夏は恋が盛り上がる季節ですね!
海、ドライブ、お祭り、花火大会など、好きな人と出かける予定があって、告白しようと意気込んでいる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな夏の恋を応援するべく恋愛ソングを集めてみました。
夏のラブソングはもちろん、花火や海をテーマにした曲、大人になっても忘れられないちょっと切ない恋の歌まで、いろいろと紹介しています。
夏のラブソングを聴いて気分を上げたら、めいっぱい夏と恋を楽しんでくださいね!
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夏に聴きたい恋の歌。夏を彩るラブソング(1〜10)
Love, lala ~恋の行方~NEW!eill

80〜90年代シティポップを想起させる、きらびやかでどこか懐かしいサウンドが印象的なeillさんのナンバー。
本作は「夏恋ドライブソング」と称されるように、甘さと切なさが同居する恋の行方を描いた作品です。
先の見えない関係への不安と、それでも何かを捨ててでも進みたいという決意が入り混じる、揺れ動く主人公の感情が伝わってきますね。
2018年から本格的にソロ活動を開始した彼女が2025年7月にリリースしたこの楽曲は、そのドラマチックな世界観で聴く人を魅了します。
夏の夜、大切な人を思いながら車を走らせる時や、一人で少し感傷的な気分に浸りたいカフェタイムにもぴったりではないでしょうか。
洗練されたメロディが、あなたの時間をきっと特別なものにしてくれます。
melt summerNEW!さとうもか

きらめくシンセとやわらかなギターでつづられるメロウなサウンドが特徴的な、さとうもかさんの楽曲です。
2018年8月に公開された作品で、のちにアルバム『Merry go round』にも収められました。
夏の終わりに訪れる、あの何とも言えない寂しさにそっと寄り添ってくれるような1曲。
溶けて消えてしまいそうな、夏のはかない恋物語が歌われています。
過ぎゆく夏を惜しみながら、美しい思い出にひたりたい時にぴったりの音楽です。
Slow & Easy平井大

柔らかなウクレレの音色が印象的な、平井大さんのライフスタイルを象徴する1曲です。
2015年5月に発売されたアルバム『Slow & Easy』の表題曲で、住友林業のCMソングとしても起用されました。
リリースから時を経て、2022年6月にはストリーミング再生数が累計1億回を突破しています。
ただリラックスできる夏ソングかと思いきや、本作には「幸せは作るのではなく気づくもの」という深いメッセージが込められています。
慌ただしい毎日の中で、つい他人と比べて焦ってしまうことはありませんか?
そんな時に聴けば、心がふっと軽くなるような優しい時間をくれる楽曲です。
オレンジGReeeeN

夕暮れのオレンジ色に染まる情景が目に浮かぶ本作は、甘酸っぱさと期待感をあわせ持つ青春ラブソング!
爽快感あふれるサウンドと、好きな気持ちがあふれて止まらない様子を描いた歌詞に「恋っていいな」としみじみしてしまう、そんな方も多いのではないでしょうか。
2012年4月に発売されたGReeeeNのシングルで、資生堂「SEA BREEZE」のCMソングとしても親しまれました。
夏の帰り道、忘れかけていたまっすぐな恋心を思い出してみませんか?
若者のすべてsuis from ヨルシカ

夏の終わりの少し寂しい空気を、そのまま音にしたような美しい楽曲です。
ロックバンド、フジファブリックが2007年に公開した名曲を、ヨルシカのボーカルであるsuisさんがカバーした作品なんですよね。
透明感と少年性が同居する歌声が、原曲の持つノスタルジーをいっそう引き立てます。
花火が消えていく情景と、過ぎ去った季節への愛おしさが重なり、聴く人の心の琴線にそっと触れるようです。
本作はNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』の主題歌で、物語の切ない世界観を深く彩っています。
夕暮れの景色や感傷的な夏の思い出をストーリーに収めたい時、このメロディが最高のBGMになるはずです。
等身大のラブソングNEW!Aqua Timez

飾らないストレートな愛情表現が、夏の太陽のようにまぶしく心に響くナンバーです。
何万回伝えても足りないほどの「好き」という純粋な思いを、ありのままの言葉でつづった歌詞に、心を打たれた人も多いはず。
この楽曲は、Aqua Timezが2005年8月にインディーズからリリースしたミニアルバム『空いっぱいに奏でる祈り』に収録された1曲。
本作はインディーズ作品ながら累計80万枚を突破する大ヒットとなり、公共広告機構のCMソングとして有線などで話題になりました。
恋が実った瞬間の高揚感や、ただ一緒にいられることの幸福感を真っすぐに歌い上げています。
夏の青空の下、好きな人と一緒に聴けば、二人の時間がよりドラマチックになること間違いなし。
両思いの幸せをかみしめたいカップルにぴったりの1曲ではないでしょうか。
愛想花火NEW!神が残した夢を喰う。

この曲は、華やかに打ち上がる花火と終わりを迎える恋を重ね合わせた、とても切ない失恋ソングです。
隣にいるのに、もう心は通い合っていない2人。
そんなもどかしい関係が、夏の終わりの夜を背景に描かれています。
エモーショナルな歌声が、思い出にすがってしまいたいけれどもう戻れない、という痛いほどの気持ちを表現しているんですよね。
忘れられない恋を抱える人の心に、深く響きます。