【心を支える】苦しい時に聴きたい勇気をもらえる曲
人生にはつらい時や苦しい時が必ず訪れ、大きな挫折も経験することでしょう。
そんなとき、一人だけで抱え込むのはつらいけれど誰かと話したい気分でもないという人は多いんじゃないでしょうか?
そういうときには音楽にそっと寄り添ってもらうというのもオススメです。
この記事では、つらい時や苦しい時に聴くと元気がもらえる曲を集めてみました。
定番曲から最新曲までピックアップしているので、ぜひあなただけの応援ソングを見つけてください。
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【心を支える】苦しい時に聴きたい勇気をもらえる曲(31〜40)
二十九、三十クリープハイプ

仕事やプライベートなど、全然うまくいかなくて投げ出したいときってありますよね。
愚痴や弱音をはいてしまいたくなることもあると思います。
この曲では、そうした弱った気持ちが描かれていて、つらいときに聴くときっと共感できると思うんです。
そしてこの曲の最大の魅力はそうした弱った気持ちを代弁してくれるだけではなく、最後には思いっきり励ましてくれるというところ!
大変なことばかりだけれど、ちょっとずつでも頑張って前進しよう、そんなふうに前向きに考えられるはずです。
手紙〜拝啓 十五の君へ〜アンジュラ・アキ

15歳の自分が未来の自分に向けて書いた手紙と、その手紙を読んで大人になった自分がかつての自分に向けて書いた手紙を歌にした楽曲。
アンジェラ・アキの大ヒット曲で、「NHKみんなのうた」で放映されて人気に火がつきました。
2008年にリリースされて以来、今もなお卒業ソングとして多くの学生たちに歌われています。
この曲はアンジェラ・アキのもとに届いた、15歳の自分からの手紙が基となって作られています。
実体験を含むストレートな言葉は多くの人の共感を呼び、苦しみの中でもがく若者にとっての救いの歌です。
どんなときも。槇原敬之

日本の音楽史に残る数多くの名曲を生み出し続けてきたシンガーソングライター、槇原敬之さん。
圧倒的なメロディ・センスと聴く人の胸の奥にすっと入ってくるような優しい歌声、難しい言い回しなどはせず、巧みな情景描写と心理描写で多くの人の共感を呼ぶ歌詞の素晴らしさ……どうあれ、槇原さんの音楽家としての才能は誰もが認めるところでしょう。
そんな槇原さんが1991年にリリースした初期の大ヒット曲にして、時代が過ぎ去っても愛され続けているスタンダードなナンバーとなった名曲『どんなときも』は、まさに日常を生きていく中で直面する困難や苦しさを乗りこえるために、そっと背中を押してくれるような作用を持っています。
自分らしく生きていく、という理想を貫くことはとても難しいですが、迷いながらも前を向いていく強さのヒントを、この曲から教えてもらえるような気がしますね。
365日の紙飛行機AKB48

NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として制作され、AKB48名義の曲の中で初めて山本彩さんがセンターポジションを務めたことでも話題になりました。
結果よりも頑張った過程が大切だと教えてくれる、優しく癒やされる曲に仕上がっています。
アウフヘーベンMrs. GREEN APPLE

哲学的なテーマと若者の心情を鮮やかに描き出した楽曲です。
アルバム『ENSEMBLE』に収録された本作は、対立や矛盾を乗り越えて成長していく過程を繊細に表現しています。
2018年4月にリリースされた作品で、若き日の思索と葛藤が色濃く反映されています。
生きづらさを感じたり、自分の存在意義に迷いを感じたりしているとき、そっと寄り添ってくれる楽曲です。
Mrs. GREEN APPLEが紡ぎ出す希望の光は、暗闇のなかでもきっと心を照らしてくれることでしょう。
【心を支える】苦しい時に聴きたい勇気をもらえる曲(41〜50)
どんな小さなwacci

温かな歌声と心に染みる歌詞が特徴の1曲です。
2024年10月にリリースされ、日本テレビ系ドラマ『放課後カルテ』の主題歌として話題を集めました。
wacciさんらしい柔らかな雰囲気のメロディに、ボーカルの繊細な歌声が重なり、聴いているとじんわりと心が癒やされるような気分になります。
歌詞には、日常の中で感じる小さな喜びや葛藤が描かれていて、自分自身の成長に焦点を当てたメッセージが込められています。
落ち込んでしまったときや、自信をなくしてしまったときに聴くと、きっと勇気をもらえる楽曲なんです。
負けないでZARD

年齢を問わず日本中のほとんどの人が知っているのでは、と思うほどの名曲中の名曲です!
一点の曇りもないような、あまりにも澄み切った坂井泉水さんの歌声、小難しい言い回しなどはせずにリスナーを勇気付けてくれる歌詞、坂井さんとのタッグで数え切れないほどの名曲を生み出し続けた織田哲郎さんによるメロディの素晴らしさ、どれも完ぺきとしか言いようがありません。
「団塊ジュニア世代の受験生に向けて」というコンセプトもあったそうなのですが、この楽曲がリリースされた1993年当時、まさに中学生だった私にとっても思い出深い曲です。
応援歌でありながらも、決して押し付けがましくないからこそ、永遠の輝きを放ち続ける名曲となったのでしょう。
困難な時代だからこそ、この曲を聴いて負けない気持ちを手に入れたいですね。





