夏に聴きたい恋の歌。夏を彩るラブソング
夏は恋が盛り上がる季節ですね!
海、ドライブ、お祭り、花火大会など、好きな人と出かける予定があって、告白しようと意気込んでいる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな夏の恋を応援するべく恋愛ソングを集めてみました。
夏のラブソングはもちろん、花火や海をテーマにした曲、大人になっても忘れられないちょっと切ない恋の歌まで、いろいろと紹介しています。
夏のラブソングを聴いて気分を上げたら、めいっぱい夏と恋を楽しんでくださいね!
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夏に聴きたい恋の歌。夏を彩るラブソング(81〜90)
Song for…HY

ピアノの優しい旋律と、切なさをたたえた歌声がじんわりと胸に広がる珠玉のバラード。
HYのキーボード兼ボーカル、仲宗根泉さんの実体験に基づいており、運命的な出会いを果たしながらも、年齢という壁に直面し、再会を信じて待ち続けるいちずな思いが描かれています。
そのひたむきな姿に、心がきゅっとなる方も多いのではないでしょうか。
本作は、2004年7月に発売されたHYのアルバム『TRUNK』に収録され、同アルバムはオリコンチャート1位を獲得しました。
夏の夕暮れ、ふと寂しさを感じたとき、この温かいメロディがあなたの心に優しく響くはずです。
海のまにまにYOASOBI

家出した少女が夏の夜の海で出会う、幻想的な体験と心の機微を描いたYOASOBIの楽曲。
「小説を音楽にする」という独自の手法制作されており、直木賞作家、辻村深月さんの小説を原作としています。
本作は2022年11月に公開された作品で、EP『はじめての – EP』や名盤『THE BOOK 3』に収められました。
夏の夜、一人静かに物思いにふけりたいときや、日常の喧騒から離れたいと感じているあなたの心に、そっと寄り添ってくれるはずです。
どこか満たされない気持ちを抱え、新しい自分を探しているなら、本作がそっと背中を押してくれるかもしれません。
secret base 〜君がくれたもの〜ZONE

夏の終わりにふと口ずさみたくなる、かけがえのない人と再会の約束を描いた珠玉の1曲です。
本作は、ともに過ごした「秘密基地」のような場所での思い出や、未来への淡い期待をしっとりと歌い上げています。
「ともに過ごした相手」には、親友はもちろん、パートナーだった人や思いを寄せていた人も当てはまりそうですよね。
2001年8月に発売されたこのシングルは、ドラマ『キッズ・ウォー3 〜ざけんなよ〜』の主題歌としても親しまれ、ミリオンセラーを記録しました。
大切な人との別れを経験した方や、遠い日の約束を胸に抱いている方の心に寄り添う夏のバラードです。
夏の迷惑bokula.

広島市出身のロックバンドbokula.が歌う、夏の恋にほんろうされるもどかしさと切なさをみずみずしく描いたナンバーです。
恋は盲目だと理解しつつも、夏特有の熱気に浮かされ相手に心奪われてしまう主人公の姿は、聴く人の胸を締め付けます。
本作は、bokula.による3ヶ月連続配信リリースの第1弾として2022年8月に公開され、翌2023年1月リリースのアルバム『FUSION』にも収められました。
熱い恋をしているあなたにも、切ない思い出を抱えているあなたにも、きっと今の気持ちに寄り添ってくれる1曲となるはず。
スターラブレイションケラケラ

愛の迷いと決意を歌った前向きなラブソング。
2013年5月に発売された本作は、篠原涼子さん主演のフジテレビ系ドラマ『ラスト・シンデレラ』の主題歌として話題になりました。
不器用ながらも真っすぐに愛を貫こうとする女性の心境を、明るくキャッチーなメロディにのせて歌い上げた応援ソングです。
強がりな自分から素直な自分へと変わっていく過程が丁寧に描かれ、聴く人の背中をそっと押してくれます。
カラオケで盛り上がりたいときや、恋に悩む友達を励ましたいときにピッタリの1曲ではないでしょうか?
線香花火井上苑子

夏の終わりにはかなく散りゆく瞬間の切なさを歌った、井上苑子さんの代表曲。
2014年7月に初のミニアルバム『線香花火』のリードトラックとしてリリースされた本作は、現役女子高生だった彼女の等身大の感情が込められた青春ソングです。
アコースティックな温かみと透明感のある歌声が織りなす、やさしく心に染み渡るメロディが魅力的。
過ぎ去った夏への思いや寂しさを歌った歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
カラオケの終盤、しっとりとした気分になりたいときに歌えば、その場にいる人たちも思わず聴き入ってしまうでしょう。
夏に聴きたい恋の歌。夏を彩るラブソング(91〜100)
ガラス越しに消えた夏大澤誉志幸

夏の終わりの夕暮れどき、ふと過ぎ去った恋を思い出して胸がキュッとなる、そんな瞬間にぴったりのバラードです。
直接触れることのできない、まるでセピア色の写真のような美しい記憶を呼び覚ますメロディは、切ないけれど温かい気持ちにさせてくれます。
鈴木雅之さんのソロデビューを飾った本作は1986年2月に公開され、日清食品『カップヌードル』のCMソングとしても広く愛されました。
作曲を手掛けた大澤誉志幸さんの代表曲のひとつ、『そして僕は途方に暮れる』の物語に続く世界が描かれているとも言われ、聴くほどに深みを増します。
センチメンタルな夜、この優しい調べがあなたの心にそっと寄り添ってくれるかもしれませんね。