10代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング
10代の女性は最もトレンドに敏感な世代の1つです。
カラオケでなにか歌おうと思っても、どういった選曲にしたらいいのか分からない……。
そんな方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな10代女性のアナタに向けた、オススメの楽曲をピックアップしました。
ただ人気の楽曲というだけではなく、誰が挑戦しても歌いやすい楽曲をチョイスしているので、ボーカルに自信のない方でも安心です。
最新の楽曲を中心にしたリストの中から、ぜひ自分に合った最高の1曲を見つけてくださいね!
10代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング(161〜170)
メイデン十明

2024年2月23日にリリースされたデジタルEP『僕だけの愛』のリード曲である本作は、愛への強い思いと同時に、愛によって自分が傷つくことへの戸惑いを描いた作品です。
十明さんの歌声は静かで落ち着いているので、声量に自信がない方でも歌いやすいと思います。
なかでも本作は音域が狭く、リズムも取りやすいので特に歌いやすいと感じるでしょう。
ダウナーなサビなので、カラオケで歌う際はマイクの音量をいつもより上げてみることをオススメします。
もう一度由薫

海外で生まれ育った経験を活かした音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、由薫さん。
やや洋楽的な歌いまわしであったり、作曲は非常に印象的ですよね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、新曲であるこちらの『もう一度』。
中高音域でまとめられており、彼女の楽曲のなかでは難易度は低めです。
サビのファルセットが苦手な方は、キーを下げてささやくようなミックスボイス気味の歌い方で歌ってみましょう。
野兎と海亀DAZBEE

DAZBEEさんの独特の音楽性と創造性が光る、2024年2月21日に配信リリースされた新曲『野兎と海亀』。
本作は、恋愛における切ない思いを「野兎」と「海亀」というメタファーで巧みに表現しています。
そんな本作はDAZBEEさんの作品のなかでも、特にアンニュイな歌いやすい作品です。
AメロからBメロ、サビまで音域の変化が少ないため、高い声が出ないという方でも非常に歌いやすいと思います。
より上手に聴かせたいという方は、ウィスパーボイスという吐息を混ぜた発声で歌うように意識してみましょう。
たばこコレサワ

1992年生まれのアーティスト、コレサワさん。
テレビでの顔出しはNGで、クマの着ぐるみがトレードマークの女性シンガーです。
コレサワさんの『たばこ』は、切ない失恋ソング。
たばこを通して恋人を思うリリックが切ないですね。
あまり親しくない間柄のカラオケといった場面で、失恋ソングは気が引けるかもしれません。
しかし、明るい曲調ばかりでは飽きてしまうもの。
コレサワさんの『たばこ』は聴きなじみもあり、共感も得られるようなストーリーなので、万能に使えるはずですよ。
左右盲ヨルシカ

詳細なプロフィールが非公開でありながら、その唯一無二の世界観で若い世代を中心に注目を集めている音楽ユニット、ヨルシカの12作目の配信シングル曲。
映画『今夜、世界からこの恋が消えても』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、有名な子供向け短編小説『幸福な王子』をモチーフに製作されたことも話題を呼びました。
ゆったりとしていて歌いやすいですが、抑揚を意識しないとかなり平たんな楽曲になってしまうため注意が必要です。
10代に人気のアーティストの楽曲であることから、同世代とのカラオケのためレパートリーに入れておいてほしいナンバーです。
Partner有華

大切な恋人やパートナーに向けた、恋愛ソングをお探しのティーンの方にオススメしたい曲は『Partner』。
TikTokでも注目を集めたこちらの楽曲は、シンガーソングライターの有華さんが、2022年にリリースしました。
ふんわりとしたポップなメロディーにのせた、語りかけるような彼女の歌唱が印象的ですね。
何度も繰り返すサビのかわいいフレーズは、素直な思いを伝える場面にも向いています。
女性目線の愛があふれるラブソングを、大切な人や友達と行くカラオケで歌ってみてはいかがでしょうか。
ツライクライ由薫

オルタナティブロックやR&Bなど、幅広いジャンルを取り入れた独創的な音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、由薫さん。
最近はややラウドなサウンドのオルタナティブロックを歌っていた彼女ですが、本作はオルタナティブロックの雰囲気を残しながらも、J-POPのような歌いやすいキャッチーを持っています。
由薫さんは低音ボイスの女性アーティストなので、高い声が出ないという10代女性の方には特にオススメしたい楽曲です。