【2025】今年流行ったK-POPの人気曲まとめ
2000年代後半の日本展開から広がり、今では一大ジャンルとして若い世代を中心に幅広く定着。
推し活のムーブメントとしても人気となりました。
近年では大型音楽フェスティバルのラインアップにその名を連ねるなど、今までK-POPを聴いていなかった洋楽ファンも巻き込んで熱い盛り上がりを見せています。
また、日本や海外各国とのアーティストとのコラボレーションも増加し、魅力がますます広がっている最中。
本記事ではファンの方はもちろん、最近K-POPに興味を持った方にもおすすめの「今年注目の代表的な楽曲」や「はやったヒットソング」をまとめています。
よかったら楽しんでいってくださいね!
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【2025】今年流行ったK-POPの人気曲まとめ(31〜40)
TIME CAPSULEDavichi

この秋、DAVICHIが配信でリリースした楽曲は、タイムカプセルという装置を通して「過去の自分」と「今の自分」が手を取り合う瞬間を描いた情感豊かなナンバーです。
2025年10月にリリースされた本作は、イ・ムジンさんがプロデューサー名義で作詞作曲編曲の全てを担当。
変わらない日々の中でふと立ち止まり、昔の自分を信じたように今の自分を信じ直す―そんな自己回復の物語が、二人の声の重なりで丁寧に紡がれています。
ピアノとストリングス、アコースティックギターが織りなす優しい音像が、ノスタルジアと前を向く勇気を同時に届けてくれますね。
公開翌週にはMelon TOP100で4位まで上昇しました。
秋の夕暮れに、過去を振り返りながらも明日へ歩み出したいときに聴いてほしい1曲です。
HollowStray Kids

日本デビュー5周年という節目に放たれた、Stray Kids初の全曲日本語オリジナルとなったミニアルバムのタイトル曲です。
英語の「空虚」と韓国語の「独り」を掛けたタイトルが秀逸で、成功の裏にある孤独を歌った歌詞が胸に深く染み渡ります。
哀愁漂うピアノの旋律から一転、さく裂する強烈なシンセサウンドはまさにスキズならでは。
J-POP的な親しみやすさと彼ら特有のエッジの効いたサウンドが見事に融合していますよね。
華やかさの裏側にある虚しさを描くその表現力に、アーティストとしての新たな深みを感じずにはいられません。
MVのメタファーも素晴らしく、物語性も堪能できる名曲です。
Beautiful StrangersTOMORROW X TOGETHER

崩壊した世界で互いの存在が光となる、感動的な1曲です。
2025年7月発売のアルバム『The Star Chapter: TOGETHER』に収録された本作は、ドリーミーなピアノと爆発的なシンセサウンドが織りなす壮大な世界観が魅力。
「美しい他人」同士が強くひかれ合い、絆を深めていく様子を描いた歌詞に、胸が熱くなる方も多いのではないでしょうか。
システムに追われながらも仲間を救おうとする物語は、孤独が渦巻く現代で、人と人とのつながりの尊さを改めて教えてくれます。
誰かと分かち合いたい思いを抱えた夜に聴くと、心に温かい光がともるかもしれませんね。
CRAZYLE SSERAFIM

2024年8月にリリースされた4thミニアルバムのタイトル曲は、LE SSERAFIMさんの新境地を切り開く楽曲となっています。
EDMベースのハウスミュージックに乗せて、ヴォーギングダンスという新たな挑戦を織り交ぜた本作。
自由な自己表現と感情の高ぶりを表現した歌詞が印象的で、聴く人を解放感で包み込みます。
韓国出身の5人組ガールズグループらしい、エネルギッシュで大胆なパフォーマンスも見どころ。
ミュージックビデオでは、銭湯や水族館といったユニークな場所でのダンスシーンが話題を呼んでいます。
日常から一歩踏み出したい人におすすめの1曲ですね。
like JENNIEJENNIE

@official_nct #likeJENNIE#SION#시온#シオン#NCTWISH
♬ like JENNIE – JENNIE
エネルギッシュなビートとパワフルなラップが見事に融合した、韓国のガールズグループBLACKPINKのメンバー、ジェニーさんによるダンスナンバーです。
この楽曲は2025年3月にリリースされたソロアルバム『Ruby』の顔となる一曲で、アーティストとしての自信と個性を前面に押し出したテーマは、聴く者の心も開放的にしてくれるかもしれませんね。
本作が持つこれまでのイメージを塗り替えるようなヒップなオーラは、まさに圧巻の一言。
クラブで踊りたい時や、気分を最高に高めたい時にぴったりの一曲と言えるでしょう。
【2025】今年流行ったK-POPの人気曲まとめ(41〜50)
Do the DanceILLIT

@illit_official #보이넥스트도어 에서 #빌려온고양이#성호 선배님😼 @boynextdoor_official #SUNGHO#BOYNEXTDOOR#BND#ILLIT_bomb#Billyeoon_Goyangi#Do_the_Dance#IROHA#이로하#MOKA#모카#ILLIT#아일릿
♬ Billyeoon Goyangi (Do the Dance) – ILLIT
2024年の音楽シーンを席巻した韓国のガールズグループ、ILLITが贈るユーロダンス調のナンバーです。
2025年6月に発表されたミニアルバム『Bomb』のリードトラックという位置付けで、軽快でエネルギッシュなサウンドは、思わず体が動き出すような魅力に満ちていますね。
初デートで緊張する「借りてきた猫」のような内気な主人公が、勇気を出して一歩踏み出すという歌詞の世界観も実にキュートです。
メンバーのユナさんがLE SSERAFIMのホ・ユンジンさんと共作したという点も、本作の深みを増すエピソードでしょう。
文化祭やダンスの練習曲として、仲間と完コピしてみるのも楽しいかもしれません!
HOTLE SSERAFIM

ロックとディスコの要素を巧みに織り交ぜた魅力あふれるポップチューン。
ガールズグループのLE SSERAFIMが、2025年3月にリリースしたミニアルバム『HOT』の表題曲です。
結末が見えなくても自分の道を突き進もうとする強い意思が、メンバーの力強い歌声とともに心に刺さります。
BTSの『IDOL』を手掛けたAli Tamposiさんも参加した本作は、グループ初となる愛をテーマにした楽曲。
ヤン・ユナ監督が手掛けたミュージックビデオでは、現実と夢の境界線を行き来する幻想的な世界観が展開されます。
自分らしく生きたい全ての人の背中を力強く押してくれる1曲になっています。






