チームワークを高められる簡単で楽しい協力ゲーム
体育館やイベント会場で、みんなで笑顔になれるチームワークゲームを探していませんか?
時には仲間との連携を考え、時には一体感を楽しみながら、チーム力を高めていくゲームは、組織の絆を強める上で大切な存在です。
そこで今回は、誰でも気軽に参加できる室内向けの協力ゲームをご紹介します。
シンプルなルールながら、全員参加型の新しい発見や達成感が味わえるものを集めましたので、グループの雰囲気作りにぜひ活用してみてくださいね!
チームビルディングに効果的なゲーム(11〜20)
ハッピーシティーづくり

みんなで協力して街を作り上げていくゲームです。
まず、手元に配られたカードの情報を共有し、取り換える必要があれば、取り換えに向けて交渉を始めます。
最終的にうまく協力できたチームが高得点を得られます。
このゲームを通じて、自分にはない長所を持っているチームメイトの存在に気づかされたりして、感謝の気持ちもうまれそうです。
〇〇といえばゲーム

チーム力が試され、2次会や忘年会などにも活躍してくれるゲームです。
「〇〇といえば」というシンプルな質問に対して、チームごとにどれだけ早く答えを合わせられるかを競います。
例えば、「子供に人気の動物といえば」、「おふくろの味といえば」、「果物といえば」といった感じ。
チームのみんながどんな答えをセレクトするか予想しながらゲームを楽しめますよね!
大人数だと答えが永遠にそろわないかもしれないので、チームの人数は2~5人がオススメです。
私は誰でしょう?

このゲームは出題者が何者なのかを、回答者たちが質問することで予想して当てるというゲームです。
質問は「はい」か「いいえ」で答えられるものに限ります。
ルールは簡単ですが、回答するためにはたくさん質問することが必要になるので、自然とメンバー同士の会話が生まれるんですよね。
また、ほかの回答者が投げかけた質問を聞いてその意図をくみ取ることも必要になるので、ゲームを何周かしたころにはお互いに打ち解けあえているはず。
お題によってゲームの難易度の調整ができるので、幅広い年齢の参加者が楽しめるのもポイントです。
誰の声ゲーム

数人でチームを作り、代表のチームが前に出ます。
誰か一人が声を出し、他のチームは目を閉じた状態で声を聞いてください。
それが誰の声であるかを当てるゲームです。
チーム全員が当てられたら1ポイント獲得!
それを繰り返し、最後に一番ポイントの高いチームの勝利です。
声を出すチームは、声色を変えたり、モノマネをしたりして誰かわからないように工夫しましょう。
正解を予想するための紙やミニサイズのホワイトボードを人数分用意してくださいね。
個人戦にしても良いと思いますよ。
信頼ゲーム

チームワークをアップさせるには、まず信頼関係を築くことが大切ではないでしょうか?
このゲームは、絶対に受け止めてくれると信じて他の人に体を投げ出すゲームです。
受け止める方も受け止められる方も、声をかけあったり、よりリラックスできるように気遣ったりするとより信頼し合えるようになりますよ。