務める映画『キリエのうた』。
こちらの作品の主題歌に起用された『キリエ憐れみの讃歌』は、編曲家としても活躍する小林武史さんが手がけました。
何もうまくいかなくて落ち込んでしまうときに、自分を受け入れることで強くなる姿を描いています。
美しいストリングスが響くバンド演奏にのせて、彼女のエモーショナルな歌唱が展開。
過去の自分と向き合いながらも明日へと向かう覚悟や勇気を歌うナンバーです。
壮大な展開をみせるメロディーとともに、頑張る人にエールを送る応援歌を聴いてみてください。
イチバンボシSnow Man

心が折れそうなときも前を向いて進もうという思いを歌った、Snow Manのメッセージソングです。
ミディアムテンポのバラードで、温かみのあるメロディと9人それぞれの個性が光るハーモニーが素晴らしい1曲。
励ましの言葉すら受け入れられない心の痛みから、支えてくれた人々への感謝の気持ちへと変化していく心情が丁寧に描かれています。
アルバム『i DO ME』に収録された本作は、2023年5月のリリース以降、ファンの間で根強い人気を誇っています。
夢に向かって頑張る人、誰かを支えたい人の心に、優しく寄り添ってくれる楽曲です。
ケセラセラMrs. GREEN APPLE

タイトルの『ケセラセラ』の意味、ご存じですか?
「なんとかなるさ」というような気持ちを軽くする言葉で、昭和30年代に流行した言葉がすっかりと日本では定着したという造語のような言葉。
Mrs.GREEN APPLEが歌うこの曲は失敗してしまって気持ちが落ち込んだり、自分を責めてしまったりという時にぜひオススメしたいナンバー。
「なぜ自分はこうなんだろう」と自問自答することがある方や「自分のことが大嫌いだ」という方はぜひ聴いてみてください。
きっと「自分のことを大切にできるのは自分だけだ」と気付かされますよ。
負けないでZARD

年齢を問わず日本中のほとんどの人が知っているのでは、と思うほどの名曲中の名曲です!
一点の曇りもないような、あまりにも澄み切った坂井泉水さんの歌声、小難しい言い回しなどはせずにリスナーを勇気付けてくれる歌詞、坂井さんとのタッグで数え切れないほどの名曲を生み出し続けた織田哲郎さんによるメロディの素晴らしさ、どれも完ぺきとしか言いようがありません。
「団塊ジュニア世代の受験生に向けて」というコンセプトもあったそうなのですが、この楽曲がリリースされた1993年当時、まさに中学生だった私にとっても思い出深い曲です。
応援歌でありながらも、決して押し付けがましくないからこそ、永遠の輝きを放ち続ける名曲となったのでしょう。
困難な時代だからこそ、この曲を聴いて負けない気持ちを手に入れたいですね。





