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夏に聴きたい恋の歌。夏を彩るラブソング

夏は恋が盛り上がる季節ですね!

海、ドライブ、お祭り、花火大会など、好きな人と出かける予定があって、告白しようと意気込んでいる方も多いのではないでしょうか?

この記事では、そんな夏の恋を応援するべく恋愛ソングを集めてみました。

夏のラブソングはもちろん、花火や海をテーマにした曲、大人になっても忘れられないちょっと切ない恋の歌まで、いろいろと紹介しています。

夏のラブソングを聴いて気分を上げたら、めいっぱい夏と恋を楽しんでくださいね!

夏に聴きたい恋の歌。夏を彩るラブソング(11〜20)

等身大のラブソングAqua Timez

Aqua Timez『等身大のラブソング』Music Video
等身大のラブソングAqua Timez

飾らないストレートな愛情表現が、夏の太陽のようにまぶしく心に響くナンバーです。

何万回伝えても足りないほどの「好き」という純粋な思いを、ありのままの言葉でつづった歌詞に、心を打たれた人も多いはず。

この楽曲は、Aqua Timezが2005年8月にインディーズからリリースしたミニアルバム『空いっぱいに奏でる祈り』に収録された1曲。

本作はインディーズ作品ながら累計80万枚を突破する大ヒットとなり、公共広告機構のCMソングとして有線などで話題になりました。

恋が実った瞬間の高揚感や、ただ一緒にいられることの幸福感を真っすぐに歌い上げています。

夏の青空の下、好きな人と一緒に聴けば、二人の時間がよりドラマチックになること間違いなし。

両思いの幸せをかみしめたいカップルにぴったりの1曲ではないでしょうか。

恋のスーパーボールaiko

aiko- 『恋のスーパーボール』music video
恋のスーパーボールaiko

カルピスウォーターのCMソングとしてもおなじみ、aikoさんのナンバーです。

2011年5月に両A面シングルの1曲として制作され、思わず体が動き出すディスコ風のサウンドが楽しい1曲。

予測不能に跳ねるスーパーボールに、夏の熱気でかき乱される恋心を重ねた歌詞の世界観が絶妙なんですよね。

TikTokでは関連動画が6,000件以上も投稿され、甘酸っぱい歌詞に合わせた弾き語りやダンス動画で人気となっています。

好きな人を前にドキドキが止まらない!

そんな恋の始まりの瞬間に浸りながら聴いてみてはいかがでしょうか?

夏色花火Snow Man

ピアノとストリングスのしっとりとした音色が心地よい、Snow Manが手掛けたミディアムバラードです。

夕暮れの空に咲く花火を大切な人と見上げているような、切なくも美しい情景が目に浮かびますよね。

過ぎゆく夏のはかなさと、言葉にできない感謝の気持ちを丁寧に描いた歌詞が特徴的。

メンバー一人ひとりのボーカルがリレーのようにつながり、9人の歌声が重なる瞬間は、まるで夜空を彩る大輪の花火のようです。

夏の終わりの帰り道、大切な人との思い出に浸りながら聴いてみてください。

心の中がじんわりと温かい気持ちであふれてくるのを感じるはずです。

ボーイフレンドaiko

aiko- 『ボーイフレンド』music video
ボーイフレンドaiko

「夏といえばこの曲!」という方も多いのでは?

aikoさんの作品のなかでも、太陽みたいにキラキラしたメロディと、恋する気持ちを真っすぐに歌った歌詞が魅力的なナンバーです。

一緒にいる時間の幸福感、そして「あなたと出会えて本当に良かった」という感謝の気持ちが、aikoさんらしい言葉で紡がれています。

この楽曲は2000年9月に発売されたシングルで、オリコンデイリーチャートで3度も1位に輝きました。

夏の思い出にはもちろん、大切な人への愛おしさを感じたいときに聴けば、胸が高鳴ること間違いなしです!

君がくれた夏家入レオ

家入レオ -「君がくれた夏」(Full Ver.)
君がくれた夏家入レオ

月9ドラマ『恋仲』の主題歌として大ヒットした、家入レオさんの名曲です。

福士蒼汰さんと本田翼さんが出演したドラマの切ないストーリーと重なり、聴くと胸が締めつけられる人も多いのではないでしょうか。

2015年8月に10枚目のシングルとして発売された本作は、純粋だった恋の始まりから、気づかぬうちに心が離れてしまうもどかしさ、そしてもう戻れないと悟った時の後悔まで、甘くも苦い感情を丁寧に描きだしています。

家入レオさんの透明感あふれる力強い歌声が、過ぎ去った夏と恋のはかなさをいっそう際立たせますね。

もう会えないかもしれない好きだった人をふと思いだしてしまう、そんな美しい哀愁に満ちた夏うたです。

サマーエンドコレサワ

コレサワ「サマーエンド」Official Audio
サマーエンドコレサワ

夏の終わりは、なんだか少し寂しくて人恋しくなりますよね。

そんなセンチメンタルな気持ちに優しく寄り添ってくれるのがコレサワさんのナンバーです。

あっという間に過ぎ去る夏を、いなくなってしまった「君」に重ね合わせる情景が目に浮かぶよう。

夏も恋も夢もかなわなかったという、どうしようもない切なさをしっとりとした歌声でつづるメロウなバラードになっています。

この楽曲は、2022年8月にリリースされたミニアルバム『サマラブ』に収録された1曲で、夏の思い出が詰まったアルバムのラストを飾ります。

夏の終わりのドライブや、一人で物思いにふけりながら歩く帰り道に聴けば、過ぎた季節への愛おしさが込み上げてくるはずです。

夏に聴きたい恋の歌。夏を彩るラブソング(21〜30)

キンモクセイオレンジスパイニクラブ

オレンジスパイニクラブ『キンモクセイ』Music Video
キンモクセイオレンジスパイニクラブ

日常に潜む青春の甘酸っぱさや切ない思いを、どこか懐かしいメロディに乗せて歌い上げるのが、オレンジスパイニクラブの1曲です。

スズキナオトさんが手がけた詞の世界は、キンモクセイの香りのように淡い恋心や情景を思い起こさせます。

聴く人の心に寄り添うのではないでしょうか。

この楽曲は2020年1月公開のミニアルバム『イラつくときはいつだって』に収録されており、2021年6月にはストリーミング再生1億回をこえるなど広く親しまれています。

2023年6月には『THE FIRST TAKE』でも特別な形で披露されました。

夏の終わりのセンチメンタルな気分の時に、大切な人を思う気持ちや青春の記憶を重ねて聴くのにピッタリの1曲です。