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夏に聴きたい恋の歌。夏を彩るラブソング

夏は恋が盛り上がる季節ですね!

海、ドライブ、お祭り、花火大会など、好きな人と出かける予定があって、告白しようと意気込んでいる方も多いのではないでしょうか?

この記事では、そんな夏の恋を応援するべく恋愛ソングを集めてみました。

夏のラブソングはもちろん、花火や海をテーマにした曲、大人になっても忘れられないちょっと切ない恋の歌まで、いろいろと紹介しています。

夏のラブソングを聴いて気分を上げたら、めいっぱい夏と恋を楽しんでくださいね!

夏に聴きたい恋の歌。夏を彩るラブソング(41〜60)

ソーダNEW!sumika

sumika / ソーダ【Music Video】
ソーダNEW!sumika

シュワっと弾ける飲み物のような爽快感と、胸がキュッとなる切なさが同居する、sumikaの1曲。

ボーカルの片岡健太さんが「優しさの履き違え」からくる煮え切らない関係への後悔を、ほぼ一晩で書き上げたとされる、熱量のこもった作品です。

感情をうまく出せなかった経験がある方には、そのもどかしさが痛いほどわかるはず!

本作は、2014年11月にインディーズレーベルから発表されたミニアルバム『I co Y』に収録されました。

夏の楽しい恋をしている方にも、ちょっと切ない恋愛中の方にも、そっと寄り添ってくれるラブソングです。

シーグラスNEW!Saucy Dog

Saucy Dog「シーグラス」Music Video <4th Mini Album「テイクミー」2020.9.2 Release>
シーグラスNEW!Saucy Dog

夏の情景が目に浮かぶ、エモーショナルな雰囲気が魅力の作品です。

海辺で耳を傾ければ、まるで美しい映画のワンシーンにいるかのような感覚になります。

甘く切ない恋模様や、はかない青春のきらめきを繊細な言葉で紡いだ歌詞が、聴く人の心に深く響きわたります。

本作は2020年7月に公開され、Saucy Dogのミニアルバム『テイクミー』にも収録されたナンバーです。

Hondaのプロジェクトと連携したミュージックビデオも公開され、そこでは青春の輝きが鮮やかに映し出されています。

海辺でゆったりと過ごしたい時や、夕暮れ時に物思いにふけりたい時に聴くBGMとして、とてもおすすめの1曲となっています。

海のまにまにNEW!YOASOBI

YOASOBI「海のまにまに」Official Music Video
海のまにまにNEW!YOASOBI

家出した少女が夏の夜の海で出会う、幻想的な体験と心の機微を描いたYOASOBIの楽曲。

「小説を音楽にする」という独自の手法制作されており、直木賞作家、辻村深月さんの小説を原作としています。

本作は2022年11月に公開された作品で、EP『はじめての – EP』や名盤『THE BOOK 3』に収められました。

夏の夜、一人静かに物思いにふけりたいときや、日常の喧騒から離れたいと感じているあなたの心に、そっと寄り添ってくれるはずです。

どこか満たされない気持ちを抱え、新しい自分を探しているなら、本作がそっと背中を押してくれるかもしれません。

secret base 〜君がくれたもの〜NEW!ZONE

ZONE Secret Base 〜君がくれたもの〜 (English Subs+Romaji+Kanji)
secret base 〜君がくれたもの〜NEW!ZONE

夏の終わりにふと口ずさみたくなる、かけがえのない人と再会の約束を描いた珠玉の1曲です。

本作は、ともに過ごした「秘密基地」のような場所での思い出や、未来への淡い期待をしっとりと歌い上げています。

「ともに過ごした相手」には、親友はもちろん、パートナーだった人や思いを寄せていた人も当てはまりそうですよね。

2001年8月に発売されたこのシングルは、ドラマ『キッズ・ウォー3 〜ざけんなよ〜』の主題歌としても親しまれ、ミリオンセラーを記録しました。

大切な人との別れを経験した方や、遠い日の約束を胸に抱いている方の心に寄り添う夏のバラードです。

線香花火NEW!井上苑子

井上苑子 / 線香花火 -Music Video- (フルVer.)
線香花火NEW!井上苑子

夏の終わりにはかなく散りゆく瞬間の切なさを歌った、井上苑子さんの代表曲。

2014年7月に初のミニアルバム『線香花火』のリードトラックとしてリリースされた本作は、現役女子高生だった彼女の等身大の感情が込められた青春ソングです。

アコースティックな温かみと透明感のある歌声が織りなす、やさしく心に染み渡るメロディが魅力的。

過ぎ去った夏への思いや寂しさを歌った歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

カラオケの終盤、しっとりとした気分になりたいときに歌えば、その場にいる人たちも思わず聴き入ってしまうでしょう。