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チームワークを高められる簡単で楽しい協力ゲーム

体育館やイベント会場で、みんなで笑顔になれるチームワークゲームを探していませんか?

時には仲間との連携を考え、時には一体感を楽しみながら、チーム力を高めていくゲームは、組織の絆を強める上で大切な存在です。

そこで今回は、誰でも気軽に参加できる室内向けの協力ゲームをご紹介します。

シンプルなルールながら、全員参加型の新しい発見や達成感が味わえるものを集めましたので、グループの雰囲気作りにぜひ活用してみてくださいね!

大人数でできる楽しい協力ゲーム(1〜10)

順番に拍手ゲーム

ゲームでチームビルディング。目標達成経験の共有
順番に拍手ゲーム

リズムと集中力、そして連携がカギとなるシンプルなチームゲーム「順番に拍手ゲーム」のアイデアをご紹介いたします。

参加者は輪になり、最初の人から順番に1回ずつ拍手していきます。

最後のメンバーが拍手を終えるまでのタイムを計り、他チームとの競う楽しみ方もありますが、このゲームの本質はただのスピード勝負ではありません。

拍手のリズムをつなぐには、仲間の動きを感じ取りながら息を合わせることが重要です。

競争の中にもチームワークの向上を体験できる要素が詰まっており、チームビルディングにも最適。

道具もいらず、誰でも楽しめる手軽で奥深いレクリエーションです。

十人十色ゲーム

友達の意外と知らないことを知るゲーム【十人十色ゲーム】
十人十色ゲーム

相手のことがより深く理解できるゲーム、十人十色ゲームをご紹介します。

数人の中から解答者として1人選び、出されたお題を考えてもらいます。

ですが、このときに答えは口に出しません。

残った人達で、1人が出した答えを考えますよ。

もちろん、解答者に質問をしても大丈夫です。

答えにつながるようになるよう、質問も考えてするのがこのゲームのコツですよ。

解答者が考えそうなことを考えたり、好きなことを思いだしたりと思考を巡らせて、解答を出してくださいね。

言うこと一緒、やること一緒

このゲームはとてもシンプルなのですがなかなか頭を使うゲームです。

リーダーの指示に従って左右前後にジャンプをするのですが、右と言いながら左にジャンプしたり、言葉とジャンプする方向が同じだったり、かなり頭を使います。

複数人で手をつないでおこなうので協力プレイでもあります。

だれか一人でも間違えてしまうと列が乱れてしまうので、みんなの気持ちが一致団結します。

ボートレース

@hiyoko_sakuranbo

明日からできる!集団のリズム「ボートレース」 「ひとりボート」も、 「2人ボート」も 楽しいけれど      7、8人で行う 集団のボートは もっと楽しい!      依頼された職員研修の 最後に取り入れると      先生たちの笑顔が はじけて       楽しい雰囲気の中で 研修を終えることが できる。        子どもも同じ。     最後にみんなで楽しめる リズムに取り組めば 最高の笑顔が 見られるはず✨       ぜひ明日の保育で やってみて♪ **************** 「斎藤公子さくらんぼリズム遊び」は、遊びながら子どもの発達を促す、科学的根拠に基づいたメソッドです。教育現場で即実践できるリズム遊びを講習会や全国の保育園等でお伝えしています。 ***************** 村田真由美|さくらんぼリズム遊び ▶『DVDブック映像全集 斎藤公子の保育』ブック文字構成 ▶『イラスト版 斎藤公子さくら·さくらんぼリズム遊び』企画、編集 いいね!&フォローありがとうございます♪ #さくらんぼリズム遊び#さくらさくらんぼリズム#リズムあそび#リズム遊び#斎藤公子#保育士#幼稚園教諭#集団のボートレース

♬ オリジナル楽曲 – hiyoko_sakuranbo – hiyoko_sakuranbo

体育座りで進むチーム対抗ゲーム「ボートレース」のアイディアをご紹介いたします。

チームを組んで一列に座り、先頭の人は後ろ向きに体育座り。

他のメンバーも体育座りで前の人のおなかをしっかり抱え、先頭の人の手をしっかりとつかんだら、全員でかかとを使って前進します。

その様子はまるでボートのよう!

ゴール地点に着いたら先頭と最後尾の役割を交代し、折り返して戻るのがこのゲームの盛り上がりポイント。

息を合わせて移動するにはチーム内での声掛けやタイミングが大切です。

広めのスペースさえあればすぐにでき、誰でも参加しやすいレクリエーションです。

タケノコニョッキ

東大頭脳でインテリたけのこニョッキ!知的プレーとそうじゃないプレーが続出!
タケノコニョッキ

大人数でテンポよく楽しめる定番の瞬発力ゲーム「たけのこニョッキ」のアイデアをご紹介いたします。

輪になった参加者が「1ニョッキ、2ニョッキ」と順番にたけのこポーズを取りながら、他の人とタイミングがかぶらないように発声するのがポイント。

かぶったり最後まで残ってしまった人はアウトという、ドキドキ感満載のルールです。

さらにバリエーションとして「英語のアルファベットで後ろからn番目のもの」といった知的なお題をだすことも。

テンポを守りつつ正しい答えを瞬時に出す必要があり、誤答した人もアウトになるスリリングな展開が待っています。

頭と体を同時に使う、盛り上がり必至のゲームです。