夏に聴きたい恋の歌。夏を彩るラブソング
夏は恋が盛り上がる季節ですね!
海、ドライブ、お祭り、花火大会など、好きな人と出かける予定があって、告白しようと意気込んでいる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな夏の恋を応援するべく恋愛ソングを集めてみました。
夏のラブソングはもちろん、花火や海をテーマにした曲、大人になっても忘れられないちょっと切ない恋の歌まで、いろいろと紹介しています。
夏のラブソングを聴いて気分を上げたら、めいっぱい夏と恋を楽しんでくださいね!
夏に聴きたい恋の歌。夏を彩るラブソング(11〜20)
8月31日の行方フレンズ

夏の終わりの切ない空気がただよう、透明感あふれるメロディーが印象的。
男女5人組バンド、フレンズによるこの楽曲は、2020年8月に配信シングルとしてリリースされました。
好きでたまらないけれど、それが本物の愛なのかまだ分からない、そんな揺れる恋心がストレートに描いています。
現代的な恋の情景が言葉巧みに表現されているので、共感性の高い仕上がり。
誰かを強く思う気持ちにひたりたい時、本作がぴったり合うかもしれません。
織姫とBABY feat. 汐れいらねぐせ。

テレビ朝日系『あざとくて何が悪いの?』のエンディングテーマに起用された、バンド初のフィーチャリング楽曲です。
シンガーソングライターの汐れいらさんをゲストに迎えた本作は、2025年6月にリリース。
七夕物語をモチーフに、会えない2人のもどかしさと「いつか一緒に暮らしたい」という願いを歌った、甘く切ないナンバーです。
R&B調のメロウなサウンドがとっても心地よいんですよね!
二遠距離恋愛中のカップルにぴったりの1曲といえるでしょう。
ボーイフレンドaiko

「夏といえばこの曲!」という方も多いのでは?
aikoさんの作品のなかでも、太陽みたいにキラキラしたメロディと、恋する気持ちを真っすぐに歌った歌詞が魅力的なナンバーです。
一緒にいる時間の幸福感、そして「あなたと出会えて本当に良かった」という感謝の気持ちが、aikoさんらしい言葉で紡がれています。
この楽曲は2000年9月に発売されたシングルで、オリコンデイリーチャートで3度も1位に輝きました。
夏の思い出にはもちろん、大切な人への愛おしさを感じたいときに聴けば、胸が高鳴ること間違いなしです!
夏空グラフィティいきものがかり

爽快なメロディとボーカル吉岡聖恵さんの透明感あふれる歌声が魅力的な楽曲です。
キラキラとした夏の思い出や淡い恋心、そしてちょっぴり切ない感情を描いていて、聴く人の心をくすぐりますよね。
2007年8月に両A面シングルの1曲として発表された作品で、清涼飲料水のCMソングとしてもおなじみでした。
夏の暑さに負けそうなとき、この曲を聴けば、青春時代のキラキラと輝く日々が思い出され、元気が湧いてくるかもしれませんね。
青春と青春と青春あいみょん

2021年にキリンビール「淡麗グリーンラベル」のCMソングに起用された、あいみょんさんの楽曲です。
本作は元々、2017年8月に発売されたシングル『君はロックを聴かない』に収録されていました。
夢でしか会えない君への恋心と、夏の気だるい空気が混じり合う情景が印象的ですよね。
カレーの匂いで誰かを愛おしく思うなど、日常のささいなきっかけでよみがえる甘酸っぱい感情に、共感する人も多いはず。
もしかしたら本作の本当の意味は、大人になってから聴く方が、より深く心に染みてくるのかもしれませんね。