RAG Musicあそび·レク
素敵なあそび·レクリエーション
search

チームワークを高められる簡単で楽しい協力ゲーム

体育館やイベント会場で、みんなで笑顔になれるチームワークゲームを探していませんか?

時には仲間との連携を考え、時には一体感を楽しみながら、チーム力を高めていくゲームは、組織の絆を強める上で大切な存在です。

そこで今回は、誰でも気軽に参加できる室内向けの協力ゲームをご紹介します。

シンプルなルールながら、全員参加型の新しい発見や達成感が味わえるものを集めましたので、グループの雰囲気作りにぜひ活用してみてくださいね!

大人数でできる楽しい協力ゲーム(1〜10)

シーツで玉入れ

脳活性化ゲーム スリーA シーツ玉いれ
シーツで玉入れ

老若男女問わず楽しめ、脳の活性化にもなるゲームが「シーツで玉入れ」です。

シーツの1カ所に穴をあけ、複数のボールを1つの穴めがけて入れていくゲーム。

複数人でシーツを持ってゆらしながら行うのがポイントです。

大きくゆらしたり、小さくゆらしたり、ボールの数によって強さを変えながら行わなければならないので、チームの一体感を高めることができますよね。

座りながらでもできるので、年齢関係なく取り組めるのもポイント。

シーツを2枚にして、チーム対抗戦で行っても盛り上がれるのではないでしょうか。

The 商社

『The商社』というカードゲームを使ってチームワーク力のアップをはかりましょう。

『The商社』は3人以上で1つのチームとなり、架空の会社を設立。

カードを引き合ってビジネスを成功させ、会社をより繁栄させて他のチームと競っていく体験型カードゲームです。

ゲームなので気軽に提案ができ、短時間で打ち解けられて、チームの結束力も高まります。

大人数でできる楽しい協力ゲーム(11〜20)

宝取りゲーム

@kidschallengeclub♬ ルパン三世のテーマ(高音質) – サウンドワークス

警察と泥棒のどちらが勝つでしょう!

宝を取るゲームのアイデアをご紹介します。

泥棒と警察の役割を通じて、仲間と協力して作戦を立て、遂行しながら瞬時の判断力を養える楽しいゲームですよ!

泥棒役は警察のすきをついて宝物を運び、警察役は走りまわって泥棒を捕まえましょう。

この競争心と協力が絶妙なバランスで、子供たちは体力を使いながらも、遊びに夢中になりそうですよね。

ルールがシンプルで、ゲームに参加する全員がハラハラドキドキを味わえます!

ボートレース

@hiyoko_sakuranbo

明日からできる!集団のリズム「ボートレース」 「ひとりボート」も、 「2人ボート」も 楽しいけれど      7、8人で行う 集団のボートは もっと楽しい!      依頼された職員研修の 最後に取り入れると      先生たちの笑顔が はじけて       楽しい雰囲気の中で 研修を終えることが できる。        子どもも同じ。     最後にみんなで楽しめる リズムに取り組めば 最高の笑顔が 見られるはず✨       ぜひ明日の保育で やってみて♪ **************** 「斎藤公子さくらんぼリズム遊び」は、遊びながら子どもの発達を促す、科学的根拠に基づいたメソッドです。教育現場で即実践できるリズム遊びを講習会や全国の保育園等でお伝えしています。 ***************** 村田真由美|さくらんぼリズム遊び ▶『DVDブック映像全集 斎藤公子の保育』ブック文字構成 ▶『イラスト版 斎藤公子さくら·さくらんぼリズム遊び』企画、編集 いいね!&フォローありがとうございます♪ #さくらんぼリズム遊び#さくらさくらんぼリズム#リズムあそび#リズム遊び#斎藤公子#保育士#幼稚園教諭#集団のボートレース

♬ オリジナル楽曲 – hiyoko_sakuranbo – hiyoko_sakuranbo

体育座りで進むチーム対抗ゲーム「ボートレース」のアイディアをご紹介いたします。

チームを組んで一列に座り、先頭の人は後ろ向きに体育座り。

他のメンバーも体育座りで前の人のおなかをしっかり抱え、先頭の人の手をしっかりとつかんだら、全員でかかとを使って前進します。

その様子はまるでボートのよう!

ゴール地点に着いたら先頭と最後尾の役割を交代し、折り返して戻るのがこのゲームの盛り上がりポイント。

息を合わせて移動するにはチーム内での声掛けやタイミングが大切です。

広めのスペースさえあればすぐにでき、誰でも参加しやすいレクリエーションです。

タケノコニョッキ

東大頭脳でインテリたけのこニョッキ!知的プレーとそうじゃないプレーが続出!
タケノコニョッキ

大人数でテンポよく楽しめる定番の瞬発力ゲーム「たけのこニョッキ」のアイデアをご紹介いたします。

輪になった参加者が「1ニョッキ、2ニョッキ」と順番にたけのこポーズを取りながら、他の人とタイミングがかぶらないように発声するのがポイント。

かぶったり最後まで残ってしまった人はアウトという、ドキドキ感満載のルールです。

さらにバリエーションとして「英語のアルファベットで後ろからn番目のもの」といった知的なお題をだすことも。

テンポを守りつつ正しい答えを瞬時に出す必要があり、誤答した人もアウトになるスリリングな展開が待っています。

頭と体を同時に使う、盛り上がり必至のゲームです。

絵しりとり

絵しりとり3人で100回続くまで帰れません!【プリッとChannelコラボ】
絵しりとり

しりとりといえばレクリエーション、ヒマつぶしの定番の遊びですがそれに絵を描くというのをプラスした遊び、絵しりとり。

前の人が描いた絵を見て、そこからまたつながるようにしりとりをする、口で伝えてはダメであくまでも絵を描く、イラストだけで伝えていくというゲームです。

ここで一番重要なのが「絵が得意か、苦手か」ということ。

苦手な人、いわゆる「画伯」系の人はちょっと不利なゲームかもしれません……。

ですがそんなこともまた話の話題になり、士気も高まりそうです。

椅子を持ち上げるゲーム

【フードリ】チームワークの大切さを本気で伝える その1
椅子を持ち上げるゲーム

重いイスを持ち上げたり、イスに座った人を持ち上げたり、1人では難しくてもチームの仲間がいればできることもありますよね。

そうしてチームワーク力を向上させるのが、こちらのゲームです。

息があまり合っていない状態で持ち上げると、なかなかうまく持ちあがりません。

「いっせーの」と声をかけても、タイミングが少しでもずれればそれだけでうまくいかなくなってしまいます。

ですが「せーの」のかけ声に合わせて、手をパンとたたくという訓練をチームで何度か繰り返します。

手をたたくタイミングが合ってきたら、再び重いものや人を一斉に声をかけて持ちあげてみましょう。

訓練をして息の合った状態で物事をおこなうと、それまでうまくいっていなかったことも息が合いうまくいくようになります。

簡単そうですが意外に奥が深い、チームワーク力を高めるゲームと訓練方法です。