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【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】

みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?

SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。

さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!

青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!

最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(281〜290)

お返事まだカナ💦❓おじさん構文😁❗️吉本おじさん

クスッと笑ってしまうのにどこか我が身を省みるような、ユニークなナンバーです。

吉本おじさんさんによる本作は2025年5月に公開。

エレクトロポップ調の軽快なビートに、一度聴けば口ずさみたくなるキャッチーなメロディーが乗っかって、最高に楽しい仕上がりなんです!

歌詞は中高年がSNSで使いがちな独特の言い回しを、愛情とユーモア、そしてちょっぴりの風刺を込めて描いたもの。

楽しくなれるボカロ曲をお探しなら聴いてみてください!

ㅤㅤㅤ れ た日赤髪ではない

心の琴線に触れるような、切なくも美しい音像が広がります。

ボカロP、赤髪ではないさんによる作品で、2025年5月に公開。

喪失感や記憶の曖昧さをテーマに、ピアノの旋律と消え入るようなウィスパーボイスが、聴く人を深く引き込みます。

また静かな雰囲気から一転、感情があふれ出すような曲展開も理由か、聴き終わったあとの余韻が約1分という短い曲とは思えません。

失った記憶や言葉にできない感情を抱える人に、そっと寄り添ってくれるはずです。

しっくなほうむ犬飼

しっくなほうむ / 犬飼 feat. 雨衣
しっくなほうむ犬飼

エレクトロポップ調でありながら、胸の奥に秘めた孤独が滲む作品です。

ボカロP、犬飼さんによる楽曲で、2025年6月に公開されました。

本作では、明るくキャッチーなメロディーとは裏腹に、愛を求めながらも満たされず、大切なものさえ見失いがちな主人公の切実な思いが描かれていて、そのギャップにひかれます。

何かに迷い、自分の居場所を探している時に、この曲が新たな視点を与えてくれるかもしれません。

ゴールドレディ読谷あかね

ゴールドレディ/ ナツメイツキ (GOLDLADY / Natsume Itsuki SV)
ゴールドレディ読谷あかね

まばゆい光に心を射抜かれるような、鮮烈なエレクトロポップです。

映像作家としても評価されているボカロP、読谷あかねさんによる楽曲で、2025年6月に公開されました。

重音テトSVのどこまでも突き抜けていく歌声と華麗なサウンドスケープが溶け合い、聴く者を一瞬でとりこにします。

そして歌詞に描かれた、心まで黄金になることを願い進み続ける少女の姿に、想像をかき立てる深いテーマ性を感じるんです。

新しい刺激を求めるあなたの感性をきっと揺さぶるでしょう。

はじまりの未来40mP × sasakure.‌UK

劇場版オープニング主題歌「はじまりの未来」ゲームサイズ ver.
はじまりの未来40mP × sasakure.‌UK

未来への期待と希望に満ちあふれた作品です。

40mPさん、sasakure.UKさんがタッグを組んだ本作。

2025年1月公開のアニメ映画『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』の主題歌です。

ミクの歌声に透明感があって、歌詞の世界観にぴったりとマッチ。

日常の中で音楽が持つ力や、変化し続ける時間の流れ、未知なる世界の明るさを落とし込んでいます。

これは映画と一緒に楽しみたいところ!

九龍ストレイドッグ宮守文学

九龍ストレイドッグ / 宮守文学 feat.鏡音リン, 鏡音レン
九龍ストレイドッグ宮守文学

宮守文学さんがによる中華風サウンドアレンジが特徴的なナンバーです。

2024年12月に公開された鏡音リンレンデュエット曲で、アップテンポで中毒性高く仕上がっています。

ラップ要素も取り入れられており、エネルギッシュな雰囲気満点。

都会の喧騒や自由奔放な生き様をテーマにした歌詞はストーリー性があって、曲中に登場する2人の関係に思いをはせずにはいられません。

鏡音リンレン17周年を記念した24作品の1つ、ぜひチェックしていってください!

㋰責任集合体マサラダ

熱量全開のサウンドで心を揺さぶる、エモーショナルなボカロ曲です。

マサラダさんによる本作は2024年5月にリリースされました。

アップテンポなビートに重音テトの力強い歌声が乗り、聴く者を一気に引き込みます。

現代社会への鋭い批評が込められた歌詞は、考えさせられる内容でありながら、リズミカルな語感で楽しく聴けるのが魅力。

独特の世界観を堪能したい方にぴったりです。

爆音で聴くことで、より一層マサラダさんの音楽性が際立つでしょう。