チームワークを高められる簡単で楽しい協力ゲーム
体育館やイベント会場で、みんなで笑顔になれるチームワークゲームを探していませんか?
時には仲間との連携を考え、時には一体感を楽しみながら、チーム力を高めていくゲームは、組織の絆を強める上で大切な存在です。
そこで今回は、誰でも気軽に参加できる室内向けの協力ゲームをご紹介します。
シンプルなルールながら、全員参加型の新しい発見や達成感が味わえるものを集めましたので、グループの雰囲気作りにぜひ活用してみてくださいね!
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室内で簡単にできる協力ゲーム(31〜40)
砂漠からの脱出

飛行機が不時着、そこはサボテンしか生えていない砂漠地帯だった……というシュチュエーションのコンセンサスゲームです。
持っているのは、懐中電灯、方位磁石、ビニール雨具、航空写真地図など12個のアイテム。
そのアイテムに、重要なものから順位をつけていきますよ。
まずは1人ずつ考え、そのあとグループ内で話し合ってくださいね。
気温が40度を超えていたり、一番近い居住地まで100km以上あったり。
そういった細かな設定も視野に入れながら最適解を考えましょう。
チームビルディングに効果的なゲーム(1〜10)
脱出ゲーム

チームの団結力が試される謎解き系脱出ゲーム!はいかがでしょうか?
某テーマパークのイベントとしても有名ですよね。
このゲームは脱出するためにチーム1人ひとりが問題に向き合い意見を出し、1つの結論を導き出すことが必要です。
難易度は高いですが、脱出に成功すれば全員で成功体験が共有できます。
チームワークをアップしたい方にオススメのゲームです。
ほめほめゲーム

やっぱりチームワークをアップさせるためには互いに認め合うことが重要ですよね。
そんな認め合うきっかけになるゲームとして「ほめほめゲーム」はかなりオススメです。
このゲームのルールは至ってシンプルで、お互いに相手のいいところをほめ合うだけ。
ほめるのもほめられるのもちょっと恥ずかしいですが自分の長所を知るきっかけにもなるのでぜひやってみてください。
共通点探しゲーム

お互いの共通点を探してみましょう。
知らない人でも共通点が見つかると距離が近くなり、意気投合したり会話が弾んだりしますよね。
見た目での共通点はもちろんですが、兄弟の有無や飼っているペットなど、話すことによってコミュニケーション能力も上がります。
時間制限をして「◯分以内に◯個共通点を見つける」などにしてもいいかもしれません。
私は誰でしょう?

このゲームは出題者が何者なのかを、回答者たちが質問することで予想して当てるというゲームです。
質問は「はい」か「いいえ」で答えられるものに限ります。
ルールは簡単ですが、回答するためにはたくさん質問することが必要になるので、自然とメンバー同士の会話が生まれるんですよね。
また、ほかの回答者が投げかけた質問を聞いてその意図をくみ取ることも必要になるので、ゲームを何周かしたころにはお互いに打ち解けあえているはず。
お題によってゲームの難易度の調整ができるので、幅広い年齢の参加者が楽しめるのもポイントです。
会話の実験ゲーム

人と会話をするときに無視されたりそっぽを向かれたりしながら話を聞かれるのと、笑顔で相づちを打たれながら聞かれるのでは、受け手側の気持ちは全然違いますよね。
そんな当たり前のことを再確認するために会話の実験ゲームは大切です。
これを実際チームで実践することによってチームの絆が一段と強まると思います。
〇〇といえばゲーム

チーム力が試され、2次会や忘年会などにも活躍してくれるゲームです。
「〇〇といえば」というシンプルな質問に対して、チームごとにどれだけ早く答えを合わせられるかを競います。
例えば、「子供に人気の動物といえば」、「おふくろの味といえば」、「果物といえば」といった感じ。
チームのみんながどんな答えをセレクトするか予想しながらゲームを楽しめますよね!
大人数だと答えが永遠にそろわないかもしれないので、チームの人数は2~5人がオススメです。






