RAG Music
素敵な音楽
search

【心を支える】苦しい時に聴きたい勇気をもらえる曲

人生にはつらい時や苦しい時が必ず訪れ、大きな挫折も経験することでしょう。

そんなとき、一人だけで抱え込むのはつらいけれど誰かと話したい気分でもないという人は多いんじゃないでしょうか?

そういうときには音楽にそっと寄り添ってもらうというのもオススメです。

この記事では、つらい時や苦しい時に聴くと元気がもらえる曲を集めてみました。

定番曲から最新曲までピックアップしているので、ぜひあなただけの応援ソングを見つけてください。

【心を支える】苦しい時に聴きたい勇気をもらえる曲(41〜60)

LIFEキマグレン

自分の生き方に迷い、心が折れそうになったときに、勇気をくれる応援歌です。

2008年5月にキマグレンのメジャー2作目のシングルとしてリリースされた本作は、アコースティックギターの爽やかな響きと2人のハーモニーが心に染みる名曲。

本来の自分を見失いながらも、生きる意味を探し続ける人々の姿を温かく描き出しています。

誰もが抱える生きづらさや孤独感に寄り添い、本当の自分らしさを取り戻すきっかけをくれるこの曲は、自己の存在意義を見失いそうになったとき、そっと背中を押してくれるでしょう。

明日へLittle Glee Monster

Little Glee Monster 『明日へ』Short Ver.
明日へLittle Glee Monster

出だしからグッと心をつかまれる力強いバラードです。

一つひとつ確かめるような歌い方や、リトグリならではの美しく力強いハーモニーは涙なしでは聴けません。

2017年リリースで、タイトル曲としては初のメンバーが作詞したこの楽曲。

小さいころから音楽をともにしてきたリトグリだからこそ響く思いを感じます。

明日への不安がぬぐえない時ってありますよね。

そんな時に寄りそってくれて大切な何かに気づかせてくれます。

たった一つ、何かへの情熱があれば乗りこえられそうな、そんなパワーをくれますよ!

どんなときも。槇原敬之

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも。槇原敬之

日本の音楽史に残る数多くの名曲を生み出し続けてきたシンガーソングライター、槇原敬之さん。

圧倒的なメロディ・センスと聴く人の胸の奥にすっと入ってくるような優しい歌声、難しい言い回しなどはせず、巧みな情景描写と心理描写で多くの人の共感を呼ぶ歌詞の素晴らしさ……どうあれ、槇原さんの音楽家としての才能は誰もが認めるところでしょう。

そんな槇原さんが1991年にリリースした初期の大ヒット曲にして、時代が過ぎ去っても愛され続けているスタンダードなナンバーとなった名曲『どんなときも』は、まさに日常を生きていく中で直面する困難や苦しさを乗りこえるために、そっと背中を押してくれるような作用を持っています。

自分らしく生きていく、という理想を貫くことはとても難しいですが、迷いながらも前を向いていく強さのヒントを、この曲から教えてもらえるような気がしますね。

I believe絢香

絢香の1枚目のシングルとして2006年に発売されました。

TBS系ドラマ『輪舞曲』主題歌に起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは3位を記録しました。

絢香さんの親友であるフィギュアスケーター安藤美姫さんが、2006-2007シーズンのエキシビションでこの曲を使用したことでも話題になりました。

自分を信じて進んでいこうという勇気をもらえる曲です。

それを愛と呼ぶならUru

【Official】Uru 『それを愛と呼ぶなら』 TBS系 日曜劇場「マイファミリー」主題歌
それを愛と呼ぶならUru

失いかけてしまった大切な人との関係を見つめ直す姿が印象的なUruさんの珠玉のバラード。

TBS系日曜劇場『マイファミリー』の主題歌で、2022年6月に発売された作品です。

過去の過ちに気づき、絆を取り戻そうとする決意や、守りたいものがあるからこそ生まれる強さが歌に込められています。

ピアノを主体としたシンプルな演奏に、ストリングスが織り交ぜられ、聴く人の感情に深く訴えかけます。

人生で大切なものを見失いそうになったときや、誰かとの関係を修復したいと考えているときに、そっと寄り添ってくれる優しい楽曲です。