夏に聴きたい恋の歌。夏を彩るラブソング
夏は恋が盛り上がる季節ですね!
海、ドライブ、お祭り、花火大会など、好きな人と出かける予定があって、告白しようと意気込んでいる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな夏の恋を応援するべく恋愛ソングを集めてみました。
夏のラブソングはもちろん、花火や海をテーマにした曲、大人になっても忘れられないちょっと切ない恋の歌まで、いろいろと紹介しています。
夏のラブソングを聴いて気分を上げたら、めいっぱい夏と恋を楽しんでくださいね!
- 夏に聴きたい片思いソング。夏の名曲、おすすめの人気曲
- 【夏のラブソング】熱い&切ない!胸を焦がす恋の歌・夏うたを厳選
- 夏に聴きたい青春ソング。夏の名曲、おすすめの人気曲
- 結婚式・披露宴でおすすめの夏ソング。感動の名曲、人気曲
- 【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】
- 歌詞がいい夏うた。夏の思い出をより素敵にするサマーソング
- 夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲
- 令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ
- 夏に聴きたい90年代J-POP。夏ソング名曲・ヒット曲
- 【夏に聴きたい】両思いソングで恋愛気分を盛り上げる楽曲
- アイドルが歌う夏ソング。海や恋愛を歌った名曲まとめ
- 夏の夜空を彩る花火にぴったりな曲
- 勇気の出る恋愛ソング。がんばりたい時におすすめの恋うた
夏に聴きたい恋の歌。夏を彩るラブソング(21〜30)
Pineapple JuiceINI

気だるくも心地よいグルーヴが、終わらない常夏のバカンスへと誘うシティポップです。
2025年6月リリースのアルバム『THE ORIGIN』収録曲。
メンバーの許豊凡さんが初めて作詞に参加しており「甘酸っぱいひと夏」をテーマに、その瞬間をジュースのように丸ごと味わい尽くす、瑞々しい感情を描いています。
夏のドライブや、少し気分を上げたい暑い日にピッタリ!
この曲を聴いて、日常を爽快なバカンスに変えちゃいましょう!
キンモクセイオレンジスパイニクラブ

日常に潜む青春の甘酸っぱさや切ない思いを、どこか懐かしいメロディに乗せて歌い上げるのが、オレンジスパイニクラブの1曲です。
スズキナオトさんが手がけた詞の世界は、キンモクセイの香りのように淡い恋心や情景を思い起こさせます。
聴く人の心に寄り添うのではないでしょうか。
この楽曲は2020年1月公開のミニアルバム『イラつくときはいつだって』に収録されており、2021年6月にはストリーミング再生1億回をこえるなど広く親しまれています。
2023年6月には『THE FIRST TAKE』でも特別な形で披露されました。
夏の終わりのセンチメンタルな気分の時に、大切な人を思う気持ちや青春の記憶を重ねて聴くのにピッタリの1曲です。
夏色花火Snow Man

ピアノとストリングスのしっとりとした音色が心地よい、Snow Manが手掛けたミディアムバラードです。
夕暮れの空に咲く花火を大切な人と見上げているような、切なくも美しい情景が目に浮かびますよね。
過ぎゆく夏のはかなさと、言葉にできない感謝の気持ちを丁寧に描いた歌詞が特徴的。
メンバー一人ひとりのボーカルがリレーのようにつながり、9人の歌声が重なる瞬間は、まるで夜空を彩る大輪の花火のようです。
夏の終わりの帰り道、大切な人との思い出に浸りながら聴いてみてください。
心の中がじんわりと温かい気持ちであふれてくるのを感じるはずです。
泡沫花火神様はサイコロを振らない

神様はサイコロを振らないが奏でる、夏の夜空に咲いては消える花火のような1曲が、10代の心をつかんで離しません。
ひと夏のはかなく切ない恋の物語が、柳田周作さんによる美しいメロディに乗って聴く人の胸を打ちます。
生温い風や波打ち際の情景が目に浮かぶようで、どこか懐かしくも切ない気持ちにさせてくれるのではないでしょうか。
この楽曲は2020年7月にメジャーデビューシングルとして公開された作品で、同年リリースのEP『文化的特異点』や、2022年3月にオリコン週間ROCKアルバムランキングで1位を獲得したアルバム『事象の地平線』にも収録されています。
夏の夕暮れ、少し感傷的になりたい時や、美しいメロディに浸りたい時にピッタリな本作。
あなたの夏の思い出の1ページを彩ってくれること間違いなしです。
ぜひ聴いてみてくださいね。
君がくれた夏家入レオ

月9ドラマ『恋仲』の主題歌として大ヒットした、家入レオさんの名曲です。
福士蒼汰さんと本田翼さんが出演したドラマの切ないストーリーと重なり、聴くと胸が締めつけられる人も多いのではないでしょうか。
2015年8月に10枚目のシングルとして発売された本作は、純粋だった恋の始まりから、気づかぬうちに心が離れてしまうもどかしさ、そしてもう戻れないと悟った時の後悔まで、甘くも苦い感情を丁寧に描きだしています。
家入レオさんの透明感あふれる力強い歌声が、過ぎ去った夏と恋のはかなさをいっそう際立たせますね。
もう会えないかもしれない好きだった人をふと思いだしてしまう、そんな美しい哀愁に満ちた夏うたです。
8月31日の行方フレンズ

夏の終わりの切ない空気がただよう、透明感あふれるメロディーが印象的。
男女5人組バンド、フレンズによるこの楽曲は、2020年8月に配信シングルとしてリリースされました。
好きでたまらないけれど、それが本物の愛なのかまだ分からない、そんな揺れる恋心がストレートに描いています。
現代的な恋の情景が言葉巧みに表現されているので、共感性の高い仕上がり。
誰かを強く思う気持ちにひたりたい時、本作がぴったり合うかもしれません。
夏空グラフィティいきものがかり

爽快なメロディとボーカル吉岡聖恵さんの透明感あふれる歌声が魅力的な楽曲です。
キラキラとした夏の思い出や淡い恋心、そしてちょっぴり切ない感情を描いていて、聴く人の心をくすぐりますよね。
2007年8月に両A面シングルの1曲として発表された作品で、清涼飲料水のCMソングとしてもおなじみでした。
夏の暑さに負けそうなとき、この曲を聴けば、青春時代のキラキラと輝く日々が思い出され、元気が湧いてくるかもしれませんね。





