夏に聴きたい恋の歌。夏を彩るラブソング
夏は恋が盛り上がる季節ですね!
海、ドライブ、お祭り、花火大会など、好きな人と出かける予定があって、告白しようと意気込んでいる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな夏の恋を応援するべく恋愛ソングを集めてみました。
夏のラブソングはもちろん、花火や海をテーマにした曲、大人になっても忘れられないちょっと切ない恋の歌まで、いろいろと紹介しています。
夏のラブソングを聴いて気分を上げたら、めいっぱい夏と恋を楽しんでくださいね!
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夏に聴きたい恋の歌。夏を彩るラブソング(41〜50)
SUMMER ENDiri

オルタナティブR&Bやヒップホップを基調としながら、ジャズやソウルなど多彩なエッセンスを織り交ぜるiriさん。
そのハスキーな歌声は、夏の賑やかさの裏にある、ふとした瞬間の切なさを見事に捉えていますよね。
2019年9月に公開された一曲は、まさにそんな過ぎゆく夏の物悲しさに寄り添うナンバーです。
TAARさん、村岡夏彦さんと共に創り上げたサウンドは、心地よいグルーヴの中に、夏の終わりの儚さともどかしい恋心を溶かし込んでいるかのよう。
本作は、AbemaTVの恋愛リアリティショー『恋愛ドラマな恋がしたい〜Kiss to survive〜』の主題歌として、同年8月の放送開始とともに多くの視聴者の心を掴みました。
楽しかった夏の思い出がふと蘇るような、そんな夜に聴けば、感傷的な気分をそっと包み込んでくれるでしょう。
大切な君へ井上苑子

夏の夕暮れ、ふとした瞬間に胸がキュッとなるような、あの甘酸っぱい感覚を呼び覚ます井上苑子さんの歌声が染み渡る楽曲です。
この楽曲は、通学風景や夜中の長電話といった日常の断片から育まれる、まっすぐで切ない恋心を見事に描き出していますよね。
「ずっと隣にいたい」と願う純粋な気持ちや、「失いたくない」と呟くような繊細な感情が、聴く人の若き日の記憶と重なるのではないでしょうか。
2015年7月発売のメジャーデビュー・ミニアルバム『#17』にリード曲として収められ、オリコン週間66位を記録しました。
住友生命のCMソングとして耳にした方もいるかもしれません。
センチメンタルな気分に浸りたい時や、ピュアな恋の歌に心を寄せたい時にオススメしたい名曲です。
ひまわり福山雅治

ピアノの調べが心に優しく響き渡る、福山雅治さんによる情感豊かな1曲。
太陽に向かって咲く大輪の花のように、まぶしい笑顔をくれた恋人との美しい夏の記憶が、切なくも温かいメロディでつづられます。
本作は、2003年8月に発売されたトリプルA面シングル『虹/ひまわり/それがすべてさ』に収録され、オリコンチャートで5週連続首位を記録。
元々は前川清さんに提供された楽曲で、後に福山さん自身が新たなアレンジで歌い上げました。
過ぎ去った夏の日々を懐かしむとき、この歌がそっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。
ガーネット奥華子

アニメ映画『時をかける少女』の主題歌で、奥華子さんの歌声が心に響く、そんな1曲です。
過ぎ去った日々のきらめきや、大切な人への変わらない気持ちが描かれていて、聴いていると胸がキュンとするのではないでしょうか。
本作は2006年7月に発売されたシングルで、映画の感動をいっそう深めました。
夏の夕暮れ、ちょっぴりセンチメンタルな気分に浸りたい時や、昔の友達を思い出す時に聴いてみてください。
きっとあなたの心にも優しく寄り添ってくれる、そんな1曲ですよ。
花火aiko

夏の夜空を切り取ったような甘美なメロディと、かなわない恋を描いた切ない歌詞が心に響く名曲です。
aikoさんが1999年8月にリリースした本作は、夜空に舞い上がる花火のように、はかなくも美しい恋の情景を見事に表現しています。
アルバム『桜の木の下』に収録されている本作は、眠りにつく前のひとときや、夜空を見上げながら大切な人を思う瞬間を、繊細な歌声で優しく包み込んでいます。
静かな夜に1人で聴きたい楽曲として、また切ない恋心を抱えている方の心に寄り添う1曲として、多くの人々の心を癒やし続けています。
マリーゴールドあいみょん

夏の夕暮れのような、切なくも温かいメロディが心に響く1曲です。
あいみょんさんが歌うのは、愛しい人との日常や色あせない記憶の輝き。
歌詞には恋の喜びと不安、そしてつながっていたいと願う純粋なおもいが込められています。
本作は2018年8月に発売されたあいみょんさんの5枚目のシングルで、2019年にはストリーミング再生回数が国内アーティストとして初めて1億回を超えたことでも知られています。
国民的に知られている楽曲なので、夏のドライブやカラオケでは盛り上がる1曲になると思いますよ!
渚スピッツ

きらめく夏の情景が目に浮かぶ、そんな爽快なサウンドが魅力的なのがスピッツによる作品です。
この楽曲は、美しいメロディに乗せ、過ぎ去った恋の甘く切ない記憶と現実の間で揺れる主人公の心情が、繊細に描かれているのではないでしょうか。
本作は1996年9月に発売されたシングルで、アルバム『インディゴ地平線』にも収められています。
江崎グリコ「ポッキー恋物語」のCMソングとしても親しまれましたね。
夏のドライブで風を感じる時はもちろん、一人海辺を歩く時や感傷的な夜にも、そっと寄り添ってくれるような1曲ではないでしょうか。





