夏に聴きたい恋の歌。夏を彩るラブソング
夏は恋が盛り上がる季節ですね!
海、ドライブ、お祭り、花火大会など、好きな人と出かける予定があって、告白しようと意気込んでいる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな夏の恋を応援するべく恋愛ソングを集めてみました。
夏のラブソングはもちろん、花火や海をテーマにした曲、大人になっても忘れられないちょっと切ない恋の歌まで、いろいろと紹介しています。
夏のラブソングを聴いて気分を上げたら、めいっぱい夏と恋を楽しんでくださいね!
夏に聴きたい恋の歌。夏を彩るラブソング(51〜60)
7月の翼Aimer

夏の夜空に響く透明感あふれる歌声が、遠距離恋愛の切ない心境を美しく歌い上げた、Aimerさんの珠玉のバラード。
静かなピアノの旋律から始まり、徐々にストリングスが重なることで壮大なスケールへと展開していく楽曲構成は、まさに七夕の夜にふさわしい情緒をかもし出しています。
本作は2014年6月にリリースされたアルバム『Midnight Sun』に収録されており、彼女の代表作のひとつとして多くのファンに愛され続けています。
会えない人への思いを胸に抱えている方や、星空を見上げながらしっとりとした時間を過ごしたい夜にオススメの1曲です。
気まぐれロマンティックいきものがかり

恋が実った瞬間の、あの弾けるような喜びと「大好き!」が止まらない気持ちを、ストレートな歌詞と明るいメロディに乗せて届けてくれる、いきものがかりの魅力的な楽曲です。
少し大胆なことも言えちゃいそうな、主人公のウキウキした高揚感が伝わってくるようですよね。
本作は2008年12月に、フジテレビ系ドラマ『セレブと貧乏太郎』の主題歌として制作され、シングルとして発売されました。
アルバム『My song Your song』でも聴けます。
夏の終わりに感じる少しの寂しさも、この曲を聴けば温かい幸福感で満たされるはず。
大切な人と一緒に未来を夢見る、そんなステキな時間をもたらしてくれる1曲なのかもしれませんね。
Song for…HY

ピアノの優しい旋律と、切なさをたたえた歌声がじんわりと胸に広がる珠玉のバラード。
HYのキーボード兼ボーカル、仲宗根泉さんの実体験に基づいており、運命的な出会いを果たしながらも、年齢という壁に直面し、再会を信じて待ち続けるいちずな思いが描かれています。
そのひたむきな姿に、心がきゅっとなる方も多いのではないでしょうか。
本作は、2004年7月に発売されたHYのアルバム『TRUNK』に収録され、同アルバムはオリコンチャート1位を獲得しました。
夏の夕暮れ、ふと寂しさを感じたとき、この温かいメロディがあなたの心に優しく響くはずです。
夏恋センセイションマカロニえんぴつ

夏特有の恋のまぶしさと、ふとした瞬間に感じる切なさを描いた、マカロニえんぴつの楽曲。
浴衣での花火デートや涼しい部屋でのひとときといった、鮮やかな夏の記憶がよみがえるようです。
本作は、2017年8月にバンド初のCDシングルとしてリリースされ、同年リリースのアルバム『CHOSYOKU』にも収録。
さらに、テレビ東京系音楽番組『MelodiX!』の2017年8月度エンディングテーマにも起用されました。
今まさに夏の恋の真っただ中にいる人、あるいは過ぎ去った夏の恋に思いをはせる人の心に、「大丈夫だよ」と寄り添ってくれるような気がしませんか?
真夏の通り雨宇多田ヒカル

大切な人を失った深い悲しみと、それでもなお止むことのない愛情が繊細な言葉でつづられた楽曲。
まるで心の奥底に降り続く優しい雨のように聴く者の胸を打つ、宇多田ヒカルさんらしい作品ですよね。
2016年4月にアルバム『Fantôme』へ収録された本作は、宇多田さんが約8年ぶりに音楽活動を再開した時期の曲。
夏の終わりの寂しさや、ふとした瞬間に訪れる切なさにそっと寄り添ってほしいとき、この温かい旋律があなたを包み込んでくれるはずです。
大切な誰かを思う夜に、じっくりと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。