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【2025】今年流行ったK-POPの人気曲まとめ

2000年代後半の日本展開から広がり、今では一大ジャンルとして若い世代を中心に幅広く定着。

推し活のムーブメントとしても人気となりました。

近年では大型音楽フェスティバルのラインアップにその名を連ねるなど、今までK-POPを聴いていなかった洋楽ファンも巻き込んで熱い盛り上がりを見せています。

また、日本や海外各国とのアーティストとのコラボレーションも増加し、魅力がますます広がっている最中。

本記事ではファンの方はもちろん、最近K-POPに興味を持った方にもおすすめの「今年注目の代表的な楽曲」や「はやったヒットソング」をまとめています。

よかったら楽しんでいってくださいね!

【2025】今年流行ったK-POPの人気曲まとめ(71〜80)

HANDS UPMEOVV

MEOVV(미야오) – ‘HANDS UP’ M/V
HANDS UPMEOVV
@meovv_official

HANDS UP with #보이넥스트도어명재현선배님 🐾 @boynextdoor_official #MEOVV#미야오#SOOIN#수인#GAWON#가원#BOYNEXTDOOR#BND#JAEHYUN#HANDSUPchallenge#HANDSUP#MEOVV_HANDSUP#MYEYESOPENVVIDE#THEBLACKLABEL#더블랙레이블

♬ HANDS UP – MEOVV

2024年12月に開催された「2024 MAMA AWARDS」で「Favorite Rising Artist」を受賞し、大きな注目を集めた韓国発の多国籍ガールズグループMEOVV。

BLACKPINKなどを手掛けたTEDDYがプロデュースする彼女たちが、2025年4月にデビューEP『MY EYES OPEN VVIDE』から先行公開した楽曲は、ブラジリアンファンクを基調としたエネルギッシュなダンスナンバーです。

印象的なフルートの音色で幕を開け、高速ラップと力強いコーラスが交差する本作は、どんな困難も乗り越えていくような自信に満ちたメッセージが込められています。

フロアを熱くするアンセムとしても、気分を上げたい時のBGMとしても最適なキラーチューンですね!

DASHNMIXX

力強さと挑戦心を歌い上げる楽曲として、2024年1月に発表されたのが韓国の6人組女性グループNMIXXによる本作。

ヒップホップとポップパンクを融合させた「MIXX POP」スタイルが特徴的で、グルーヴィーなベースラインとキャッチーなコーラスが印象に残ります。

曲中の「変調」部分は意図的に配置され、リスナーに新鮮な驚きを提供。

ジウさんのボーカルにかかるスローダウン効果も、楽曲の反復性を和らげる役割を果たしています。

エネルギッシュで前向きなメッセージは、自由を追求し、リスクを恐れずに挑戦する姿勢を強調。

聴く人に「限界を設けずに進み続ける」ことを呼びかけているんです。

Lose My Breath (Feat. Charlie Puth)Stray Kids

Stray Kids “Lose My Breath (Feat. Charlie Puth)” M/V
Lose My Breath (Feat. Charlie Puth)Stray Kids

K-POPシーンでグローバルな存在感を放つストレイキッズさんの本作は、東洋と西洋のサウンドが交差する斬新な1曲。

繊細さとダイナミズムが同居したメロディー、自分探しの旅路をつづる歌詞に心揺さぶられます。

雨中のパフォーマンスが印象的なMVも話題に。

息をのむほどの感情の起伏を丁寧に表現し、自己と向き合うメッセージがきっと胸に響くはずです。

2024年5月のリリース以来、国内外で大きな反響を呼んでいるこの楽曲は、一人ひとりの個性と絆の力を信じるストレイキッズさんだからこそ伝えられる、聴く人の背中を押してくれる応援歌。

自分らしく生きるきっかけをくれる、まさに時代が求める1曲ではないでしょうか。

【2025】今年流行ったK-POPの人気曲まとめ(81〜90)

What You WantCORTIS

CORTIS (코르티스) ‘What You Want’ Official MV
What You WantCORTIS

型破りなサウンドでシーンに現れた期待の新人、コルティス。

BTSなどを送り出したBIGHIT MUSICから2025年8月に登場した彼らのデビュー曲は、聴く者の心を燃やすようなパワフルな1曲です。

EP『COLOR OUTSIDE THE LINES』の顔となる本作は、60年代ロックのようなギターとヒップホップビートを大胆に掛け合わせたサウンドがとにかく斬新。

自分の「欲しいもの」のために境界線を越えていけ、という熱い思いが込められています。

ステージで見せたトレッドミルを走る演出は、その疾走感を体現しているようで、彼らの本気度が伝わってきますね。

現状を打ち破りたいときに聴けば、力強い後押しをもらえるはずです!

Seven (feat. Latto)Jung Kook

정국 (Jung Kook) ‘Seven (feat. Latto)’ Official MV
Seven (feat. Latto)Jung Kook

韓国出身のジョングクさんによる新曲は、耳に心地よいR&Bを巧みに取り入れた楽曲。

歌詞には7日間、つまり1週間毎日変わらずに愛をささげ続ける思いが込められています。

ラットさんがフィーチャリングで参加し、彼女の唯一無二なラップが本作に新たな深みをもたらしています。

ジョングクさんの歌声はどこまでも透明感があり、思わず聴き惚れるほど。

タイトル通り1週間のうちに特定の曜日をイメージさせるような、ループして聴きたくなる魅力があります。

2023年7月にリリースされた本作は、Billboard Hot 100で1位を記録。

ジョングクさんにとって初のトップ10入りおよび1位獲得曲となりました。

Really Like YouBABYMONSTER

BABYMONSTER – ‘Really Like You’ M/V
Really Like YouBABYMONSTER

YGエンターテインメント所属のBABYMONSTERによる、アルバム『DRIP』収録の楽曲です。

90年代のR&Bを思わせるグルーヴィーなサウンドに乗せて、好きな人への告白をためらう気持ちを表現しています。

「本当に好き」という言葉を何度も繰り返し、恋に落ちたときの高揚感や切なさが伝わってきますね。

2025年1月17日に公開されたMVでは、学校を舞台に制服姿のメンバーが初々しい魅力を披露。

ハートを描く振り付けも可愛らしくて印象的です。

片思いの切なさを感じている人に、共感を呼ぶ1曲となっていますよ。

I Feel GoodBOYNEXTDOOR

BOYNEXTDOOR (보이넥스트도어) ‘I Feel Good’ Official MV
I Feel GoodBOYNEXTDOOR

力強いギターリフとファンクな要素を詰め込んだサウンドが印象的な1曲です。

6人組ボーイズグループのBOYNEXTDOORが、4thミニアルバム『No Genre』のリードトラックとして2025年5月に発売しました。

メンバーのジェヒョンさん、テサンさん、ウンハクさんが制作に携わり、直感的で爽快感のある作品に仕上がっています。

本作は解放感あふれる歌詞とポジティブなメッセージが込められており、マイケル・ジャクソンさんの『Billie Jean』のオマージュを含んだダイナミックな振付も見どころです。

アルバムは初日に70万枚以上を売り上げ、韓国のハントチャートで1位を獲得。

気分を上げたいときや、自由な気持ちになりたいときにぴったりですよ。