【2025】今年流行ったK-POPの人気曲まとめ
2000年代後半の日本展開から広がり、今では一大ジャンルとして若い世代を中心に幅広く定着。
推し活のムーブメントとしても人気となりました。
近年では大型音楽フェスティバルのラインアップにその名を連ねるなど、今までK-POPを聴いていなかった洋楽ファンも巻き込んで熱い盛り上がりを見せています。
また、日本や海外各国とのアーティストとのコラボレーションも増加し、魅力がますます広がっている最中。
本記事ではファンの方はもちろん、最近K-POPに興味を持った方にもおすすめの「今年注目の代表的な楽曲」や「はやったヒットソング」をまとめています。
よかったら楽しんでいってくださいね!
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【2025】今年流行ったK-POPの人気曲まとめ(131〜140)
Fly UpRIIZE

SMエンターテインメントが誇るボーイズグループのRIIZEから、2025年5月に発売されたアルバム『ODYSSEY』より心躍るタイトル曲。
1950年代のロックンロールのエッセンスを取り入れた力強いダンスナンバーで、クワイアとともに疾走感あふれるサウンドが展開されます。
音楽とダンスを通じて世界中の人々とつながりたいという思いが込められた歌詞は、グループのビジョンを体現しています。
本作のミュージックビデオはロサンゼルスで撮影され、38名のダンサーと共演。
まさに、アーティストとファンが一緒に成長していく姿を映し出した、RIIZEの代表作となることでしょう。
2025年7月からは『RIIZING LOUD』と題した初のアジアツアーがスタート。
日本での上演も予定されており、ますます目が離せません。
FAMOUSALLDAY PROJECT

財閥令嬢や世界的ダンサーなど、異色の経歴を持つ5人が集結した韓国の男女混合グループ、ALLDAY PROJECT。
2025年6月にリリースされたデビューアルバム『FAMOUS』の表題曲です。
ヒップホップを基調とした都会的なサウンドと、自信に満ちあふれたメッセージは、一度聴いたらクセになりますね。
さまざまな試練を乗り越えてきた彼らが放つ「何があっても自分を貫く」という決意表明のようで、聴くだけで不思議と力が湧いてきます。
本作はデビューからわずか10日で音楽番組1位を獲得し、グループを象徴する1曲となりました。
大きな挑戦を前にして不安なときに聴けば、「きっと明るい未来が待っている!」と前向きになれるはずです。
Cupid (Twin Ver.)FIFTY FIFTY

2022年にデビューした4人組ガールズグループのFIFTY FIFTY。
彼女たちがリリースし、TikTokなどで人気に火が付いているのが『Cupid (Twin Ver.)』です。
こちらは『Cupid』のバージョン違いにあたる曲です。
どちらも片思いする女性の孤独を歌っているのですが、原曲がややウェットな印象なのに対し、『Cupid (Twin Ver.)』はリズミカルな印象に。
また全編英語に翻訳されているのも、大きな違いですね。
MantraJENNIE

2024年10月、世界的人気を誇るBLACKPINKのメンバーとして知られるジェニーさんが、自身のレーベル「Odd Atelier」から新たなソロ曲をリリースしました。
韓国出身のアーティストらしい洗練されたダンスポップと、R&Bやディスコの要素が融合したエネルギッシュなサウンドが特徴的な本作。
女性のエンパワーメントをテーマに、自分らしく輝くことの大切さを楽しげに歌い上げています。
ミュージックビデオでは、ロサンゼルスを舞台に華やかなファッションとダイナミックなビジュアルで魅せる彼女の姿が印象的。
自信に満ちた生き方を目指す人にぴったりの一曲です。
TAPTAEYONG

グルーヴィーでモダンなドラムと808ベーストラックに、ロック・ブルース風のギターサウンドが組み合わさった、2024年2月にリリースされた韓国出身のアーティスト、テヨンさんの楽曲。
NCTのメンバーとしても活躍する彼の2ndミニアルバムに収録されている本作は、自信と魅力を武器に相手とのやりとりを楽しむ様子が歌詞から伺えます。
デジタルコミュニケーションにおける「タップ」を絡めたフレーズが印象的で、自己表現の大切さを訴えるメッセージを後押ししているのですね。
自分らしく輝く勇気をくれる1曲として、K-POPファンはもちろん、ヒップホップやポップロックが好きな方にもおすすめです。
WISH (Korean Ver.)NCT WISH

韓国と日本の6人組男性アイドルグループ、エヌシーティー・ウィッシュさんが2024年2月にデビューしたばかりの楽曲が、早くもファンの間で話題を呼んでいます。
サバイバル番組を通じて結成された彼らの楽曲は、オールドスクールなヒップホップメロディーをベースに、前を向いて挑戦し続けることの大切さを歌い上げる爽やかなナンバーとなっています。
その歌詞には、自分の手で未来を切り開く勇気や、愛する人々の幸せを願う気持ちが込められており、10代や20代の若者たちの心に響くことでしょう。
2024年2月28日にデジタルリリースされたこの楽曲は、日本と韓国の主要チャートを席巻し、37万枚の予約注文を記録するなど、デビューと同時に大きな注目を集めています。
GnarlyKATSEYE

@katseyeworld Gnarlyyyyy 🖤 #KATSEYE#KATSEYE_Gnarly#Gnarly
♬ Gnarly – KATSEYE
HYBEとGeffen Recordsの共同プロジェクトから誕生し、アメリカを拠点に活動する多国籍ガールズグループ、キャッツアイ。
彼女たちが2025年4月に公開した本作は、セカンドEP『Beautiful Chaos』のリードシングルです。
地鳴りのような808サウンドと攻撃的なレイヴ・シンセが強烈な、ハイパーポップとエレクトロポップを融合させた実験的なダンスナンバー。
この楽曲は、現実と非現実の境界が溶け合うデジタル社会の感覚を表現しており、まさに「ヤバい」と「最高」が同居するような危うい魅力に満ちています。
米ビルボード「Hot 100」で92位を記録した本作は、フロアで理屈抜きに踊り狂いたい時に最適なキラーチューンですよね!






