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10代の女性におすすめの歌が苦手な方も歌いやすいカラオケ曲

最近は声の高い男性ボーカルが増えてきたこともあって、音痴の女性にとっては、ますます歌うときのハードルが高くなる社会になってしまいました。

特に高い声が出ない女性の方は、なかなかに苦しい思いをしているのではないでしょうか?

もちろん、音域の広さは重要なのですが、それ以上に大事なのが自分にとって適正のキーを選べているかどうかの方が重要です。

今回はそういった技術的な部分も解説しながら、10代の女性にオススメしたい歌いやすい楽曲をセレクトしました。

10代の女性におすすめの歌が苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(81〜90)

半熟考諭吉佳作/men

諭吉佳作/men – 半熟考 (Music Video)
半熟考諭吉佳作/men

独創性にあふれた音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、諭吉佳作/menさん。

アンビエントを取り入れた独特のテクノサウンドが特徴で、他に類を見ない音楽性で、毎度、衝撃的な楽曲をリリースしています。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『半熟考』。

全体を通して音域が狭く、ロングトーンも登場しません。

さらにサビはボーカルラインよりもトラックをメインに打ち出しているので、サビで休憩できるという歌いやすさも持っています。

LOVEMACO

MACOの1枚目のシングルとして2015年に発売されました。

作詞・作曲はMACOが手掛けており、好きな人と初めて付き合えたときの喜びやドキドキする気持ち、これからもずっと一緒に居たいと願う様子が歌詞に溢れています。

女の子の幸せな心が伝わる曲なので、気持ちを込めて歌いたくなる曲です。

Make you happyNiziU

女性アイドルグループ、NiziUのシングルで2020年6月リリース。

同年のNHK紅白歌合戦でも歌われていましたね。

アイドルの曲らしい、とてもかわいくてノリのいい曲なので、これについてここで僕が小難しい解説をすること自体が野暮というものでしょう。

歌が得意とか苦手とか気にせず、お友だち皆んなで歌って楽しんじゃってください!

もしかするとキーが高い…と感じる方もおられるかもしれないので、カラオケでセレクトするときは、そこだけご留意くださいね!

センチメンタル・キス Acoustic ver.汐れいら

汐れいら / センチメンタル・キス Acoustic ver. (full)【Official Music Video】
センチメンタル・キス Acoustic ver.汐れいら

10代や20代前半の女性から支持を集める女性シンガーソングライター、汐れいらさん。

彼女の清らかで澄み切った声質は非常に印象的ですよね。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特に10代の女性にオススメしたい楽曲が、こちらの『センチメンタル・キス Acoustic ver.』。

アコースティックバージョンということもあり、全体的に落ち着いた雰囲気にまとめられています。

裏声も特に登場しないため、彼女のようなキレイな声質を持っていなくても歌いやすいでしょう。

赤い糸コブクロ

コブクロのインディーズ時代からのナンバーで、2000年にリリースされたインディーズアルバム『Root of my mind』に収録されている『赤い糸』。

透明感あふれる歌声と、2人が織り成すハーモニーが特徴的です。

ゆったりした曲なのでテンポに関しては焦ることなく歌えるでしょう。

ただキーに関しては、高いキーが苦手な場合は二つほどキーを下げると歌いやすくなるのでオススメです。

2008年には、MVに出演している新垣結衣さんがこの曲をカバーしているので、女性の方もぜひチャレンジしてみてくださいね!

ラストライブブランデー戦記

ブランデー戦記 – Last Live (Official Music Video)
ラストライブブランデー戦記

多様的な音楽性で人気を集めるガールズロックバンド、ブランデー戦記。

ときにはR&Bやネオソウルといったブラックミュージックを取り入れることもあるブランデー戦記ですが、新曲であるこちらの『ラストライブ』はオーソドックスなロックを展開しています。

ラウドな演奏で勘違いしがちですが、ボーカルラインは穏やかで、複雑な音程の上下はもちろんのこと、激しいフレーズもないので、普通にピッチを追っているだけで十分に高い得点を狙えます。

10代の女性におすすめの歌が苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(91〜100)

ALL I WANT平手友梨奈

平手友梨奈『ALL I WANT』MUSIC VIDEO
ALL I WANT平手友梨奈

欅坂46のセンターとして多くの支持を集めた平手友梨奈さん。

現在はソロアーティストとして活躍しており、スタイリッシュかつキャッチーな音楽性でヒットを飛ばしています。

そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ALL I WANT』。

本作はダウナーな音楽性も相まって、落ち着いたボーカルラインに仕上げられています。

音程の上下がゆるやかなだけではなく、音域も狭いので、100点を狙うにはうってつけの作品です。