チームワークを高められる簡単で楽しい協力ゲーム
体育館やイベント会場で、みんなで笑顔になれるチームワークゲームを探していませんか?
時には仲間との連携を考え、時には一体感を楽しみながら、チーム力を高めていくゲームは、組織の絆を強める上で大切な存在です。
そこで今回は、誰でも気軽に参加できる室内向けの協力ゲームをご紹介します。
シンプルなルールながら、全員参加型の新しい発見や達成感が味わえるものを集めましたので、グループの雰囲気作りにぜひ活用してみてくださいね!
- 【すぐ遊べる!】小学生にオススメの盛り上がるレクリエーションゲーム
- 大人数でも楽しめる 大人向けチーム対抗レクリエーション
- 【子供向け】盛り上がるクラス対抗ゲーム。チーム対抗レクリエーション
- 【簡単ゲーム】大人向けのオススメ室内レクリエーション
- 雨でも安心!体育館でできる楽しいレクリエーション
- 会話だけでできるゲーム。道具なしで楽しめる定番&人気の遊び!
- 【盛り上がる!】学校の教室で遊べる簡単ゲーム。クラスで楽しむレクリエーション
- 初対面の人と仲良くなれるオススメの楽しいゲーム
- 室内で楽しめる簡単なレクリエーション・ゲームまとめ
- 中学生向けの楽しい遊び。レクリエーションゲーム
- みんなで盛り上がれる!楽しい全員参加型ゲーム
- 【大学生向け】盛り上がるゲーム・レクリエーションまとめ
- 【こども向け】放課後デイサービスで楽しむ、室内ゲームのアイデア特集
チームビルディングに効果的なゲーム(1〜10)
バースディチェーン

初めての人やあまり話したことのない人との会話が苦手だ、何を話していいのかわからないという方も多いと思います。
そんな方も気負わずにできるゲームがこのバースディチェーンです。
1月1日から12月31日までの順番で、早い人から一列に並んでいく、というものですが会話をせずに、手で自分の誕生日を表現して列に並ぶ、というものです。
これなら人見知りな方でも参加しやすいですよね。
そして並び終わったら誕生日月の人たちに向けて『ハッピーバースデー』を歌います。
誕生日がわかったことで話が広がったりもしますよ。
かぶっちゃダメゲーム

チームワークが求められる、かぶっちゃダメゲームもオススメです。
こちらは1つのお題に対して複数人で回答し、それが被ってしまっていたら失敗というルールです。
例えば「サザエさん一家のキャラクター」というお題があるとすると、複数人が「カツオ」と答えてしまうと失敗。
逆に全員が「カツオ」「サザエ」「ワカメ」と異なる名前を挙げていれば成功です。
あくまでもお題に沿っていなければならないので、そこには注意しつつ取り組んでみてくださいね。
ジェスチャーゲーム

子供から大人までおなじみのレクリエーション「ジェスチャーゲーム」の紹介です。
二人組でチームになり、お題に沿って声を出さずに身ぶりや手ぶりだけで表現し、もう一方がそのお題は何かを当てると言ってルールです。
タイムアタックで対戦すれば、チームの連帯性も高まりますし、緊張感や今までの意思疎通の壁を取り払えるかもしれません。
NASAゲーム

もし月で生き残りをかけて15個の物の優先順位を決めるとしたら?という仮定のもと進めるコンセンサスゲームです。
チームビルディングでもよくおこなわれているゲームですね。
あなたは月面で遭難してしまいました。
母船は月面にありますが、かなり離れた距離にあり、母船にたどり着くためには不時着時に破損をまぬがれた15個のアイテムの優先度を決める必要があります。
チームメンバーとしっかりと話し合い、全員で1つの結論を導き出しましょう!
チームビルディングに効果的なゲーム(11〜20)
誰の声ゲーム

数人でチームを作り、代表のチームが前に出ます。
誰か一人が声を出し、他のチームは目を閉じた状態で声を聞いてください。
それが誰の声であるかを当てるゲームです。
チーム全員が当てられたら1ポイント獲得!
それを繰り返し、最後に一番ポイントの高いチームの勝利です。
声を出すチームは、声色を変えたり、モノマネをしたりして誰かわからないように工夫しましょう。
正解を予想するための紙やミニサイズのホワイトボードを人数分用意してくださいね。
個人戦にしても良いと思いますよ。
信頼ゲーム

チームワークをアップさせるには、まず信頼関係を築くことが大切ではないでしょうか?
このゲームは、絶対に受け止めてくれると信じて他の人に体を投げ出すゲームです。
受け止める方も受け止められる方も、声をかけあったり、よりリラックスできるように気遣ったりするとより信頼し合えるようになりますよ。
ハッピーシティーづくり

みんなで協力して街を作り上げていくゲームです。
まず、手元に配られたカードの情報を共有し、取り換える必要があれば、取り換えに向けて交渉を始めます。
最終的にうまく協力できたチームが高得点を得られます。
このゲームを通じて、自分にはない長所を持っているチームメイトの存在に気づかされたりして、感謝の気持ちもうまれそうです。






