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【2025】今年流行ったK-POPの人気曲まとめ

2000年代後半の日本展開から広がり、今では一大ジャンルとして若い世代を中心に幅広く定着。

推し活のムーブメントとしても人気となりました。

近年では大型音楽フェスティバルのラインアップにその名を連ねるなど、今までK-POPを聴いていなかった洋楽ファンも巻き込んで熱い盛り上がりを見せています。

また、日本や海外各国とのアーティストとのコラボレーションも増加し、魅力がますます広がっている最中。

本記事ではファンの方はもちろん、最近K-POPに興味を持った方にもおすすめの「今年注目の代表的な楽曲」や「はやったヒットソング」をまとめています。

よかったら楽しんでいってくださいね!

【2025】今年流行ったK-POPの人気曲まとめ(61〜80)

UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers)LE SSERAFIM

LE SSERAFIM (르세라핌) ‘UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers)’ OFFICIAL M/V
UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers)LE SSERAFIM

2022年のデビューで紅白歌合戦に参加、翌年にはワールドツアーを開催してデビューアルバム『UNFORGIVEN』も大ヒットを記録するなど、現在のK-POPシーンの中でも輝く存在のル・セラフィム。

本作は、伝説的なギタリスト兼プロデューサーのナイル・ロジャースさんをフィーチャーしたことでも話題に。

自己主張と自由への渇望を歌った力強い歌詞は、多くのファンの心をつかみ、自己表現の大切さを教えてくれます。

クールでダイナミックな彼女たちの楽曲はダンスチャレンジとしても人気で、多くのミュージシャンや芸能人が挑戦して大きな話題を呼んでいますね。

DASHNMIXX

力強さと挑戦心を歌い上げる楽曲として、2024年1月に発表されたのが韓国の6人組女性グループNMIXXによる本作。

ヒップホップとポップパンクを融合させた「MIXX POP」スタイルが特徴的で、グルーヴィーなベースラインとキャッチーなコーラスが印象に残ります。

曲中の「変調」部分は意図的に配置され、リスナーに新鮮な驚きを提供。

ジウさんのボーカルにかかるスローダウン効果も、楽曲の反復性を和らげる役割を果たしています。

エネルギッシュで前向きなメッセージは、自由を追求し、リスクを恐れずに挑戦する姿勢を強調。

聴く人に「限界を設けずに進み続ける」ことを呼びかけているんです。

I AMive

IVE 아이브 ‘I AM’ MV
I AMive

韓国の6人組ガールズグループ、アイヴさんが放つ楽曲は、自己愛とポジティブな姿勢を強烈に打ち出す堂々としたアンセムです。

2023年4月にリリースされた1stアルバム『I’ve IVE』からのタイトルトラックで、メンバー自身も作詞に参加し、IVEらしい世界観を構築しています。

自分自身の道を見つけ、信じることの大切さを伝える歌詞は、リスナーに勇気とインスピレーションを与えるでしょう。

本作は、韓国のチャートはもちろん、ビルボードのGlobal Excl. US chartやSpotify Global chartにもランクインする大ヒットとなりました。

K-POPに興味を持ち始めた方にもぜひおすすめしたい1曲です。

Dramaaespa

aespa 에스파 ‘Drama’ MV
Dramaaespa

3作連続でミリオンセラーを達成した4thミニアルバム『Drama』からの同名タイトル曲。

2023年11月にリリースされました。

前回の表題曲『Spicy』で感じられた新境地とまた変わって、今回は初期を思わせるようなaespaらしい強烈なフック、攻める姿勢が印象的なヒップホップチューンになっています。

聴きやすさも加味されているのですが、これぞaespaな中毒性は健在!

新しいドラマを作っていこうという強いメッセージが込められており、aespaのかっこよさとともにパワーをもらえます。

Crushive

IVE 아이브 ‘CRUSH’ MV
Crushive

韓国の6人組ガールズグループ、アイヴにとって2024年8月7日は特別な日となりました。

この日、2枚目の日本語ミニアルバム『ALIVE』から先行シングルが配信開始。

抑えきれない恋心を描いたこの楽曲は、キャッチーでダンスに最適なポップサウンドが特徴です。

エネルギッシュな雰囲気とともに、恋愛のドキドキ感や高揚感が曲調にも表れていますね。

日本での活動の一環として位置付けられており、夏のプロモーション活動とも連動。

若者の恋愛感情を描いた歌詞は、多くのリスナーの共感を呼ぶことでしょう。

本作は、アイヴの魅力を存分に引き出した一曲となっています。