RAG MusicK-POP
素敵なK-POP
search

【2025】今年流行ったK-POPの人気曲まとめ

2000年代後半の日本展開から広がり、今では一大ジャンルとして若い世代を中心に幅広く定着。

推し活のムーブメントとしても人気となりました。

近年では大型音楽フェスティバルのラインアップにその名を連ねるなど、今までK-POPを聴いていなかった洋楽ファンも巻き込んで熱い盛り上がりを見せています。

また、日本や海外各国とのアーティストとのコラボレーションも増加し、魅力がますます広がっている最中。

本記事ではファンの方はもちろん、最近K-POPに興味を持った方にもおすすめの「今年注目の代表的な楽曲」や「はやったヒットソング」をまとめています。

よかったら楽しんでいってくださいね!

【2025】今年流行ったK-POPの人気曲まとめ(81〜100)

GOOD SO BADZEROBASEONE

ZEROBASEONE (제로베이스원) ‘GOOD SO BAD’ MV
GOOD SO BADZEROBASEONE

韓国が誇る第5世代のグローバル・ボーイズグループ、ゼロベースワンさん。

2023年7月のデビューからわずか1年で、K-POPシーンに新風を吹き込む存在として注目を集めています。

4枚目のミニアルバム『CINEMA PARADISE』から2024年8月にリリースされた本作は、80年代ディスコを思い起こさせるノスタルジックなシンセサイザーが印象的なポップ・ファンク・ナンバーです。

9人のメンバーそれぞれの個性が光る、エネルギッシュなパフォーマンスも見どころ。

ミュージックビデオには俳優のユ・ジテさんが出演し、映画さながらの演出も楽しめますよ。

Off The Recordive

IVE 아이브 ‘Off The Record’ MV
Off The Recordive

デビュー以降の活躍ぶりがとどまるところを知らない規格外のガールズグループ、IVE。

本曲の『Off The Record』は、1st EP『I’VE MINE』におけるトリプルタイトル曲の一つです。

IVEの中で珍しいしっとりとした雰囲気ながら、エレガントな魅力は健在。

刺激を求めて本能をさらけ合う愛の心情を描いた歌詞もIVEのカラーによって上品に感じられますね。

心地よいリズムとみなさんのボーカルワークが豊かなオシャレなナンバーです。

Shooting StarKep1er

Kep1er 케플러 | ‘Shooting Star’ M/V
Shooting StarKep1er

K-POPの覇権を握る夢の9人組、ケプラーさんが贈る新たな冒険の幕開けです。

デビューから2年半の軌跡を集大成として詰め込んだファーストアルバム『Kep1going On』。

その中でもひときわ輝くのが、希望に満ちた歌詞と疾走感あるサウンドが織りなすタイトル曲です。

星空の下、9人の輝きが重なり合う幻想的な映像美も魅力的。

若さあふれるエネルギッシュな歌声とダンスに、未来への決意と勇気が込められています。

新たな一歩を踏み出す人に、きっと心強い1曲になるはずです。

ゆらゆら -運命の花-ZEROBASEONE

ZEROBASEONE (제로베이스원) ‘ゆらゆら -運命の花-‘ MV
ゆらゆら -運命の花-ZEROBASEONE

韓国のオーディション番組『BOYS PLANET』から誕生したゼロベースワンさん。

2024年3月20日に待望の日本1stシングルをリリースしました。

同日には、日本デビューを特集する特別番組の配信も行われ大きな話題となりました。

春風に乗ってときめく心と、二人の間に咲いたかけがえのない恋をうたった本作。

ゼロベースワンさんの情熱的なボーカルと、キャッチーなメロディーが印象的な1曲です。

爽やかな季節にぴったりの甘酸っぱさ。

恋する全ての人に届けたい名曲ですね。

ファンのみなさんはもちろん、まだ彼らを知らない方にもおすすめです。

Fate(G)I-DLE

(여자)아이들((G)I-DLE) – ‘나는 아픈 건 딱 질색이니까(Fate)’ LIVE CLIP
Fate(G)I-DLE

K-POP界の実力派グループ、ジー・アイドゥルさんが2024年1月にリリースしたアルバム『2』の収録曲です。

ミニマルなサウンドとファンクが融合した楽曲で、日常の単調さや内面の葛藤を鋭く描き出しています。

カフェインに頼りながら過ぎていく日々、突如襲ってくる感情の起伏など、現代人の複雑な心情を巧みに表現していますね。

グループの自己プロデュース能力の高さが光る一曲で、彼女たちの音楽性の幅広さを感じさせてくれます。

忙しい毎日に疲れを感じている方にぜひ聴いていただきたい、共感必至の楽曲です。