【2025】夏におすすめ!EDMの最新曲・定番曲まとめ
夏といえばやっぱりEDMを爆音で流して盛り上がりたい、そう思われている方はきっと多いですよね。
ドライブやイベント時など、センスの良いEDMの名曲を流して場の主役を勝ち取りたいところです。
本稿では、暑い夏におすすめしたい最新のEDMの名曲をまとめてご紹介しています!
一口にEDMといってもさまざまな特色を持った楽曲が多く存在していますから、トロピカルハウスなどサブジャンルも含めて楽曲を集めています。
メロディックな歌モノの曲が多く、EDMというジャンルに何となく苦手意識を持っている方であっても楽しめる内容となっていますよ。
これからEDMを聴いてみようかな、という方もぜひご覧ください!
【2025】夏におすすめ!EDMの最新曲・定番曲まとめ(41〜50)
Loco ContigoDJ Snake, J. Balvin, Tyga

EDMといってもさまざまなタイプの楽曲があるのですが、こちらの『Loco Contigo』はラテン・フレーバーな香りが濃厚で独特の雰囲気が魅力的なナンバーです。
DJスネイクさんがJ・バルヴィンさんとタイガさんを迎えて2019年に発表、2022年の現時点でYouTube上の動画再生数は4億回以上というすさまじい再生回数を記録しています。
EDMとしては変則的ではあるのですが、ゆるめのラテンなリズムがいかにも夏向けですし、メロディはばっちりポップかつキャッチー。
夏にぴったりの楽曲の中でも、やや変わったタイプのダンス・ミュージックが聴きたいという方にもオススメです!
Calling (Lose My Mind)Sebastian Ingrosso and Alesso ft. Ryan Tedder

プログレッシブでキャッチーなメロディーと、バンギング・ドラムのサウンドを特徴としたトラック。
Swedish House MafiaのメンバーでもあるスウェーデンのプロデューサーのSebastian IngrossoとAlesso、OneRepublicのフロントマンのRyan Tedderによるコラボレーションです。
2012年にリリースされ、世界各国でヒットしました。
Wish You WellSigala, Becky Hill

イギリス出身のDJ兼音楽プロデューサーのシガーラさんは、EDMの中でもハウスやR&Bにソウルといったジャンルから大いに影響を受けたサウンドが特徴的で、得意とするピアノのリフを使ったヒット曲を多く世に放っている存在です。
ダンサンブルなビートと軽快なピアノのフレーズから生まれるシガーラさんの楽曲は、どれも暑い夏を盛り上げるキラーチューンばかりなのですが、今回は同じイギリスのシンガーのベッキー・ヒルさんを迎えて2019年に発表した『Wish You Well』です。
実は恋人に別れを告げる切ないシチュエーションが書かれた歌詞なのですが、夏に同じような経験をされた方であれば、ぐっとくるのではないでしょうか。
To Be Real (feat. Cheryl Lynn)Wuki & Lee Foss

往年のディスコミュージック好きであれば『To Be Real』というタイトルとイントロの特徴的すぎるフレーズを聴いた瞬間に、思わずにやりとしてしまうはず。
アメリカのDJであるウキさんとリー・フォスさんが組んで発表したこちらの『To Be Real』は、1978年にリリースされたシェリル・リンさんの永遠のディスコアンセム『Got To Be Real』をバキバキのEDMへと大胆に再構築したもの。
今後、真夏のフロアを盛り上げる定番のナンバーとして人気の出そうな楽曲ですから、DJの方であれば今のうちにレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか?
I Can’t StopFlux Pavilion

イギリスのダブステップ・アーティストであるFlux Pavilionによって、2010年にリリースされたデビューEP「Lines in Wax」に収録されているトラック。
ムーディーなボーカル・ループと特徴のあるベース・ラインをもつトラックで、Milli Vanilliの1989年のトラック「Girl I’m Gonna Miss You」をサンプリングしています。
Perfect MelodyJonas Blue, Julian Perretta

夏に聴きたい音楽といえばトロピカルハウスミュージックという、音楽ファンも多いハズです。
そんな方にオススメしたいのが『Perfect Melody』。
こちらは、トロピカルハウスの名曲を数多く生み出してきたジョナス・ブルーさんがトラックを、イギリスのシンガーソングライター、ジュリアン・ペレッタさんが歌唱を務めた一曲です。
ついつい口ずさんでしまうようなキャッチーなサウンドがクセになりますよ!
ドライブのお供にも最適です。
Take Over ControlAfrojack ft Eva Simons

オランダのプロデューサーでDJのAfrojackと、シンガーのEva Simonsによるコラボレーション。
2010年にリリースされたエレクトロ・ハウス・トラックで、世界各国でヒットしました。
Alex Herron監督によるミュージック・ビデオは、カリフォルニアで撮影されています。