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素敵なラブソング
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泣ける恋の歌。つらい心に寄り添うラブソング

恋って楽しいことばかりじゃないですよね。

勇気を出して告白したのにフラれてしまったり、思わせぶりに振り回されたり、好きになった時点でかなわない恋だったり……きっとみなさんにもつらい恋のご経験があるのではないでしょうか。

この記事では、そんなつらい恋を歌った、泣けるラブソングを紹介しています。

もし今つらい思いをされているなら、あなたの気持ちに寄り添う1曲を探してみてはいかがでしょうか。

同じ境遇の歌を聴けば、その恋に向き合うヒントが見つかるかもしれません。

泣ける恋の歌。つらい心に寄り添うラブソング(146〜150)

ドライフラワー優里

優里『ドライフラワー』Official Music Video -ディレクターズカットver.-
ドライフラワー優里

終わった恋をドライフラワーに例えた、優里さんのヒット曲『ドライフラワー』。

SNSや『THE FIRST TAKE』の出演で話題を集めたこの曲は2020年にリリースされ、失恋の痛みを抱える多くの人の涙を誘いました。

もう別れたし、嫌なところもいろいろあったから、あとは時間がなんとかしてくれるでしょとさっぱりしているようで、実は心の中にはまだ大好きの気持ちがたくさん残っている様子がつづられています。

強がりながらも大好きだった時間、大好きだったところを完全には否定できないリアルな思いに涙があふれてしまいます。

忘れられない人を思い1人泣きたいときに、ぜひ聴いてみてくださいね。

もう恋なんてしない槇原敬之

【公式】槇原敬之「もう恋なんてしない」(MV)【5thシングル】 (1992年) Noriyuki Makihara/Mo Koinante Shinai
もう恋なんてしない槇原敬之

自身のオリジナル楽曲はもちろん他のアーティストへの提供曲でも大ヒットナンバーを世に送り出しているシンガーソングライター・槇原敬之さんの5作目のシングル曲。

テレビドラマ『子供が寝たあとで』の主題歌として起用された楽曲で、ポップなアレンジと憂いを帯びたメロディーとのコントラストがキャッチーですよね。

一緒に過ごしてきた人との時間や現在の情景が見えるストーリーと、それでも前を向こうとする気持ちを歌った歌詞は、ポジティブでありながらも心を震わせる切なさを感じられるのではないでしょうか。

男性の強がりをイメージさせるメッセージがセンチメンタルな、J-POPシーンにおける失恋ソングの代表格です。

あれからの話だけどSHE IS SUMMER

彼氏と別れた悲しい気持ちを前向きにさせてくれるSHE IS SUMMERの「あれからの話だけど」。

引きずる失恋を忘れさせ、次の恋に気持ちを動かしてくれる歌詞と可愛い彼女の声が勇気をもたせてくれます。

せつない歌詞と前向きな気持ちが相まって涙してしまう曲です。