夏に聴きたい恋の歌。夏を彩るラブソング
夏は恋が盛り上がる季節ですね!
海、ドライブ、お祭り、花火大会など、好きな人と出かける予定があって、告白しようと意気込んでいる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな夏の恋を応援するべく恋愛ソングを集めてみました。
夏のラブソングはもちろん、花火や海をテーマにした曲、大人になっても忘れられないちょっと切ない恋の歌まで、いろいろと紹介しています。
夏のラブソングを聴いて気分を上げたら、めいっぱい夏と恋を楽しんでくださいね!
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夏に聴きたい恋の歌。夏を彩るラブソング(71〜80)
曖歌湘南乃風

恋愛における繊細な心の揺れ動きを歌い上げる、湘南乃風のミディアムバラードです。
両思いの幸せの中に潜む、言葉にしづらいもどかしさや切なさを巧みに描いています。
メンバーそれぞれの個性が際立つ歌声が、相手への変わらぬ思いを胸に前に進もうとする主人公の複雑な感情を豊かに表現。
本作は2008年2月に発売されたシングル『黄金魂』に収録されました。
楽しかった夏の終わりに、大切な人と肩を寄せ合いながら聴けば、過ぎゆく季節の寂しさも温かい気持ちに変わるかもしれません。
サマータイムシンデレラ緑黄色社会

真夏の太陽みたいに眩しくて、でもちょっぴり切ない恋心がギュッと詰まった1曲です。
まるでシンデレラの魔法みたいに、限られた時間の中で輝く恋のときめきと、夏が終わってしまうまでにその気持ちを伝えたいという焦りが描かれていますよね。
予期せぬ出会いから始まる恋に、戸惑いながらも引かれていく主人公の気持ちは、片思いを経験した方なら強く共感できるはず!
この楽曲は、2023年7月に先行配信、同年9月にCDシングルとして世に出た作品で、フジテレビ系月9ドラマ『真夏のシンデレラ』を彩りました。
第65回日本レコード大賞優秀作品賞も受賞。
夏の思い出作りに、大切な人と聴いてみてはいかがでしょうか?
Summer MagicAI

トロピカルサウンドとハスキーボイスが織りなす、夏の恋愛をテーマにした開放的なナンバー。
AIさんの音楽活動20周年の幕開けを飾る作品として2019年5月にリリースされ、アリアナ・グランデの楽曲も手がけるプロデューサーチーム、The Rascalsとの共同制作で話題を集めました。
Amazon EchoのテレビCMソングとしても起用され、恋人同士の甘いひとときを演出。
ビーチで過ごす幸せな時間を歌った歌詞は、聴く人の心を明るくポジティブな気持ちにさせてくれます。
夏のドライブやビーチサイドでのBGMにピッタリで、開放的な気分になりたいときにオススメの1曲です。
真夏のSounds good !AKB48

真夏のビーチシーンを背景に、青春の恋愛を瑞々しく描いたAKB48の代表的なサマーソング。
サンオイルや水着といった夏の定番アイテムをちりばめながら、恋に落ちる瞬間のドキドキ感を爽やかに歌い上げています。
井上ヨシマサさんによる明るくエネルギッシュなメロディが、夏の開放感を存分に表現した1曲です。
2012年5月にリリースされ、NTTドコモの応援学割CMのテーマソングとしても親しまれました。
友達とのドライブや海水浴などのレジャーシーンで盛り上がりたいときにピッタリ。
みんなで手拍子しながら楽しく歌えば、その場の雰囲気も一気に夏モードに切り替わるでしょう。
SUNNY GIRLAwesome City Club

太陽みたいにキラキラしたサウンドが印象的な、Awesome City Clubが奏でる1曲。
ストレートな恋の始まりを描きつつも、ふとした瞬間に「あれ?」と感じるような少し曇った表情も見せるところに、奥深さを感じますよね。
2018年6月にリリースされ、プリンスホテルのCMソングにも起用された本作。
アルバム『Catch The One』にも収録されています。
ただ明るいだけではない、恋の甘酸っぱさの裏にある切なさも感じたい、そんなあなたに聴いてほしい1曲です。
熱帯魚の涙Flower

まるで水の中にいるかのような幻想的なサウンドが印象的な、Flowerの楽曲。
報われない恋の切なさを水槽のなかを漂う魚になぞらえた詩的な歌詞は、かなわぬ思いに胸を痛める主人公の姿を映し出し、聴く人の心に深く染み入ります。
本作は2014年6月に発売された7枚目のシングルで、後にアルバム『花時計』にも収められました。
夏の夕暮れ、ふと訪れる寂しさや、センチメンタルな気分に浸りたい夜に、この曲は静かに寄り添ってくれるはずです。
切ないけれどどこか温かいメロディが、あなたの心を優しく包み込んでくれることでしょう。
Song for…HY

ピアノの優しい旋律と、切なさをたたえた歌声がじんわりと胸に広がる珠玉のバラード。
HYのキーボード兼ボーカル、仲宗根泉さんの実体験に基づいており、運命的な出会いを果たしながらも、年齢という壁に直面し、再会を信じて待ち続けるいちずな思いが描かれています。
そのひたむきな姿に、心がきゅっとなる方も多いのではないでしょうか。
本作は、2004年7月に発売されたHYのアルバム『TRUNK』に収録され、同アルバムはオリコンチャート1位を獲得しました。
夏の夕暮れ、ふと寂しさを感じたとき、この温かいメロディがあなたの心に優しく響くはずです。





