チームワークを高められる簡単で楽しい協力ゲーム
体育館やイベント会場で、みんなで笑顔になれるチームワークゲームを探していませんか?
時には仲間との連携を考え、時には一体感を楽しみながら、チーム力を高めていくゲームは、組織の絆を強める上で大切な存在です。
そこで今回は、誰でも気軽に参加できる室内向けの協力ゲームをご紹介します。
シンプルなルールながら、全員参加型の新しい発見や達成感が味わえるものを集めましたので、グループの雰囲気作りにぜひ活用してみてくださいね!
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チームビルディングに効果的なゲーム(11〜20)
命令ゲーム

言葉の聞き取りと瞬時の判断力が試される、テンポの良い遊びです。
ルールは非常に明確で、「命令、命令〇〇しなさい」と言われた場合はその動作を行い、命令という言葉がないまま「〇〇しなさい」とだけ言われた場合には動いてはいけません。
うっかりして反応してしまうとアウトとなり、観察力と集中力が求められます。
先生のフェイントによって、教室中に笑いが起きる楽しい雰囲気が生まれるでしょう。
単純なルールの中にもリズムや間の取り方で大きな駆け引きがあり、何度繰り返しても盛り上がります。
動くか止まるか、その一瞬の判断が勝敗を分けるゲームです。
チーム対抗まるばつゲーム
@soramame.sensei こんにちは! ことばの教室そらまめキッズです🎵 チーム対抗でまるばつゲーム! ついつい白熱してしまうので水分補給はマストです😆🎵 ぜひお試しあれ🩷 #ことばの教室そらまめキッズ#そらまめキッズ#児童発達支援サービス#放課後等デイサービス#言語聴覚士#作業療法士#保育士#鹿児島療育#鹿児島#療育#レクリエーション
♬ A comical long who seems to be chasing me(845594) – WataSound
まるかばつの文字をそろえるゲームのご紹介です。
2つのチームに分かれて取り組んでみましょう。
9マスが空いているところに、それぞれのチームの中の1人が、まるかばつのカードを置いていきましょう。
3マス、斜めでも縦でも横でも、まるかばつがそろった方が勝ちです。
お互いに、3マスにまるかばつがそろわないように、工夫していきましょう。
頭を使って、攻防戦を繰り広げるのがこのゲームのだいごみですね。
シンプルなゲームですが、3マスがそろったときは格別の嬉しさとなることでしょう。
インプロヴィゼーションコミュニケーション

インプロヴィゼーション、日本語にすると「即興」を意味するこちら。
演劇や演奏の場面で台本や楽譜なしで、即興でシーンを作り出していくというものです。
台本のように決められたことばかりの社会ではないので、即興でその場を読んで行動できる人になれるようにと、ビジネスコミュニケーションの訓練にも取り入れられています。
ここにいる人は今何を求めているのか、何が起こると状況が変わるのかと、相手やその場の空気を見極め読むことは、チームワーク力を鍛えることにつながります。
うまくいかなくてもうまくいかない状況を展開させたりもできるので、恥ずかしがらずにとにかくやってみるのがポイントです!
ゲーム感覚でチームワーク力を高められますよ。
ジョハリゲーム

このゲームは、自分が周りからどう見られているかというところからチームの絆を高めます!
まず、チームの中で1人「ターゲット」を決めます。
ターゲットの人は自分が考える自分らしい部分をいくつか紙に書き出してください。
ターゲット以外の人はターゲットに対するその人らしい部分、印象を書きます。
全員が書き終わったらお互いの紙を見せ合いましょう!
自分の長所や短所を考えるきっかけにもなり、自分以外の「自分らしさ」を知ることで、自分が周りからどう思われているのかがわかりますよ。
お互いのことを知るきっかけづくりに、ぜひ!
自分史

チームワークのアップをするためには、互いのアイデンティティを認め合うことも重要です。
そんなときには自分の歴史をお互いに紹介し合うレクリエーションはいかがでしょうか。
そうすることによって地元が同じだったり、学生時代に同じ部活をやっていたりと意外な共通点も発見できます。
あらためて自分というものを見つめ直すきっかけにもぴったりです。
ワンワード

ワンワードというアイスブレイクをご紹介します。
ワンワード、つまり一つの言葉をそれぞれが言い、会話をつなげていく、ストーリーを作っていくというアイスブレイクです。
たとえば最初の人が「今日僕は」と始めたらそこからつなげる話を一言で、単語でつなげていきましょう。
突拍子もない方向へ話を広げる人もいて盛り上がりそう。
人数が少なくても多くても楽しめるアイスブレイクですよね。
初めに「ハッピーエンド」「怖い話」などテーマを決めてから始めても盛り上がりそうです。
しりとり自己紹介

タイトルそのまま、相手の自己紹介の最後の一文字をとって自分の自己紹介をする、というものです。
頭文字ひとつが決まっているだけで、なんて言おうか迷ってしまいますね。
とても簡単なルールなので、保育園や幼稚園ぐらいのお子さんでもできそうです。
なるべく自然な自己紹介になるよう、しっかり考えてしゃべってみましょう。






