RAG MusicK-POP
素敵なK-POP
search

【2025】今年流行ったK-POPの人気曲まとめ

2000年代後半の日本展開から広がり、今では一大ジャンルとして若い世代を中心に幅広く定着。

推し活のムーブメントとしても人気となりました。

近年では大型音楽フェスティバルのラインアップにその名を連ねるなど、今までK-POPを聴いていなかった洋楽ファンも巻き込んで熱い盛り上がりを見せています。

また、日本や海外各国とのアーティストとのコラボレーションも増加し、魅力がますます広がっている最中。

本記事ではファンの方はもちろん、最近K-POPに興味を持った方にもおすすめの「今年注目の代表的な楽曲」や「はやったヒットソング」をまとめています。

よかったら楽しんでいってくださいね!

【2025】今年流行ったK-POPの人気曲まとめ(91〜95)

Run AwayTZUYU

韓国出身のアイドルグループTWICEの末っ子メンバーとして知られるツウィさんの待望のソロデビュー作。

2024年9月にリリースされたEP『abouTZU』のタイトル曲です。

シンセポップとダンスミュージックが融合した、モダンで洗練された楽曲に仕上がっています。

軽快なビートの中にどこか切ない雰囲気が漂う本作は、ツウィさんの清らかで力強いボーカルが印象的ですね。

恋愛やファンの心情をテーマに重ねられた歌詞で、リスナーの心に響く内容となっています。

グループの末っ子感とは違った大人な雰囲気が魅力的ですね。

K-POPファンはもちろん、ダンスミュージック好きの方にもおすすめです。

SPOT! (feat. JENNIE)ZICO

ZICO (지코) ‘SPOT! (feat. JENNIE)’ Official MV
SPOT! (feat. JENNIE)ZICO

韓国のラッパー・ZICOさんと、K-POPガールズグループBLACKPINKのメンバー・JENNIEさんがタッグを組んだ楽曲が2024年4月に登場しました。

ソロデビュー10周年を飾るZICOさんの記念作は、リズミカルなビートとクールなラップが融合したスタイリッシュな一曲。

夜のパーティーシーンで偶然出会った仲間たちとの高揚感を、解放的なリリックで表現しています。

「Hit the spot」というフレーズが印象的で、楽しみの瞬間を見つける喜びが伝わってきますね。

背伸びしたい夜や、友だちと思いきり騒ぎたいときにぴったりの楽曲です。

I’ll Be ThereJIN

진 (Jin) ‘I’ll Be There’ Official MV
I'll Be ThereJIN

K-POPグループBTSのメンバーとして世界的に知られるジンさんの新曲が登場。

それまでの楽曲とはテイストを変え、明るく活気に満ちたロカビリー調のポップロックが特徴です。

孤独を感じる人々に希望と励ましを届けるメッセージ性の高い楽曲で、国際的にも大きな反響を呼びました。

2024年10月にリリースされ、Spotifyのグローバルチャートで初のトップ10入りを果たすなど、驚異的な人気を誇っています。

この楽曲は11月発売予定のアルバム『Happy』の先行曲となっており、ジンさんのソロ活動への期待が高まっていますね。

落ち込んだときや元気が欲しいときにぴったりの1曲、ぜひ聴いてみてください。

Standing Next to YouJung Kook

정국 (Jung Kook) ‘Standing Next to You’ Official MV
Standing Next to YouJung Kook

BTSの黄金マンネでもあり、ソロアーティストとしても多くの人々を魅了しているジョングクさん。

『Standing Next to You』は、初のソロアルバム『GOLDEN』のタイトル曲として公開されました。

マイケル・ジャクソンさんを思わせるような洗練されたかっこよさが光るポップス。

ジョングクさんならではのスタイリッシュさで構築されるその世界観に引き込まれます。

聴き惚れる、見とれるとはまさにこのことではないでしょうか……!?

力強い愛のメッセージを表現するジョングクさんのワイルドな魅力にもぜひご注目あれ、とてもかっこいい名曲です。

【2025】今年流行ったK-POPの人気曲まとめ(96〜100)

UNTOUCHABLEITZY

ITZY “UNTOUCHABLE” M/V @ITZY
UNTOUCHABLEITZY

2024年1月にリリースされたITZYの楽曲は、ミッドテンポのEDMと迫力のギターサウンドが特徴のダンスポップです。

静かな部分でも積極的な姿勢を貫き、印象的なコーラスパートが耳に残る一曲となっています。

アルバム『Born To Be』からのこの楽曲には、メンバーのイェジさんによると「世の中の数多くの葛藤と困難にともに立ち向かっていこう」というメッセージが込められているそうです。

力強い歌詞と躍動感あふれるパフォーマンスで、自信と勇気を与えてくれる楽曲と言えるでしょう。

ITZYの新たな挑戦が光る一曲を、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。

Ride the VibeNEXZ

NEXZ(넥스지) “Ride the Vibe” M/V
Ride the VibeNEXZ

2024年5月のK-POPシーンを賑わせた注目のデビュー作が、NEXZによる楽曲です。

JYPエンターテインメントとソニー・ミュージックの合同プロジェクトから誕生した7人組グループの初お披露目となる本作は、軽快なビートとリズミカルなサウンドが特徴的。

HIPHOPとR&Bを融合させた楽曲は、自由と情熱をテーマに、リスナーに自分らしく生きることの大切さを訴えかけています。

タワーレコードなどでは特典付きの商品も用意されており、ファンの期待に応える形でのデビューとなりました。

If I’m S, Can You Be My N?TWS

TWS (투어스) ‘내가 S면 넌 나의 N이 되어줘’ Official MV
If I'm S, Can You Be My N?TWS

軽快なR&Bテイストのポップスで、魅力的な歌声が心地よい印象を残す1曲です。

TWSさんの2ndミニアルバム『SUMMER BEAT!』のタイトル曲として2024年6月にリリースされました。

磁石のS極とN極を例えに、異なる性質を持つ者同士が引き合う関係性や友情を描いています。

ファンキーなリズムと鮮明なシンセサウンドが特徴的で、夏の爽やかさと青春の輝きを感じさせるナンバーです。

違いを受け入れ、その違いが関係を深める要因であることを伝えていて、友情や愛情の本質を探求したい方にぴったりですね。