【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】
みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?
SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。
さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!
青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!
最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!
【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(281〜290)
ふぁんぶる!藤原ハガネ

失敗と挑戦を描いた衝撃的な楽曲です。
藤原ハガネさんによる作品で2024年5月にリリースされました。
重音テトSVの力強い歌声と、BPM202の高速ビートが特徴的。
クトゥルフTRPGをモチーフにカオティックな世界観を構築しています。
歌詞には挫折や葛藤が織り込まれていて、聴く人の心に強く響きます。
失敗を恐れず前に進みたい、そんな気持ちにさせてくれる1曲。
自分自身と向き合いたいときにぴったりですよ。
ブランディングができないChinozo

Chinozoさんが手がけた『ブランディングができない』は、2024年12月に発表。
可不の歌声に乗せて描かれたこの曲は、キャッチーなメロディーとは裏腹に、他者からどう見られているかの「不安」が落とし込まれている作品です。
疾走感のあるロック調のサウンドが、主人公の心の中に渦巻いている感情を表現しているかのよう。
自分らしさを失いかけている人にぴったりな1曲かもしれません。
ドラゴメイトgaburyu

独創的、ファンタジックなエレクトロミュージックです。
gaburyuさんによる楽曲で、2025年3月に公開。
アニメ『ドラゴン・クエスト:レジェンズ』のエンディングテーマに起用されました。
オーケストラとエレクトロニックサウンドを見事に融合させた、スケール感のある作品です。
本作は第17回ボカロ楽曲大賞で最優秀楽曲賞を受賞。
迫力満点のサウンドと透明感のある歌声に心を奪われること間違いなし。
疾走感あふれるメロディーと共に、壮大な物語の中へ飛び込んでみませんか?
デビルchanpicco

ハイテンションなエレクトロポップに小悪魔的な感情が渦巻く楽曲です。
piccoさんの作品で、2024年2月にリリース。
洗練された音像に初音ミクのキュートなボーカルが映えた仕上がりで、歌詞は「好きな人に尽くしたい欲求」全振り。
これぐらいに恋愛にハマれるって、ステキなことですよね!
恋する乙女のドキドキした気持ちを共有したい方や、中毒性の高い音楽が好きな方にぴったりな1曲です。
マジカル・ライブ・ストリーマーヤマギシコージ

バーチャルアイドルの世界観が見事に表現された胸キュンナンバーです!
ヤマギシコージさんによる楽曲で、2025年2月に公開されました。
アップテンポなリズムに、自然とテンションが上がってしまう仕上がり。
歌詞には配信者の心情がたっぷりと込められていて承認欲求、自己表現など、現代的なテーマ性が伝わってきます。
心躍るサウンドと初音ミクのキュートな歌声をぜひ堪能していってください!
あたらよシューティング!暖炉P

『あたらよシューティング!』暖炉Pさんによる作品で、2025年3月に公開。
鏡音リン、鏡音レン、そしてKAITOの3人をボーカルに据えた楽曲です。
タイトル通りシューティングゲームをモチーフにしており、ユーモアたっぷりな歌詞の奥からは「絶対、目標にたどり着くぞ」という強い意志が伝わってきます。
チップチューンを取り入れたアッパーなサウンドアレンジも魅力。
気分を上げたいときにぴったりなボカロ曲です。
ダイダイダイダイダイキライAmala

初音ミクと重音テトのケンカを、中毒性の高いエレクトロニックサウンドで表現した作品です。
Amalaさんによる楽曲で、2025年3月に発表。
リズミカルなメロディーライン、ボーカルワークのかけ合いが楽しくて、くり返しくり返し聴きたくなります。
そして、お互いのことを「大嫌い」と言いながら関係を断ち切れない歌詞世界の物語性がすごくて「このあとこの2人はどうなっていくんだろう」なんて、つい考えちゃうんです。
ハイクオリティなアニメーションMVも必見!