RAG MusicK-POP
素敵なK-POP
search

【2025】今年流行ったK-POPの人気曲まとめ

2000年代後半の日本展開から広がり、今では一大ジャンルとして若い世代を中心に幅広く定着。

推し活のムーブメントとしても人気となりました。

近年では大型音楽フェスティバルのラインアップにその名を連ねるなど、今までK-POPを聴いていなかった洋楽ファンも巻き込んで熱い盛り上がりを見せています。

また、日本や海外各国とのアーティストとのコラボレーションも増加し、魅力がますます広がっている最中。

本記事ではファンの方はもちろん、最近K-POPに興味を持った方にもおすすめの「今年注目の代表的な楽曲」や「はやったヒットソング」をまとめています。

よかったら楽しんでいってくださいね!

【2025】今年流行ったK-POPの人気曲まとめ(91〜100)

Standing Next to YouJung Kook

정국 (Jung Kook) ‘Standing Next to You’ Official MV
Standing Next to YouJung Kook

BTSの黄金マンネでもあり、ソロアーティストとしても多くの人々を魅了しているジョングクさん。

『Standing Next to You』は、初のソロアルバム『GOLDEN』のタイトル曲として公開されました。

マイケル・ジャクソンさんを思わせるような洗練されたかっこよさが光るポップス。

ジョングクさんならではのスタイリッシュさで構築されるその世界観に引き込まれます。

聴き惚れる、見とれるとはまさにこのことではないでしょうか……!?

力強い愛のメッセージを表現するジョングクさんのワイルドな魅力にもぜひご注目あれ、とてもかっこいい名曲です。

Shooting StarKep1er

Kep1er 케플러 | ‘Shooting Star’ M/V
Shooting StarKep1er

K-POPの覇権を握る夢の9人組、ケプラーさんが贈る新たな冒険の幕開けです。

デビューから2年半の軌跡を集大成として詰め込んだファーストアルバム『Kep1going On』。

その中でもひときわ輝くのが、希望に満ちた歌詞と疾走感あるサウンドが織りなすタイトル曲です。

星空の下、9人の輝きが重なり合う幻想的な映像美も魅力的。

若さあふれるエネルギッシュな歌声とダンスに、未来への決意と勇気が込められています。

新たな一歩を踏み出す人に、きっと心強い1曲になるはずです。

【2025】今年流行ったK-POPの人気曲まとめ(101〜110)

I Feel GoodBOYNEXTDOOR

BOYNEXTDOOR (보이넥스트도어) ‘I Feel Good’ Official MV
I Feel GoodBOYNEXTDOOR

力強いギターリフとファンクな要素を詰め込んだサウンドが印象的な1曲です。

6人組ボーイズグループのBOYNEXTDOORが、4thミニアルバム『No Genre』のリードトラックとして2025年5月に発売しました。

メンバーのジェヒョンさん、テサンさん、ウンハクさんが制作に携わり、直感的で爽快感のある作品に仕上がっています。

本作は解放感あふれる歌詞とポジティブなメッセージが込められており、マイケル・ジャクソンさんの『Billie Jean』のオマージュを含んだダイナミックな振付も見どころです。

アルバムは初日に70万枚以上を売り上げ、韓国のハントチャートで1位を獲得。

気分を上げたいときや、自由な気持ちになりたいときにぴったりですよ。

Ride the VibeNEXZ

NEXZ(넥스지) “Ride the Vibe” M/V
Ride the VibeNEXZ

2024年5月のK-POPシーンを賑わせた注目のデビュー作が、NEXZによる楽曲です。

JYPエンターテインメントとソニー・ミュージックの合同プロジェクトから誕生した7人組グループの初お披露目となる本作は、軽快なビートとリズミカルなサウンドが特徴的。

HIPHOPとR&Bを融合させた楽曲は、自由と情熱をテーマに、リスナーに自分らしく生きることの大切さを訴えかけています。

タワーレコードなどでは特典付きの商品も用意されており、ファンの期待に応える形でのデビューとなりました。

GOOD SO BADZEROBASEONE

ZEROBASEONE (제로베이스원) ‘GOOD SO BAD’ MV
GOOD SO BADZEROBASEONE

韓国が誇る第5世代のグローバル・ボーイズグループ、ゼロベースワンさん。

2023年7月のデビューからわずか1年で、K-POPシーンに新風を吹き込む存在として注目を集めています。

4枚目のミニアルバム『CINEMA PARADISE』から2024年8月にリリースされた本作は、80年代ディスコを思い起こさせるノスタルジックなシンセサイザーが印象的なポップ・ファンク・ナンバーです。

9人のメンバーそれぞれの個性が光る、エネルギッシュなパフォーマンスも見どころ。

ミュージックビデオには俳優のユ・ジテさんが出演し、映画さながらの演出も楽しめますよ。

Last night (Guitar by Park Juwon)JEONGHAN X WONWOO (SEVENTEEN)

JEONGHAN X WONWOO (SEVENTEEN) ‘어젯밤 (Guitar by 박주원)’ Official MV
Last night (Guitar by Park Juwon)JEONGHAN X WONWOO (SEVENTEEN)

韓国の人気グループSEVENTEENから誕生したユニット、ジョンハンさんとウォヌさんによる甘く切ない楽曲。

2024年6月にリリースされたデビューシングルアルバム『THIS MAN』に収録されています。

夢の中を訪れる男性の物語を描いた歌詞は、神秘的な雰囲気をかもし出しています。

中テンポの曲調に乗せて、ダークでセクシーな世界観が広がります。

パク・ジュウォンさんのギターが本作の魅力をさらに引き立てていますよ。

夜に一人で聴きたくなる、大人の恋心を刺激する1曲。

SEVENTEENファンはもちろん、しっとりとした雰囲気のK-POPが好きな方にもおすすめです。

Rainy DaysV

V ‘Rainy Days’ Official MV
Rainy DaysV

BTSのメンバーとして知られるVさん。

彼の魅力の1つである低音ボイスを味わい尽くせる『Rainy Days』を紹介しましょう。

こちらはアルバム『Layover』のリードシングルです。

ジャズとR&Bを合わせたような、メロディーが印象的な楽曲に仕上がっていますよ。

ローファイヒップホップに近いともいえるでしょう。

そのゆったりとした曲調に合わせて、男性とあわい恋心と後悔が歌いあげられています。

静かな場所でじっくりと聴きたいですね。