【2025】聴いておきたい!今年の邦楽ヒットソングベスト
「今年は何が流行ったんだろう」と気になるあなたにぜひチェックしてほしい、最新のヒット曲をまとめました!
人気アーティストの名曲をはじめ、アニメやTikTokといったカルチャーを彩った話題性バツグンのあの曲も!
本年を代表する邦楽のプレイリストです。
ぜひご自身の好みに合う曲を見つけてリピートしてくださいね!
トレンドを追いかけるのが楽しみな人はもちろん、普段は音楽をあまり聴かないけど少しはチェックしておきたい、という方にもオススメです!
【2025】聴いておきたい!今年の邦楽ヒットソングベスト(141〜150)
NOW LOADINGマカロニえんぴつ

恋愛における不器用さや思いを言葉にすることの難しさを情感豊かに歌い上げるラブソング。
令和らしい恋愛観を織り込んでいるので、若い世代の方にこそ響くと思います。
だ映画の登場人物の心情を丁寧に描写しています。
2025年3月のメジャー5th EP『いま抱きしめる 足りないだけを』でリリースされ、映画『山田くんとLv999の恋をする』の主題歌に起用。
バーチャルな出会いから始まる恋に揺れ動く心を歌った本作は、言葉にできない気持ちを抱えている人の背中を優しく押してくれることでしょう。
カリスマさびら七人のカリスマ

沖縄の伝統音楽とポップスが見事に調和した、心躍るサマーチューン。
七人のカリスマが2025年3月にリリースした本作は、ORANGE RANGEのHIROKIさん、NAOTOさんが手がけた意欲作です。
沖縄方言や伝統的なお菓子の名前をちりばめた遊び心あふれる歌詞と、南国ムード満点のアレンジが絶妙にマッチ。
バカンスなんていかないと言いながら、どこか楽しみにしている様子が垣間見える歌詞展開がとても愛らしく、思わず笑顔になってしまいます。
夏のドライブや旅行のお供にピッタリな1曲です。
誰よりもBE:FIRST

心に寄り添うバラード曲で描かれる、愛する存在へのまっすぐな思い。
BE:FIRSTが紡ぎ出す繊細な感情表現と、メンバー全員で奏でるハーモニーが印象的な一曲です。
アーティスト自身が映画の主演を務めるRYOKIさんと、プロデューサーのSKY-HIさんが共同で作詞を担当。
2025年2月公開の映画『誰よりもつよく抱きしめて』の主題歌として書き下ろされ、強迫性障害を抱える主人公の複雑な心情を映し出しています。
BE:FIRSTのシングル『Spacecraft / Sailing』に収録された本作は、大切な人への思いを胸に抱きながら生きる全ての人に、心からの共感と励ましを贈る一曲となっています。
【2025】聴いておきたい!今年の邦楽ヒットソングベスト(151〜160)
透明の地図斉藤和義

穏やかなメロディーと暖かな歌声で紡がれる斉藤和義さんの新曲は、住まいの変化に伴う人生の転機を優しく描いた心温まる物語です。
未来への期待と不安が交錯する中で、人生の新たなステップを力強く後押ししてくれる応援ソングとなっています。
2025年2月に配信リリースされた本作は、住宅情報サービス「SUUMO」のウェブムービー『人生の間取り図』篇のために書き下ろされた楽曲で、女優の蒼井優さんが出演するCMとともに話題を集めています。
本作は、引っ越しや新生活を控えた方、人生の新しいページを開こうとしている方へ、そっと寄り添ってくれる一曲となっています。
いっそ、嫌いになれたら。Ryohei Ab

好きな気持ちを抱えながらも相手への思いを伝えられない切なさが胸に迫るポップソング。
2025年1月発売のアルバム『THE BEST 2020 – 2025』に収録された本作は、温かみのあるサウンドとエモーショナルな歌詞で、恋に悩む人の心に寄り添います。
阿部亮平さんの繊細な歌声、表現力が、はかない恋心を抱える人々の心に深く響くんです。
相手との距離感に苦しみながら、その感情を手放せないもどかしさが丁寧に描かれたこの曲。
好きな人に気持ちを言えてない方、きっと共感できますよ。
Make It CountINI

INIの楽曲は、青春のかけがえのない瞬間を大切にしようというメッセージが詰まっています。
日々を無駄にせず、一つ一つの経験を大切にしながら未来へ進んでいく。
そんな思いが込められた歌詞と、シンセサウンドが印象的なミディアムテンポのポップソングです。
2025年1月からデジタル配信が始まり、アニメ『どうせ、恋してしまうんだ。』のオープニングテーマにも起用されました。
青春時代のはかなさや尊さを感じている方、そして一日一日を大切に生きたいと思っている方にピッタリの1曲だと思います。
Addiction櫻坂46

切なさと情熱が交錯する、疾走感あふれるダンスナンバーです。
櫻坂46の楽曲で、2025年4月にアルバム『Addiction』のリード曲としてリリースされました。
友人関係から恋に落ちていく主人公の心情をつづった、青春ならではの感情の波が印象的です。
サウンドはエッジの効いており、メンバーの強い意志が感じられるパフォーマンスと見事にマッチしています。
藤吉夏鈴さんと山﨑天さんのダブルセンターも注目ポイント。
若さゆえの不安定さと、恋に夢中になる気持ちに共感できる人にぜひ聴いてほしい1曲です。